ちょこっと自転車日記2 プレスポ編 082 ドロップハンドルだけつけてみたが玉砕  2014.4.26

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あれこれ悩んでいたのですが・・・
通勤途中で、ピスト風のお姉ちゃんを見ていると、普通のブレーキレバーがついています。
もしかして、プレスポ標準のブレーキレバーがドロハンに付くんじゃないかなと

ってことで、試してみることにしました

ウエムラサイクルへ
GW直前なのか、大賑わいでした
大阪中心部で自転車パーツなら、ここが最強なのかな・・・
昔の日本橋のPCパーツショップみたいな雰囲気で楽しい
店員さんちょっと体育会系な感じかなぁ・・・


ハンドルをゲットして、家に向かいます


改造前のハンドル
標準バーを切断し、エルゴンハンドル シマノのバーテープです
バーテープを巻くとカッコ悪いですが・・・
素手で乗っても振動がへっちゃらになりました。
無いと、手袋が欲しくなりますね


ハンドル


UNOというブランド
HB−CR22 400mm 26.0


約3000円なり 
安いのは、1500円とかありました
今のプレスポのステムを生かしたかったので、26mmにしました


角度調整目盛りがありますが、プレスポ標準ステムでは意味無し


コンパクト・・なのかな


リーチ = 横まっすぐの棒から、一番前に突き出ているところへの距離
80mmで小さいです。 
ブレーキブラケットを握りやすい形状です


ケーブルを這わす溝があります
(これが失敗の原因に・・・)


大きさを見ます
ブレーキが干渉するかも・・でも、なんとかいけるかな


ハンドルをはずします


ハンドルを固定している金具の裏 ぎざぎざですね


おお、取り付けられました

ハンドル幅は、420、440でもよかったかなぁ・・・ でも、まあ悪くは有りません。
乗ってみないとわからないな



プレスポのハンドル ちょっと湾曲しているんですね
ポジションのセッティングが出ていたので、正直はずしたくなかったのですが・・・


シフターは、 ST−EF50−8R 

ちなみに、シフトレバーからワイヤーをはずそうとしたら、ブレーキとディレーラー側をはずさないとダメです



思ったよりドロップハンドルが太いので・・・ ちょっと隙間を広げてやります
ドロップハンドルの細いところは22mmなのでいけるはず・・・




なんとか入りました!
うむ、いい感じかも

ブレーキレバーが干渉しますね・・・ 440幅だと干渉しないかも
レバーを切ればいいかな・・と思っていたのですが

ここで、問題発生

ドロップハンドルのフラット部の軸が、ワイヤー溝加工されているせいで・・・ 太くなっているのです
だから、シフターの固定ができないのです。 (固定用のボルトが入らない)

玉砕です・・・・ ガックリ
ケーブル加工が無いドロップハンドルなら、うまくいけたかもしれない。
結構持ちやすくてよかったんですけどね・・・

まあ、これは、勉強代としておきましょう


普通のドロップハンドル用のブレーキレバーや、STIレバーを取り付ければ、当然、ちゃんと使えます

 

今回のまとめ

・ドロハン自体は簡単に取り付けられる そのまま付け替えても違和感ない感じ。走っていないので、なんともいえない
・手を縦にしたいだけなら、ブルボーンハンドルもありかも。
・プレスポ標準のブレーキレバー&シフターをそのまま取り付けたいなら、ケーブル溝加工していない、シンプルなドロップハンドルならいけるかも。
・420か、440幅だと ブレーキレバー無加工で取り付けできちゃうかも。400だと干渉する
・ハンドル幅 要注意 メジャーで確認したほうが良い  下ハン部のパイプの中ー中で400  内ー内で380 外ー外420

 

さて、どうしたもんですかね・・・ 

このへん整理できていないので、ちょいと考えて見ます

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