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37.2007北海道 準備編 2007.07.20

あらすじ

なにかの縁か、長期休暇をとることができ、まだ、バイクに乗っている。
ってことで、今年も北海道にいけそうなので、とりあえず行くことにした。

仕事柄、どうしても連休が取れず、北海道に行きたくても行けない方を多く知っている。
コレばっかりは、難しいところだ・・。
私の仕事は、ある程度休日の融通が利く部分がある。
しかし、ヒラでいる限り、一生転勤族。好きなところに住むことができない。
そして、独身で自由気ままだが、一般の家族の幸せは無い。
ってことで、
まあ、せっかくの条件なので、自由気ままに北海道に行くのである。


準備を行う 金曜日

ナントカ仕事も片付く。
長期休暇をとるには、多少無理をして自分の仕事を片付けておく必要がある。
1週間というのは結構長い。3日ぐらいなら、そんなに仕事に支障は無いのだが・・

夕方8時に帰宅
日課の風呂に入ってから準備に取り掛かる


キャンプセット

テント
寝袋
椅子
ビニールシート
ナイフ、皿、まな板、LEDライト、はし
ビニール袋
スキンガード


今回は、キャンプセットを持っていくのか、否か、迷った
荷物が少ないほうが、バイクの旅は軽快。
そして、道具が無ければ、必然的にライダーズハウスとか、民宿とか泊まる。
出会いがあり、楽しいだろう

自分を良く考える。
人とのふれあいや交流は楽しいが、面倒なのである。
人に迷惑をかけてはいけないと思うので、人に気を使う。
それが苦痛なのである。
それならば、多少寂しくて面倒てもテントのほうが気楽だ。

今回は、かさばる床マットを持っていかないことにする。
服とかタオルとかを床に敷けば、寝れるかなと・・。

コンロも持っていかない。
コンビニやスーパーで食いもん買い、食えばそれで済む。
ただ、トマトなどの生野菜は普段から切って食べている。まな板とナイフを持って行くことにした。
チタンの皿が写真に写っているが、かさばるので置いていくことにした。



衣服
黒ばっかりでよくわからないな 下着は隠してある(笑)
赤文字は、旅行後の感想
長期キャンプしないのであれば、予備の衣類は1セットで十分。宿で洗濯できるため。
洗濯している間に着るものが必要な為、最低1セットはあるといい。

くつした 3セット     1か2でOK
下着、Tシャツ 2セット  1か2でOK
厚手長袖シャツ 夏だと不要  
上着   必須  
トレパン  必須 寝巻きの代わりとなる
ダウンのインナー 不要 カッパとか他の上着をうまく組み合わせるとOK
タオル  1-2枚でいい

ダウンのインナーを持っていくか行かないかは、迷う。
キャンプをするので、一応持っていくことにする

トレパンは、船内のくつろぎ用。
Gパンでも眠れないことは無いが・・下半身がリラックスできない。
ちょっとした贅沢
船の中は、クーラーがガンガンなので、ちょっと暖かめの準備でいいかな。
(船内はかなり寒い。20度ぐらいになることもある。、必ず十分な厚手の衣類を持っていくこと)




小物

ツーリングGOGOの北海道のガイドブック 使えた 
かなり昔のツーリングマップル  GOGOの地図だけでは、道路情報が足りない。
メモ張 記憶はすぐに消えるので、日記を書くと旅も楽しくなる。
筆記具 
歯ブラシ 必須
耳栓 必須 1等船室、個室など、高級系に宿泊する場合は不要
目隠し(ココには出てない) 必須 1等船室、個室など、高級系に宿泊する場合は不要
防水の予備デジカメ  今回は雨が無かった為使用しなかった。
予備電池  
予備メモリー 
かさ 
チリ紙 

耳栓、目隠し、歯ブラシは、外泊必須アイテム。
メモ張は、旅の記録を書く。そのとき自分が何を考え、ナニを感じたかを書くと、楽しい


小さな袋を活用し、パッキングする
小分けにまとめることで、整理整頓ができる
パソコンで言うとフォルダーってところかな。


準備完了の図
タンデムシートバッグと、リュックサック
ま、大丈夫でしょう




準備完了。
ビールを飲みながら、メモ帳に書いてある計画を再チェック。
さて、今回はどうなることやら。

ボチボチと安全運転でいこう。

38.2007北海道 1 乗船ー上陸編 2007.07.21-22

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