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ロードバイクの科学って本で、足の重さは全体重の35%って書いてあった
関係ないけどこの本、かなりステキで、オススメしたい。もっと早く読んでいたらなぁと思う
ちゃんと理屈と検証がある。そういうのが好きな人にはオススメだ
話しそれた
足の重さを計測してみた
椅子に座って計測してみた
片足だけを乗せてみる
7.3kgだった
体重が64ぐらいなので、約11%
両足で22%だな
本の35%ってのは、お尻の肉とかも含まれているだろうし、足が接続された状態で計測してあるから多少の誤差はあるだろう(笑)
足をペダルに乗せるだけで、7.5kgの力を加えられるってことになる
キターネー足ですまん・・・
試しにぐいーって踏んでみた 27kg 足の重さを差し引くと20キロぐらいのパワーなんだね
背筋力も加えてみたかったが、重たいものが無かったので出来なかった
背筋は100キロぐらいあるし、背中とか、おなかの筋肉も使えたほうが、すごいパワーが出せるのかもね。
パワーメーターとか高いけど・・・
ペダルに超小型体重計を搭載したら面白いんじゃないかな・・・
クランクの角度はケイデンスセンサーで逆算して検出(笑)
ちゃんとした数字はでないけど、なんとなくのパワーの出ている感じは判るかもね
足の重さで走ってみる
引き足を使った時 20kg(踏みパワー) +7kg(左足の重さ) = 27kg
引き足を使わない時 20kg(踏みパワー) +7kg(左足の重さ) −7kg(右足の重さ) =20kg
私はビンディングじゃなくてノーマルペダル。
1.3倍なので、30%の効率アップってことになる。
もっと軽く踏んでいる時は、50%以上回す力がアップするかもしれない。
ノーマルペダルでもちょっとは引き足の効果があると思う
最近、時々足の重さだけで走ってみる練習をしている
引き足側の力を抜くのは、実は慣れていたりする。
踏み側の足の力を抜いて、足の重さだけでクルクル回すのは、意外と難しい ついつい力が入ってしまう
ただ、面白いところがあって、
足の重さだけで回すのに慣れてくると、踏み側の筋肉をかなり休めることができる。
足の筋肉を使い分けるってのはこういうことかぁ・・と、ちょと理解できた
階段登りトレーニングの効果?
日常生活で何かトレーニングできないかなぁ・・と考えてやっているのが、階段トレーニング
自宅が10F以上、職場が3F以上なのである
あと、エレベーターを待ったりとか、密室の中で人一緒になるのが非常に嫌いであるので、一石二鳥である
以前までは2段飛ばしで登っていたが・・・
最近は、1段で登っている。 筋肉の負担が少なくし、マイペースで長距離を登れるように
意外と難しいのがタイミング。足を踏んだり、持ち上げたりするタイミングがシビアなのである
ペダリングに通じるものがある。運動神経といわれるが、まさに神経だなって感じる。筋力も大事だが、タイミングよく必要なだけパワーを出力するという、神経的なもの、奥が深い。
おっさんは、筋力、持久力が減少してガックリなんだけど・・・
パワーをコントロールする技術は、年齢を重ねても、トレーニングすることであまり下がらない・・・ と思いたいところだ。
階段を登る時、バタバタと登らずに、ススっと静かに丁寧に登る。精密な肉体コントロールを要求される。結構きつい。
筋肉も腹筋のような体幹の筋肉を使う。
階段とペダリングは、使う筋肉が似ている感じがするなぁ・・・
10階ぐらい登れなかったら、六甲なんて登れないだろうと思うし。
気のせいかもしれないけど、ペダリングがスムーズになったような気がする
つづく?
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