39.2007北海道 3 最北 としかの宿 2007.07.22
参照
37.2007北海道 1 準備編 2007.07.20
38.2007北海道 2 乗船ー上陸編 2007.07.21-22
7月23日(月) 最北 としかの宿へ
朝4時45分起床
なんでだろう、旅のときは、気合が入っているのか、早く目が覚める
このへんですナ
今回、まよわんがすごく役立ちました
地図表示機能が貧弱で、地図を探るように見るのは苦手です
しかし、電話番号検索が使えます。
ツーリングGOGOの0円マップには、観光地や宿の電話番号が書かれてあります。
それで検索すると、ほとんど一発でいけます。
あとは、ルートの確認だけをして、適当に走っていくだけです
長距離だと高速を含めた「おまかせ」しか選択できません。その場合は、中継地点を目標にして検索してやります
中継地点に到着したら、再度目的地を設定してやるような感じです。
道が広いです
ぶっ飛ばして走りたいんですけどね・・
前科モノなので、免停だと一発で罰金が10万円ですし、
仕事で免許も使います。車を使わない仕事の人がうらやましい・・。
だから、もう、安全運転しかないんです。
急ぐ車をさきに行かせ、離れて追跡しつつ、ボチボチ行きます。
っといいいつつ、時々こんなペースだったりします(笑)
スカブだと、100キロ巡航も楽勝なんですけどねー
ただ、北海道内では、60−80程度で巡航してました
取締りが本当に厳しく、調子にのってビックバイクで気持ちよく流していたら、すぐに免許がなくなります
レーダーパトにネズミ捕りが異様に多いんです。
なにも気にせずぶっ飛ばしたいっす ちょっとは出しましたが・・
時々、スクリーンを上げたり下げたりしてました。
まあ、こんな感じです
ニシンで大儲けしたナリキンの家でも見ていきますか・・
へぇ・・・
昔の手紙
読めません
高級トイレ
かっこいいー
これって、今、売れそうな気がする
金庫
電話 ナショナルの電池が入ってました
こういう家がええなぁ
今風のデジタル系な絵だなぁ・・
風車が沢山ありました
ホクレンもセルフに
セルフのほうが好きですね
あと、旗を取り扱うところが減っているそうです
来年は無くなるとか?
なんと、4箇所に黒い隠しフラッグとかあるそうです
旗が1本50円だとか?
オービスです
ずーっと向こうから見えます
からす
川 雄大
カヤックで川下りしたら楽しそう・・・
風車街道?
オロロンライン
見所の一つですね
レーダーパトに捕まっているバイクがいました
うーむ・・・ココで捕まったら・・・
ちなみに国道ではないので、50キロ制限です
普通の早そうなパトもいました
最高燃費は、29.5(170キロ走行して)まで伸びました
60キロ巡航すれば、30のカベも超えられる感触もあり。
面倒なので、そこまでやりませんでした
コツとしては、発進加速をできるだけ緩やかにすること。
60キロでマニュアルシフトにして、ODに入れることです。
普通に走って、25−27ぐらい
満タン(センタースタンドを立てて給油)で300キロぐらい楽に走れます。
燃費計が正確なので、給油管理が楽でした。
300キロ走れると、楽ですね。
当たり前ですが、町を走ると、燃費はぜんぜんダメです。
重たい車体を、効率よく燃料燃やして加速してますので・・仕方がない
燃費を伸ばすには、まず、軽くないとダメですね
晴れてきました
天気さえよければ、最高ですね
ここ数年、雨ばっかりだったので、とってもうれしいです。
利尻とか渡ってみたいですね
時計のある風景
稚内 ノシャップ岬
せっかくですから、何か食べますか
ちいさいお店ではなく、おおきいところで食べてみました
うに、いくら丼 1500円
正直、ウニ嫌いなんですよ(笑)
食べられないわけではなく、小皿にちょっとあればいいんです
ウニ満載の丼なんて、ぞっとします。まあ、好きな人は食べていただければと
まあ、おいしゅうございました。
コーヒー150円
まあ、おいしかったっすよ。
びょーんと走ります
稚内 バスがミョーに遅いと思ったら・・・
レーダーパトっす 地元の車が餌食になってました
最北端
最北端の町
右のショップへ行きます
宗谷岬ステッカー増えてました
キツネもいいなぁ・・、でも、自由気ままなバイクといえば、やっぱり鳥の飛び系でしょ?
ってことで、購入
バイクを購入したら、最北端に来てます。
最北端の警察
走る
道の駅でソフト
売店のねーちゃんに軽く取り締まりの話を聞く
道に隠れていて、地元の人も結構やられているらしい
ふぅーむ・・ボチボチいくか
川
宿の看板発見
今回の旅の一つのテーマとして、バイク友達のたかちゃんと、北の宿で会うってのがありました。
トシカの宿という、とほの宿です クッチャロ湖にあります
ちなみに、ツーリングでこういった宿に泊まったこと無かったりします
え・・・まじでここですか?
16時ごろ 到着
たかちゃんは、まだきてませんね
イヌ
冬も営業されているようです
宿の主と思っていた男性の方は、じつはヘルパーさん
帰る直前までわかりませんでした(笑)
キレイですね
基本的に同性相部屋 家族、夫婦は、それぞれ同じ部屋に泊まれます
たかちゃんと予約したので、同じ部屋です
木製の家なので、GPS電波が入りますね
結構人おおいなー
たかちゃんのGW
カブは、ヘルパーさんのカブ
それにしても、今回は沢山のVFRを見かけました。5-6台ぐらいかなぁ・・・
お風呂の希望を聞かれたので、できれば食事前に入りたいと伝えると、OK
だめだったら、バイクでちょいと入りに行こうかなと思ってました。
食後には近所の温泉へ送迎してくれるそうです
バイク乗りなんで、やっぱ風呂に浴びてから食べたいっす
晩飯 ジンギスカンです
タレが薄い感じがしました まあ、個人差ですが(笑)
若い夫婦、子ずれのおっちゃん、一人旅のネーチャン、30代男性のVFRの人
と、まあ、適当に話をしながら食べました
生もいいのですが、ビンのビールが濃くて好きですね。
地元観光名所の手作り地図があります
まったりと地元を回るのであれば、こういった宿がいいかもしれませんね
自転車も貸してくれるそうです
いろんなノートがあります
若いっていいねぇ・・
夜は、カンパタイムということで、お金を寄付(焼酎の場合、最低600円)すると焼酎やビールが飲みほうだいです
美味しく飲みました
こういう旅のスタイルもあるんですね。
今までは、ただ走り、キャンプして、ただ走ってましたので
民宿は、、普通の宿よりは、リーズナブルです。
民食の最大の面白さは、食事を一緒に取る状況から発生する、いろんな人と会話、コミュニケーションでしょうね。
お酒を飲むときも、宿主さんがフラフラーっとやってくる。なんか、アットホームな雰囲気がいいです。
逆に悪く言うと、サラリーマン的お付き合いの雰囲気もあります。
ちょっと重たく感じるかも
リーマンの人なら大丈夫だと思います(笑)
朝
寒いっす
昔の建物 30年も運営されているそうです
朝食
うーむ、おいしいですな
コーヒー飲んで、清算してお別れ
ビールとか飲んだので、ちょっと高くなりましたが、普通の宿に比べると安いですね
北海道では、ちびまるこちゃんが新聞の漫画になってます
40.2007北海道 その4 熊の湯へ 2007.07.24