41.2007北海道 その4 最終日 ふきだし莊 ニセコ 帰路 2007.07.28-29
参照
38.2007北海道 1 準備編 2007.07.20
39.2007北海道 2 乗船ー上陸編 2007.07.21-22
40.2007北海道 3 最北 としかの宿 2007.07.22
41.2007北海道 4 熊の湯 糠平 室蘭 2007.07.25 -27
7月28日(金) 北海道最後の日
今日で最後かぁ・・
北海道がなくなるわけではない。
朝一にもう一度地球岬へ
イルカとかいねぇな
地球岬、朝の散歩にすごくいいところ
出勤前のサンポをしているオッチャンに捕まり、長話をする
昔、坂出に出張していたという。
さらば、室蘭
今日も天気いいな
蟠渓温泉(ばんけいおんせん)
入浴料が300円って安いなー こういうところって俺は好きだな
で、今回は、そこではなくて・・・
裏の川に向かう
川に温泉がある オサル湯というらしい
いくつか湯船があった
川沿いに湯船があるが・・
「とてもじゃないが人間が入れる温度ではない」
個人的には、こういう熱い湯をありがたいとは思わないなぁ・・
幸いにも手前の湯ツボは、適温だった。
ココに来たのも縁だし、えいやーで入りました。
羊蹄山が見えてきました
このへんのコンビニってゴミ箱置いてないんですよ
店内に小さいのだけあります
キャンパーの人が捨てていくからかな?
ふるっぷおんせん
残念、早すぎたか
あんまり早く出発するのも良くないんだよね
細川たかしの像
そういえば、以前来たときは音が出なくて悔しい思いをした。
今回は、ちゃんと歌声が響き渡った
ちょっと音が大きすぎない?
まっかり温泉も準備中
残念
羊蹄山の湧き水を飲む
池にお金を入れたがる人が多いせいなのか・・・貯金箱が作られていました
ふきだし莊でジンギスカン食べていくか!
うーん・・肉もタレもおいしいけど・・・
ご飯が美味しい やっぱり、水なのかな。
最高にウマイご飯だった。
ご飯をお代わりしてしまった
メロン150円ってあったので、メロンもいただく
甘いねー
トマトをくれた
ニセコをずばっと走り
ニセコ温泉 ここの温泉も気になったけど、
面倒になったのでパス
後で、ちょっと後悔(笑)
また、日本海にでてきました
神威岬
ここも、以前は朝早すぎて見れなかったんだよね
で、強風の為、肝心の岬の先端には入れず
ガックリ
来年のお楽しみってことか
昔は、女人禁制だったらしい
義経がここにきて、村の娘に手を出して捨てていったそうな
娘は気が狂い、倭人の女がこの岬を通ったら船を沈めてやるってなことを言い残して、飛び降りた。
がっかりそうな人たち
電波塔
まあ、今日も天気がいいです
非常警報作動
非常電話通話
トンネルの近くに、こういう展示コーナーがあったりします
警報は鳴りませんと書いてあっても、押すにはすごくドキドキしました(笑)
余市から 小樽手前の道
去年、信号無視で捕まったのは、この辺だった
今回は、なんとか無違反で来れた。これでスッキリ
ちなみに、しばらく行った先でパトカーが信号無視を捕まえていた
ここってしょっちゅう張っているんだな
小樽港のなか卯で親子丼
フツーの飯が食べたいんですよ(笑)
出航まであと4時間・・・
小樽で祭りがあるようだが、もう面倒。
ってことで、漫画喫茶で4時間時間をつぶした
会員券と割引券を店員にもらったが、次に使うことはないだろうなぁ・・
それにしても、バイクで遊びまわるより、抜群にコストパフォーマンスいいなぁ(笑)
本当の楽しみってなんだろう
現実のツーリングってのは、事故したり、捕まったり、むっちゃ金がかかったりする。
ネットや漫画や本などの仮想系は、理想的な世界があり、コストも安いし、自分は安全。
仮想空間ならではの安全だけど、突拍子もないおもしろさもある、リアルならではの真剣な空気を感じられる面白さもある。
自分がこうやって偽名でレポを書くって言うのは、リアルと仮想をつなぎたいのかもしれない
港
土産ゲット
ま、このへんが無難ですな(^_^)
船
沢山のバイクが集合していた
すごいね・・
今回は、二等船室の端っこをゲットしました
風呂入って、ビール飲んで寝ました
7月28日土曜日 船内にて
こういうところでくつろげます
時間がかかるのがメンドクサイのか・・・時間がかかるのを楽しむのか・・
船が好きになれるか否かは、この辺だと思います
最後ですし、朝食バイキング 1000円
うーむ・・・品目がいまいちかな
お魚は美味しかったので、お代わりしました
船員さんの演奏会
休息時間に演奏していたところ、せっかくだからみんなの前でふいてみたらってことになり、続いているそうです
いろんな小話を聞く
20日連続勤務して10日休みとのこと
地上にいるのは、3時間ぐらいだそうです。
うわーこりゃ大変だよな
体に悪い食事
記念撮影用の服
着てみたかったんだけど・・言い出せなかった
これは、次回のお楽しみにしておこう
舞鶴に帰ってきました
舞鶴はオマツリだったみたい
最新型のイージスが、電飾されて展示されてました
パトカーが総動員でした。
下道で帰ろうと思いましたが、ちょっと疲れを感じたので播但道に乗ります
国道二号線、運転荒いっす
車間詰めてセコセコ走ってるなぁ・・
生活環境が人間を形成するのだろう。
AM3;00 宇高国道フェリー着 遠いっすね・・
お疲れ様でした
マトメ
スカブ650はどうだったか
・足回りが良くコーナーに安心感があった
余裕があるので、楽に走れる
・重たい
取り回しに限界ギリギリといった感じ
もうちょっと足腰が衰えてきたら、スカブに乗るかなぁ・・微妙なところ
気楽にアチコチ散策するってタイプの人なら250のオフぐらいが楽しいかもしれない。
北海道は、ダートみたいなところに面白いところが有るような気がする
取り締まりも激しいし、大型バイクでぶっ飛ばすことは、とにかくリスクが大きすぎる。
流して走って楽しいバイクがいいかもしれない
まあ、俺が年を取ったということかな
・燃費がいい
300キロ走れると、燃料補給の計画がかなりズボラでもいける。
まあ、200キロごとに補給すればいいのだけど。
あと、マニュアルシフトで、ギヤを固定できるのがいい。
北海道について
・取締りが厳しい
以前と雰囲気が変わっている
死ぬほど飛ばしている奴らが減ったような気がする
トラックの90キロリミッターのせいもあるかもしれない。
バイクでパワーがあるのは悪くはない。
ただ、60−70でクルージングを楽しめるバイクのほうがストレスがたまらないと思う
ま、免許が仕事に関係ない幸せな人は、バンバンスピードを出したらいいと思います。
・トイレがキレイ
道の駅のトイレ、観光地のトイレが全部きれいになっていました
かなりお金かかってます
・宿が楽しい
とほの宿、ライダーズハウス、YH、キャンプ、それぞれ楽しかった
今回は、宿を楽しんだ。
旅を楽しみたいひとは、とほ宿を計画に組み入れてみることをオススメする。
知らない人と飯を食って話するのは、ちょっと楽しいかもしれない。
旅に来てまで、人に気を使いたくないって人もいるかもしれないなぁ・・。
・最後に
北海道では、すれ違うライダー同士で手を上げて挨拶をします
こちらから手を上げたり上げなかったりして、相手を観察していました
こっちが手を上げると、大抵挨拶を返してくれるんです
何かを求め、実際に行動することが重要なのかと
求めるものには与えられる
しずくが落ちてくるのを口をあけて待っていても、落ちてこない。
まあ、当たり前なんだけど、そうなんだなと
蛇足
挨拶のコツとしては、 観光地のいい道で、遠めで大げさに手を上げること 相手がノリのいいヤツなら大きく返してくれる可能性が高い 小さく手を上げると、わからない場合がある
ってことで、今回の旅は終了
最後まで読んでくれた物好きなあなた、ありがとうございました
おれもとほ宿行ってみようかなって人、
取り締まり厳しいんだーって人が一人でもいれば、幸いです。