参照
37.2007北海道 準備編 2007.07.20
7月21日（土） 高松ー舞鶴
荷物を積載したスカブ
朝7:30出発
あとで会社で不要な荷物をだいぶ降ろした。
ダウンのジャケット、厚手の長袖シャツ、多く持ちすぎたＴシャツなど
旅の途中で荷物が増える場合が多い。
25.%程度の積載量の余裕が欲しくなったからである。
会社に立ち寄り 最後の水槽の世話をしてやる
10：15 宇高国道フェリー
このあと事件が起こる
船員の指示通りに一度バイクを止める。いつもと雰囲気が違う。
バックして別の場所へ止めてくれという なにをいまさら・・・
しぶしぶバックして止めたのだが・・
サイドスタンドのかかりが甘く、その場でゴロンと転がしてしまった。
ああ・・傷ものにしてしまいました
転がるバイクだけに、宿命である。
これまで転がして無かっただけに結構落ち込む。
まあ、怪我や大きなトラブルが無かったので良いとしよう。
ちなみに、引き起こしは結構軽く、意外だった。
横に膨らんでいる分傾斜が少ないのかな？
岡山から舞鶴まで 深夜の11時ごろまでに到着すれば良いので、マッタリと一般道で移動
ちょっと、曇り気味
小雨 眠たい
途中のホームセンターで買い物
なぜか、水槽用品を購入（笑）
プラプラしていて見苦しかった配線を固定
看板が出てきました
19:00 舞鶴到着
あと4時間もある・・・
スーパーを探し出し、船内の食い物を補給
丸一日船内に閉じ込められるので、ある程度エサを持っていったほうがいい
ヤキソバＵＦＯ ＮＥＸＴは、電子レンジ用だった・・・ナントカ食べられたけど
飲み物（ジュースやビール）に関しては、船内でも良心的な価格で販売されている。
水も浄水器に接続された冷水機が船内に設置されている
カレーが食いたくなり、ココ一番で食べる
舞鶴港の赤レンガの建物
結構多いぞ！
３Ｆの待合室
港の近所・・いや、舞鶴の町の方って余り何も無いんです。時間をつぶすのに苦労する
乗船時間の参考に
１時間前には、買い物をすませて到着したほうが良いかな
二等船室の人は、場所取りが早い者勝ちの為、早めに並ぶように。
二等寝台や一等の人は、特に急ぐ必要は無い
ここでトラブル
ネット決済したクレジットカードを持参してこなかった為、乗船券を入手できず
カード番号が判らなければキャンセルもできない。
きっちりカネだけ引き落としているくせに・・・まあ、忘れたやつが悪いんだけど。
別のカードで支払って完了。
改めて見るとでかいです
巨大なビルを横に浮いているような感じ。
前の船は、もっとでかかったんですけどね
１隻９０億円 小樽ー舞鶴の油代が６００万円とのこと
これが時速５０キロで巡航するんだから、すごいよなぁ・・
ミョーに多いっす
いやな予感・・・
自衛隊に福岡の学校の先生の卵？、羊蹄山登山チーム、
最悪かも・・
