063.ペダリング見直し ちょいと北海道を考える 2011.09.18

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結構、右足の調子がいい。今日も、実家との片道7-8キロを走ってきた。
汗をかいて心地よい
調子に乗って、また痛くならなければヨイのだが・・・

最近、だんだんと昔の調子に戻ってきた。ただし、左右バランスよく踏めないので、辛い部分もある。
ただ、特定の条件、軽い下り、低めのギヤで軽いペダルの状態だと、右足にそんなに負荷がかからない。っというより、力を入れすぎるとタイミングが合わなくなってうまく回転できなくなる。
まあ、そういう条件がいいときは、両足が協調して回せるから、気持ちよく拭け上げさせられる。だいたい、120ぐらいまで回せる感じ。

個人的には、100ぐらいで回せたらいい感じかなと感じている。ただ、100でスムーズに回すためには、ちょいと上の回転数、120ぐらいで練習しておく必要がある。

プロは130-150程度で練習するらしい・・・どんなんやねん・・・
あと、筋肉量などにより、各個人によって最適なケイデンスは違うとのこと。
私は、どっちかというと筋力が少なく(足も痛めていて高い負荷がかけられない) 心肺が多少マシなので、回転数を高めにする方向性にしている。
パワーがあると、回転数は低くなる傾向とのこと。タイムを計測して、いい回転数を選ぶようだ。




最近、自転車の本(ミラクルトレーニング)を読み直し、基本に立ち戻っている。
ペダルの回しかたのところを読み直してみた


コレが今の自分のイメージ
あんまり下のほうで踏み込んでも意味が無いので、できるだけ早く力を抜くように心がけている。
そして、上のほうでは、早めに踏み始めるようにしている。



これが、本に書いてあるアドバイスを図にしてみたもの

p158に書かれてある
上死点では、樽の上に立って、樽を押し出す感じ 10時から3時
下死点では、クツの裏に着いたドロを地面にこすり付ける感じ 3時から ?時 (下のほうは何時までかは書かれていない)

滑らかに回すには、前後方向にも力を加える必要があるようだ。

なるほどなあ・・・・。無駄に踏み込むことも無くなるし、他の筋肉も使えるので、ペダル効率は高くなる。
理屈では判るが、なかなか難しい
前後方向だけのイメージを試してみたり、いろいろやってみている。


高い回転数だと、力を加えるタイミングがとっても難しくなる。
タイミングが合わないと、ケツがバタバタ暴れてしまう。
こういうの、運動神経がいい人は、クルクル回すんだろうなぁ・・・と、思う。



まだまだ全快ではないが、ちょっと走れるようになってきたので、少しだけ、欲が出てきた

やはり、六甲をチョイチョイと上がれるようになりたい。
以前は、前1−後1 でも、ケイデンスは40ぐらい。なんとか回せる・・・って感じだった
これが、70-80ぐらいで安定して回すことができれば・・・・ 比較的快適に山を登りきれるのではないかと。
ただ、かなり難しいだろうなぁ・・・


あと、もう一つは、やはり北海道
一日50-100キロ移動。 ビジホ泊まり。
衣類は最低限の着替え、防寒ウェア。あと、地図、パンク修理セット、予備チューブなどで、1-2kg程度に収める。
軽量装備で走破できないかなぁ・・・なんて考えている。

あらかじめ中間地点の宿に、救援グッズを送っておく。そこで、グッズを補給。
あまったアイテムや、偶然使わなかったら(あと、お土産も)家に送り返すってな感じで工夫すれば、軽量高速移動(っといっても遅いけど)で行けるかなぁ・・・・・・
なんて、少し考えてしまった
峠を重たい自転車で登るのは無理な感じなんだよね・・・。走っている人をみると歩くようなペース。
確かに憧れはあるが、会社をクビにならない限り無理っぽいんだよね。

四国とかでも面白そうだなぁ・・

まずは、以前のレベルに戻ってからの話しかなぁ・・・
やっぱり、走るのは楽しいので、チョイチョイ走ってみようと思います。

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