ちょこっとつーりんぐ > CBR250R fi mc41 2011 CBR250R整備記録 ご感想>ちょこっと掲示板
峠をチョコマカ走ってます
ちょいと、マフラーが欲しくなりました(笑)
基本、ノーマル派なんですが・・・
以前乗せていただいたときに、結構感じが変わるもんだなって印象がありましたので。
試してみたいって好奇心です。たぶん、元に戻しそうな気もしますが・・・
WR’Sをちょいと狙っています
一番安いステンのやつです 定価四万
1.重さ ノーマル 6.8kg > ステン 2.6kg -4kg
車体の下部の4kgなんで判るかなぁ・・といった感じです。 ガソリン満タンと空っぽであんまり差が判らないので・・多分差が判らないでしょう(笑)
でも、過去にリヤシートにペットボトルの水を4-6L積んてですとしました。さすがに、走りは変わりました
2.基本ノーマルスペック 騒音規制部がゆるい分 中間でパワーアップ
ブログでパワーカーブ公表されています 直画像 無理かも・・・
画像をコピーしちゃったらダメっぽいので・・
3000-4000 ほぼ同じ
4000-8000 までちょっと太ってる
8000-9000 同じ感じ
9500-10500 チョイアップ
画像をものさしで計測して、ザックリだがパワー上昇を数値でわかるようにした
3000 25 25 0
4000 30 30 0
5000 43 48 10%
6000 60 65 8%
7000 72 75 4%
8000 78 80 2%
9000 78 78 0%
10000 70 75 7%
まあ、数値化すると結構いい感じに思えますね。
基本ノーマルから下がっている部分がないのが手堅い感じ
比較的低い回転数の5000回転で太っているので、走りやすそう。
高回転ハイパワーってのも一つの手なんだけど、小排気量て低速が小さくなると、町が辛くなるからなぁ・・・
3.音質をがんばった・・・らしい
販売ページのウンチクには、音による疲れに考慮したと、ちょっとだけ書かれている。
でも、ノーマルよりはヤカマシイだろうから、ノーマルよりは疲れるだろうなぁ
購入したインプレの人でも、思ったより音が元気じゃなかったってコメントもあったので、逆に、それぐらいがいいかなって気もする。
4.昔のマフラー形状
今のノーマルマフラーも嫌いじゃないんですけどね。
まあ、昔の形状もいいかなと。
基本ノーマルより音が大きくなった分、パワー上げました的なマフラーでしょうね
http://www.endurance.co.jp/honda_parts_cbr250r.htm
エンデュランス 4.5万
注意 下の回転数が表示されていないので%は、当てにならない
割り増し%は、WR'Sと直接比較してはいけない。
6000 8 1 ー?%
7000 21 23 10%
8000 30 30 0%
9000 33 38 15%
10000 34 34 0
グラフでは、6000以下が表示されていない とりあえず、7000-10000 特に9000でパワーが上がっているので、パワーを求めるなら、こっちが割り切っていて良さそうな感じいいかも。
最高速で162→166と2chに書いてました マフラーだけで最高速アップは、5k-10kぐらいでしょうね・・・
うーむ、どうしようかな
つづくかもしれません
CBR250Rマフラーその2 WR’Sスリップオンマフラー装着 2012.04.22
ガスケット外すの忘れちゃいましたので、暫定インプレです
とっても忙しく、朝の7時から、夜の8-9時帰宅という生活。
オマケに土日仕事でした
こんなに仕事しないとダメなのかなぁ・・・沢山仕事してもお金持ちって感じでもないし・・・
バイクって本当に贅沢な遊びなのかも・・・て思います
宅急便の配達の受付が8時終了
ギリギリ家に帰りつけず、悔しい思いをしました。
宅急便センター止めにしました。
朝の8時から、夜の9時?まで受け取れるので便利
最初っから、そうすればよかった
配達員の人が来るまで、お風呂とか入れないから、結構イライラしちゃうんだよね
せっかちだから、取りに行くほうがいいみたい。
開封の儀
ほう
おもっていたより、品質感あるなぁ
溶接跡。 キレイに作っている感じ
ちなみに、一番安いステンマフラーにしました
チタンとか、カーボンだと、音が違うのかも・・・
マフラーの先頭 ストレート構造です。
お尻
バッフル方式ではありません
結構凝った形状だなぁ・・・
中間パイプ
触媒が見えます
書類3枚
説明書 タイ仕様CBRの排ガス書類 国内仕様CBRの排ガス書類
一応、両方の書類がないとだめなんですねぇ
サイレンサー本体 1.9k 約2k
マフラーと付属品 0.8kg
合計 1.9+0.8=2.7kgですね
さて、交換・・・・
イロイロ悩んだのですが、やはり、ノーマルと交換比較してみたいところですね
大阪城公園で交換テストをしてみることにしました
リュックサックにマフラーを入れます
マフラーの必要な工具は、
12のソケットレンチ +ロングエクステンション
12のメガネレンチ
ラジオペンチ (スプリングをはめるのに必要)
六角レンチ 4mmだったかなぁ・・・車載工具に搭載されてます
雨上がりの大阪城公園 北部、直線テストコース
時々、ここでねずみ取りやってます
あと、音楽な人が、ラッパとか楽器を吹きまくってます。
作業開始。
そのままだと、ソケットレンチがうまく入りません。
アンダーカウルのネジ(六角レンチです)を一つ外すと、カウルを少し下に押し下げられるようになります。
まっすぐソケットレンチが入ります
カウルをずらさずに無理に回すと、ネジをなめるでしょうね
一応、交換前
意外と、このカタチ気に入っていたりします。
今、こういう形が普通ですからね
このカタチが出始めた時は、違和感があったものですが・・・今では慣れました
ネジは、2箇所だけでとまっていました。
かなり重たいのでビックリ (7kg)
あと、かなり熱いので注意
ノーマルマフラー
触媒が入ってます
中間パイプを取り付けます
ちなみに、直管でエンジンをかけてみましたが、あまりにもやかましくて、すぐ止めました
単気筒って、パルスが強いので、うるさく感じます
マフラー取り付け中
あれ・・・うまくいかないなぁ・・・
説明書を読みなして、取り付けやり直ししました
タンデムステップの右側に、金具のウケ両方が来るんですね・・・・
CBR250Rマフラー交換手順 文字だけまとめ
カウルの下のネジをはずす (4か5の六角レンチ)
マフラーの管の方のネジを外す (12mm ソケットレンチ+エクステンション )
タンデムステップのネジを外す かなり硬い (12mm ソケットレンチ+エクステンション と 12mmメガネレンチ)
マフラーを外したらメインパイプに残っているガスケットを取り外す <今回ガスケットを取り外すのを忘れてしまいました・・・ 後日外します
センターパイプを突っ込む
マフラー突っ込む
ステーを仮止め
取り付け位置調整
スプリングフック取り付け (ラジペンが必要)
本締め (12mm ソケットレンチ+エクステンション と 12mmメガネレンチ)
完成っす!
動画をアップするべきでしょうか。。。。
走行テスト・・・・とりあえず、WR’Sのマフラーで乗ってみることにしました
リュックにノーマルマフラーを入れて、もって帰ります・・・・
明るいところで撮影
異様に長いのは、騒音対策ですね。時代ですから仕方有りません
筒形状、昔のバイクのマフラーの形状が好きな人はいいかもしれませんねぇ
純正のサイドバックが取り付けられるのかなぁ・・・
旧世代の人は、この形状ですねぇ・・・
純正マフラーの重さは 7.0kg
WR'Sのスリップオンマフラーでは2.7kg -4キロの軽量化ですね
ただし、重心が低い場所での-4kgなので、体感的に劇的には変わらないかもしれません
峠やスラロームで比較してみないとなんとも・・・。
ちなみに、ガソリンの増減で感触がわからない人間なので・・・
でも、リヤに荷物を積むと、曲がりにくくなることは、判ります。重心から離れているところの重さが重要な様子
さて、ちょいと走ってみた感想
ノーマルマフラー
大阪城公園までの移動で・・・・・ちょいと元気に回して乗りました
正直、ノーマルマフラー、結構、いい感じです
悪くないっす。いい感じにフケます。よくできてるなあ・・・って思います
これ、取り替えるの?って気分になりました(笑)
多少、クセはあるのですが、体が覚えきっているので、違和感を感じません
マフラー交換後の印象
アイドリング
ほんのわずかですが不安定になりました。でも、止まるとかそういうのは有りません。(ガスケット残っていて排気モレしているからかも。排気漏れはチェックこれは、後日外してチェックします)
アイドリングの音
第一印象は、静かだなぁ・・・と リッターバイクのウゴゴゴって唸る 社外マフラーに比べると静かです(笑)
ノーマルに比べると、wr’sでは、ちょいとパルス感があります
単気筒らしいポンポン感、パルス感がありますね
ノーマルでは、パルス感は、うまく消されて、静かです
単気筒のポンポン感が嫌いな人は、ノーマルが良いかもしれませんね
回した時の音
意外と静か・・・
音の質は、パルス感が強い
吹け上がらせた時の気持ちよさは、社外品の方がいいと感じました。
ただ、ツーリングで使うなら、やっぱりノーマルがいいかもしれませんね。静かなほうが楽です。
音量的には、ギリギリな感じです。もうちょいやかましかったら、元に戻しているかもしれません。
音は、実際にツーリングで使ってみて判断してみようとおもいます
峠でのおもしろさを取るか、ツーリングでの快適さを取るか、どっちかですね
性能どうよ?
正直言いまして・・・・マフラーって難しいです
うまくバイクに乗れる人ってのは、音楽の絶対音感に似たようなもので、絶対感覚があると思うんです
すごいひとは、自分の中に特定の基準を持つことができ、新しい状況を性格に比較して、補正できる
一つの条件としては、同じコーナーを同じ感じで走れる・・・かなぁと。
交換で四苦八苦している間に、さっきのノーマルの感触を忘れていました・・・
うまい人だと、はっきり覚えているんでしょうね
わからないなりに、ちょいと簡単に書いてみます
低回転 アイドリングから、5000回転まで
ノーマルだと、アイドリングからすぐ上にちょいと大き目ののトルクの山があります。
その代わり、谷もあるんだけど・・・・ うまく山を使うことで、比較的低回転で走ることができます
WR’Sでは、ノーマルに比べると、低回転のトルクの山が消えている
ただ、そんなにスカスカではありませんが・・・。
低回転で走らせるなら、ノーマルの方が走りやすいかもしれません。
低回転でトコトコ走る人は、注意かもしれません
これは、ツーリングで試してみます。ただ、第一印象的には、低回転パワーは減っている感じはあります
ちなみに、燃費的には、私はガンガン回して乗っているので、あんまり影響は無いと思います。CBRは回してもそんなに燃費悪化しないので・・・
超燃費をたたき出す場合は、3000-4000ぐらいのパワーの山を使う必要が有ります。そういう燃費重視な人には、ダメなのかも。まあ、テストしてみます。
中回転 5000-9000
5000回転からパワーが盛り上がってくるので、峠で一番使うところです
WR’Sにして、明らかにパワー感が違います。音も元気でいい感じです。
申し訳ないけど、どれだけ速度が速くなったかってのは、わかりませんでした。速く感じますが・・・何キロはやくなったかってのは判らない
加速動画でも撮影して比較すればいいんですけどね・・・そこまでやらないとダメだと思うのですが、申し訳ないです。
パワーが増えているのか、ふけ上がりが早いように思えます。つまり、速度の乗りがよくなっているかもしれません。
シフトアップのタイミングなど変わり、エンジンの感覚が変わってしまう。
こんなに印象が変わるってのは意外でした。
これは、クリアな峠で何往復かして、慣れてみないとダメですね。
峠で判断してみたいと思います。
高回転 9000-レブリミット10500回転かな?
CBR250Rの本当の本領発揮は、この高回転ゾーン。セローにはない領域です
雑誌では惰性で回るって表現されますが・・・個人的にはこの超高回転ゾーンこそがCBRだと思うんです
乗りなれてきて、この惰性の回転数を使えるようになって、CBRがチョイト面白いなって思いました
ただし、何も考えず普通に高回転まで吹け切らせてシフトアップすると、遅くなっちゃいます。
峠でコーナーを曲がって立ち上がりの短い直線。ここで、高回転パワーがあると、シフトアップを1回しなくても良い場合があるんです
そこが劇的にセローより速いかもなぁと思います。車体一個分前に出る感じ。
ただ、中低速では負けているので、もしかしたら互角かもしれませんが(笑)
シフトアップしたほうがいいのか、しないほうがいいのかの見極めは必要です。 そこが峠の面白いところかもしれません。
でも、ここまで吹け切らして使う人って少ないんじゃないかなぁ・・・その使い切っている感は250の面白さだと思います。
話がそれました
で、WR’Sはどうか?
結構、高回転が元気になってます。
ノーマルだと、最後の一伸びでグイーンと加速するのですが・・・
WR’Sだと、びゅんって吹けきって、簡単にレブリミットがかかります
レブリミットをもっと高くして欲しい感じなので、明らかにレブリミット近辺のパワーは出ている感じが有ります
確実に最高速は5kほどは伸びる可能性は有ります。
総評
正直、ちょっと音が変わるぐらいかなと思っていましたが・・・思ったより違う特性になって面白い
ノーマルにマンネリ気味の人は、乗り換える前にちょいと変えてみると刺激があって良いと思います。
ただし、ノーマルは、良く出来ているなって確認もできました。
慣れの部分もありますが・・・ 低速のパワーと、音の静かさ、音の質は、ノーマルがいいんじゃないかなと感じます。
パワーは少ないかもしれませんが、乗りやすい感じがあります。パワーが無いけど、結局運転しやすい分速い、ってことになると、いやだな・・・・(笑)
WR’Sでは、中間から高回転が確実にパワーアップしてます。最高速は確実に速くなっているでしょうね
峠でどうなのか、楽しみです
音の疲れも気になるところです。
ノーマル動画
WRS動画
高回転の吹けが違う感じかも・・・軽く撮影したので、もうちょっとしっかりとればよかったかな
今度、峠で音動画とってみます
CBR250Rマフラー交換 その3 WR’Sスリップオンマフラー 六甲峠テスト 2012.04.27
マフラー交換しました、六甲の峠でテストしてみることにしました
ちなみに、ガスケットの件ですが・・・純正マフラーにくっついてました
ちょっと酔っ払って書いているようで、おんなじこと書いてますが勘弁してください
さて、出発です。オッサン、家でごろごろしたいんだけど、走りに行きます。
元気ですね
いつもの六甲です
燃費を計測したいので、給油 テキトーです
がんばって入れると+1L多く入るので、燃費って、結構いい加減かと思います
ある程度は目安にはなると思いますが、最大値、最低値は、無視したほうがいいかもしれません
いつもの場所
気温16度っす
ここで、空ぶかしの動画撮影
でも、空ぶかし=性能じゃないから、意味ないっすね
あくまで印象なんですが、
純正は、低回転がスムーズで、高回転がフンズマリ
WRSは、低回転がちょっと不安定、高回転がスムーズ
どれを取るか・・・なのかもしれませんね
個人的には、外のダミーの太さは3-4センチぐらいかなぁ・・・
六甲、紫色の花
いいっすね。こういうのが、バイクでいいところです
ちなみに、カメラは、DMC−TZ7です
白い花も咲いていました
人間の人生も、1季節に咲く、一輪の花みたいなもんでしょう
峠っす 二輪通行禁止ですが・・・・平日なので、堂々と走れます
ひたすら走ってましたが・・・パトカーが来たので、キリがいいので退散
ローリング族・・・・今はいません
緑のトンネル
道
さて、どうでもいい写真は終了
峠でのインプレテストです
第一印象は、うまく走れませんでした
まあ、私が乗るのがヘタクソなんで、いつものことなんですが・・・
今回は、結構エンジン特性が変わっているので、アレアレ?ってかんじでうまく走れませんでした
何度か往復していると、なんとなくわかってきました
アイドリング少しだけ不安定
ちょいとアイドリングがフラフラします。安定している時もありました。一回だけ、アイドリングでエンストしました
が、あんまり神経質になることはありません。結構、フツーにOKだと思います
ただ、きっちり調整しつくされたノーマルとは違うってのは、認識しておいたほうがいいと思います
低回転結構パワーアリ
第一印象では、低回転のパワーが無いと感じましたが・・・
3000回転、結構パワーが出ている感じが有ります。ノッキングが純正に比べて出にくい・・・かもしれません
CBR250Rは、二つの山があります
前半の山が、3000-4500です。そこで谷があり、後半の8000の高回転の山があります。
3000-4000回転は、60キロで巡航する時に使う回転数です
WR’Sでは、ここの回転数が生き残ってますので、町乗りで特に困ることはありませんでした
けっこうやかましい・・・かも
音に関してですが・・・常識の有る人なら、自宅の近所でアイドリングはできません。
純正でも結構やかましいので、アイドリングはやらないのですが・・・社外マフラーでは、もっとできません
音の質が変わります
純正が4気筒的。ボボボな音ですが、wrsは、単気筒らしい、ポンポン音になります
ヘリコプターのような音です と、書くとカッコ悪く感じますが、悪くはありません
ただ、音の理想を4気筒の図太い音を考えている人なら、ノーマルの方がいいかも
ポンポン音ですが、高回転(実際に使う)になると、レーシーな音になります。
この辺、気にする人は、最初っから4気筒買うほうがいいかもしれませんね
実際、どうよってところですが・・・・
4500回転に谷があります。
WR’Sでは、5000以降が元気な分、4500回転の谷が気になります
これは、ノーマルでも有る谷なのですが。ノーマルではもっとなだらかな感じでした。
ノーマルに一度戻して乗ってみないとなんとも・・・って感じですので、機会があれば、もう一度ノーマル試してみます
数週間前に食べたカレーの味とか覚えてません
ただ、とりあえず、違和感は感じられます ちょうど60キロ近辺なので、騒音規制とかそういう関係なのかなぁ・・・
個人的には、この谷が無かったら最高なのに・・・って思うのです
CBR250Rは、5000ぐらいから元気になります。ただ、5000以上回すと、道端で叫び声をあげて元気に走ります
でも、時々、この叫びがしんどく感じる時があります
できれば、そんなに叫ばなくても、元気に走ってくれるのが理想なのですが・・・・
逆に叫ばせたいって気持ちになるのかもしれません。人間ってわがままです。
この、谷の解決は・・・・排気量しかないんでしょうね
でも、重たくなっちゃうからなぁ・・・
実際は・・・・・
ゼンゼン、自分として乗れてません
腕に力が入ってますね。腕乗りで、走っていて、おもしろくありません。それに、怖い・・・・
こりゃいかんな・・・ってことで、腕の力を抜き、リヤタイヤを意識
アクセルワークでリヤタイヤを動かす感じ・・・・
ハンドルはあくまで、小技に徹します。
なんとか、感覚がつかめてきました
以前はナチュラルに乗れたのですが・・・マフラー変えてから、どうも自然に乗れなくなったようです
スリップオンなのですが、意外とパワーの出る回転数が変わってきて、うまく乗れないようです
慣れるまで時間が掛りました
正直、ノーマルの方がトラクション掛けやすいのかもしれません
こりゃいかんなということで、練習。何往復もします
腕の力を抜き、バイクなりに曲がるようにさせます
そうすると、自然と、ニーグリップが必要になります。
私の気のせいだと思うのですが、マフラーを交換して、リヤが軽くなって、車体の中心軸が変わったのかなx・・・
単に、しばらく乗ってなくて、腕乗りになっていたせいかもしれません(笑)
私は、ドリフトじゃなんですが・・・まあ、アクセルでリヤが外に逃げる感触といいますか・・・・
アクセルでリヤタイヤをコントロールする感じで走ってます
コーナーでやばいと感じたら、アクセルオフ。そうすると、自然と、コーナーのイン方面へ向きます
うまく書けませんが、バランスさせて曲がるって感じ
ハイレベルだと、ハイサイドとかなるのかもしれませんが、素人でノーマル仕様のレベルなので、大丈夫みたいです(笑)
マフラー交換後で、走り込んで、なんとかある程度走れるようになりました。
パワーが高くなっているせいなのか・・・ リヤタイヤが結構、粉粉になってました
去年はこうだったのかなぁ・・・・
正直、ノーマルの方が乗りやすいのかも・・・て感じはあります。とくに低回転の谷は少ないと思います
ただ。それは、数週間前の感覚であり・・・やはり、峠でマフラーの交換してみないとわからない感じですね
痛快なのは、7000−の回転です
レブルミットの10000以上まで、ギュイーンって回ります
ただし、実際は、速めにシフトアップしたほうが速そうな感じもあります。
引っ張りきるのか、シフトアップかは、状況で使い分けないとダメでしょう。
ゲームのようにノーマル車のゴースト車両が出てきてくれると嬉しいのですが・・・そういうのはありません
やはり、現地で2台CBRを用意するか、現地でマフラー交換して走り込むしかないのかな・・・て感じます
ノーマルだと・・・ 比較的扱いやすい。コーナーでのトラクションを掛けやすいので、コーナーが多いと、ノーマルが意外と速かったりして・・・
WR’Sだと・・・・ 6000-高回転でパワー有り。 直線が多くいコースだと、ノーマルより確実に速そう。
そんな感じです
理想のバイクとしては・・・・
低回転のトルクから、そのまま、疲れない感触のまま、スムーズに、素直に、コーナー限界パワーを引き出せる。
が理想ですね。 ここは、やはり、排気量というところでしょうか・・・
うーむ・・・・
とりあえず、また、走ってみます
250で限界を感じた時は、乗り換えていこうと思ってます
改造マフラーで、印象的だったのが、車が道を譲ってくれることです
やっぱりやかましいんでしょうね(笑)
ちなみに、家の近所では、アイドリングは出来ない音量です。 ノーマルでも少々やかましいのですが・・・・マフラー交換すると、かなりやかましいです。
すぐに出発が吉です
私はバイク乗りで、爆音少し好きですが・・寝床についているときに爆音は許せません。
やかましいバイクに対しては、プラグケーブル切断しちゃうとか、微妙に抜いちゃったりとか、バナナ突っ込んだりしちゃおうかな?とか、ぶっ殺してあげようかなとか殺意出てしまいます
だから、すぐに発進がいいと思います。暖気なんてしてたら、確実に、苦情が来るか、陰湿ないたずらが来ると思います。
音に関しては・・・ヘリコプターみたいな音です。セローみたいな、いかにも単気筒って音です。
ドラム的なパルス感が強めです
ノーマルだと、ポンポンという単発音がうまく消されています。
単気筒のおもちゃみたいなポコポコ音って嫌いッス
ってな人だと、ノーマルの方がいいのかも・・・
いかにも単気筒という、パルス感が好みなら、社外マフラーいいかもしれませんね
ちなみに、パワーが出てくる5000回転以上だとポコポコ音ではなく、レーシーなグォォって音になります
WR’S 6000−9000 結構、良い感じの音がします
もしかすると、結構やかましいのかもなぁ・・・ 走っている音聞いてみたいです
峠を走った結論
どっちが速いか・・・ってのは、判りませんでした。すんません
やはり、現地でマフラーを取り替え比較しないと、わかりませんね
あと、タイムや、特定場所での速度を測定しないとわかりません。私は、そこまで峠な人じゃないんで・・・・
(特定のスーパースポーツには、ストップウォッチ機能がバイクについているそうです)
ただ、長い登りでは、パワーを感じました。10000回転以上、レブリミット近辺までスムーズに吹け上がるのでいい感じです
その反面、4500回転のパワーの落ち込みを強く感じます。マフラーを変えたなら、5000回点以上キープは必須です。
回転維持を失敗すると、アレ?ってぐらいパワーが出てきません。ノーマルだと、ソコソコは加速してくれるんですけどね。
この回転キープ、結構面倒ですね・・・・回転あげると疲れ感ありますし・・・・(元気だといいんですけど、オッサンなので疲れますし)
こういう回転数維持が面倒なら、どの回転からでも欲しいパワーが出せるリッターバイクを買えよってところなのでしょうか・・・
正直、音のわりにあんまり速度乗ってません(笑)
リッターバイクとか、600ssに乗っている人から見ると、一生懸命走っている250は、 笑っちゃう速度だと思います。
リッターバイク乗ったことあるので、間違いありません
250だと、全開で直線の終了近辺で100キロ超えなんです。
リッターバイクだと、立ち上がりにチョイトアクセルを開けると、すぐに120キロ超えてます。
正直、勝負になりません。
コーナーは軽いほうが速いので、うねうねが続くと、250が少し速い可能性はあります。でも、直線でラクラクにリッターにぶち抜かれます
ただ・・・「全開で走ってるぜ!おれは生きているぜ」って実感は、250ならではですね
リッターだと、かなり加速してもタコメーターの1/3ぐらいなんで、盛り上がり感、完全燃焼感が少なく、不完全燃焼です。
全開すると、加速しすぎて、突っ込み我慢度胸モードなんで・・・・ そうなると、あんまり面白くない (そういう突っ込みドキドキが好きな人はいいんですけど)
250ってのは、素人向けってのもありますが、玄人向けってのもあると思います
制限された要素で、いかに速く走るか・・・自虐的でストイックなベテランな人にとっては、ステキな素材かもしれません
サスやって、マフラーやって、インジェクションコントローラーやって・・・・で、タイム削るって意味では、250は面白いかも
ヘタクソとしては・・・・
理想のバイクとしては、どこからでも、キレイにパワー出てくれるマシンがいいなぁ・・・
4500回転の谷が悔しいです
あと、気になった点ですが・・・
マフラーが高温なので、ブーツのゴムが当たると、ブーツのゴムが溶けます。
私はあんまり気にしないのですけど、そういうの気にする人は、気をつけてください。
純正は、ガードがついているので大丈夫ですけど、社外マフラーはガードがついていないのです。カッパとか解けるかもしれませんね
あと、排気ガスはちょっと臭い感じがあります
純正と触媒の使用量がぜんぜんちがいますので、その差かもしれませんね
ちなみに、リヤタイヤが結構、粉粉になってました
CBRのタイヤってやわらかいのか・・・ 今までバイクに乗っていて、峠でこういうのは初めてです
高速で130以上で巡航すると、結構、こんな感じで粉粉になるんです。
こうやって、粉粉モードだと、タイヤの寿命が極端に短くなるので、いやな感じです。
リヤに負担をかける走りをしているのかもしれませんね・・・
リヤのトラクションを感じながら走るのが好きなので、仕方ないのかもしれません。
そうそう、コーナー速度というより、コーナーでの感触を重視してます
速度や回転数をじっくり見たのは、今回が初めてです
アクセルでリヤタイヤを動かし、リヤの感触で旋回するってのが、なんともいえない快感です
ヘタレなんで・・・コーナー進入はゆっくり目です
コーナーの入り口直前で、アクセルオン(いや、アクセル維持していて、コーナー手間でアクセルを開けるという感じ)
コーナー中にトラクションをすこしかけつつ旋回し・・・ いけると思ったところで全開で立ち上がります(このコントロール感が楽しい)
この方法だと、もし、なにかあれば(例えば、対抗車線の車が突っ込んできた・・・等) アクセルを抜けば、インに入り込んでくれるので・・・安心です。
(ハイスペックマシンだとハイサイドってのはあるようですが、ノーマルバイクだとそういうのが無い設定にしてくれていると思います)
一番やばいのが、コーナーへオーバースピードで入るアプローチ。何かあったら終了って突っ込みは、確かに早いんですけど・・・長生きできません
まあ、知らず知らずのうちにそういう突っ込みになっているかもしれませんが、その度合いもあります。
やはり、公道では、コーナー出口が見えてから、バイクの加速スペックを生かしたアクセルオンの加速旋回が最大の面白さ・・・&長生きできる楽しみ方かなと。
思います
基本、公道ですからね・・・
話がそれました
wr'sは、意外と3000-4000のトルクが太く、町のりモードで意外と快適でした。4500の谷が深く、走りにくい部分があります
ここがスムーズだったら最高なんですが・・・
その点は、ノーマルの方がスムーズだったと記憶してます。機会があれば、ノーマルと比較してみたいところです
この対策としては、5000以上を回していればいいのですが・・・
常に5000以上回すと、疲れます。この辺、楽にパワーが欲しければ、大排気量買えよ・・・ってところなのかもしれません
うーむ・・・そうなのかな
個人的には、ノーマルも意外と速いかもって思ってます
タイムとか、速度でレポートできればいいのですが、そういうのが出来ず申し訳ないです。
ゲームみたいにゴーストカーが出てくれば嬉しいのですが、リアルではそうも行きませんので(笑)
あとは、低速の感触にかんしては、ノーマルがスムーズで操作しやすい感があります。アイドリングから加速がスムーズです。
WR’Sでは、アイドリングから中速で、ちょっとぎこちない感じがあります。高回転では元気ですが・・その副作用かもしれません
アイドリングも少し不安定で、一回だけですがアイドリングでエンストしました。ま、高回転のパワーを考えると仕方ないのかなぁ・・・と思います
高回転は、結構バリバリなパワー出て痛快なところあります。 なかなか使うところが無いんですけどね。
まあ、しばらく乗ってみて結論をだしてみたいと思ってます
CBR250Rマフラー交換 その4 WR’Sから一度ノーマルに戻して確認してみた 六甲峠テスト 2012.04.28
前回の文章を見ていると、純正がいいのか、WR’Sがいいのか・・・ちょっと自分の中で納得できていない様子。
本当は、現地でマフラーを入れ替えて、同じコースで比較してみるのが一番。
峠まで約1時間ぐらい必要です。マフラーかついで走るってのもしんどい。特に純正の7kgを背中に担ぐと、かなり重たいです。
仕方ないので、一度、純正マフラーに戻して、峠にいってみることにしました
途中の移動の感触なども味わえるので、結論が出ると思います
ガスケットの写真。
最初、ガスケットがわかりませんでした。黒っぽいゴムっぽいのがガスケットです。触るとやわらかい。
純正は、とにかく重たいですね
持ってみて、重たい!っ手感じです
ただ、
意外とコーナーリングの差は、あんまりはわかりませんでした。純正と、社外マフラーの2台を峠ですぐに入れ替えるとわかるかもしれませんが・・
自分が乗るのがヘタクソで、いかに一体感を得るかで精一杯なもんで・・・
今、スランプです。タイヤが劣化しているのはありますが、そのせいだけにしたくないなぁ
純正マフラーの時、ガタガタ舗装の時に車体が揺れるような感じがしました。マフラーは、バネ下重量じゃないんですけど(笑)
理屈とは反するのですが、気がついたのはそれぐらいです。
うまく写りませんでしたが・・・なんと、気温は20度超えてます。冬ジャケ終了です
朝晩の温度差が激しいですね。夏ウエア買わなければ
緑のトンネル
GW&土曜日で一般車両多いです。こりゃダメッスね。 早起きしないとダメですね・・・。
日曜日だと、少なくなるのですが
さて、峠テスト・・・
音
とにかく純正は静か。家の近所でも、30秒ぐらいなら、アイドリングしてもいいかなって思います。
ほとんど無音ですね。でも、コレが理想だと思います。疲れません。高回転だと、エンジンのメカノイズがすごいです。
低回転は純正がステキ
純正は、低回転からスムーズなトルク特性です。走りやすい。
純正は、低回転のレスポンスがいいです。空ぶかししても低回転がスムーズで、レスポンスがいい。その代わり、高回転がふんずまりです。
WR’Sは、低回転がちょっとぎこちないモタモタとした感じがあり、高回転がビュンと回ります。
空ぶかしだけで、判断するのは危険なのですが・・・空ぶかしで、ある程度、各回転数での排気効率とかエンジンの特性がわかるかもしれませんね。
純正とWRSの低回転の差
純正は、3000-5000のトルクがスムーズです。どこからでもアクセルを開けると、ソコソコのパワーで加速していってくれます。回転が徐々に上がってくれるので、ゆっくりですがパワーが出てくるゾーンに勝手に入ってくれます。 シフトダウンをサボれるのでラクチンです。
WR’Sでは、かなり4500に谷を感じます。 4500回転というのは、5速で60キロぐらいなんです。峠でちょっと流している時に、この回転数に入っちゃうと、回転が上がってくれません。オットットって感じで、急いでシフトダウンする必要があります。
気合を入れて高回転キープしている時はいいのですが、流して走っている時は、注意が必要です。
登りではWR’SがGOOD
高回転のパワーは、WR’Sですね。特に急な上り坂で2速、3速でいい感じで吹け切ってくれます。高回転でスムーズに10000回転までつながるので、シフトチェンジをサボったりしやすいです。 対して純正は、なかなか吹け切りません。
急な坂だと、10キロぐらい速度差はでてますね。登りのパワーがもう少し欲しい!!って人には、WR’Sなど社外マフラーいいって結論がでました。
純正は、スムーズにパワーはでてくれるのですが、高回転は、ゆったりとした加速になります。
で、どっちが速いのってなると、結構微妙かもしれません
もちろん、登りだとパワーがあるほうが優位なのですが、ちょっとづつパワーが出て欲しい局面、荒れ気味の道とか下りでは純正がコントロールしやすい。パワーが必要な局面と、必要じゃない(ジワジワでてほしい)局面、二種類あるなぁ・・と感じました
音
純正の高回転は、重重しいメカノイズです。ちょっと苦しそうな感じ。WR’Sの抜けるような感じはありません。ただ、WR’Sはかなり爆音のような気がします(笑)
結論
ツーリングでのんびり走るなら純正がGOODだと思います。どこでもトルクがある程度出てくれるので、ラクチンです。
ただ、最近は、峠をちょっと散歩して帰る日々なので、WR’Sに戻そうと思います。運転は難しくなりますが、面白いかなと。ロングツーで、どういう感じなのかですね。
あとは、前にも書きましたが、マフラーで結構特性が変わってしまいます。 特性を体が覚えないと、逆に遅くなってしまいそうです。
パワーの出方が違うので、アクセルの開け方とかタイミングがずれるんです。バランスポイントが違うという感じでしょうか・・・
私はセンスがないので、すぐにポイントがつかめません。しばらく、マフラーを変えて走り込んでみたいと思います。
あと、ちょっとバイクとの一体感がなくなってしまっている状態です。乱暴に運転しているせいかもしれません。
しばらく丁寧に練習してみようと思います。
CBR250Rマフラー交換 その5 WR’Sもう一回取り付け 町のりテスト 2012.04.29
おんなじようなこと書いているかもしれませんが、ご勘弁を
とってもいい天気なのですが、事情により遠方に出られず
純正マフラーから、WR’Sのスリップオンに戻しました
マフラー脱着・・・一瞬ですね
盗難防止ナットとか、あるといいかも。
我慢しきれず、ちょいとご近所を走ってきました
音量はやはり、それなりに音が大きいです。
ご近所つきあいがある人は、エンジン掛けたらすぐに出発ですね。
走ると、そうでもないです。慣れちゃったのかもしれません。まあ、いい感じです
低速のレスポンスが悪い感じ・・・は、感じられません。よくわからんっす。
こういう感覚ってのは体調とか気分に左右されるから難しいですね
音のせいかよくわかりませんが、アイドリングから上3500ぐらい近辺まで、ノーマルよりトルクがあるように感じます。
街乗りマッタリモードでは、ノーマルより、低回転でシフトアップしちゃいます。音のせいかもしれませんが
平地を走る分には、4500あたりの谷は、あんまり感じませんでした。峠だと、ノーマルとの差を多く感じましたが
高回転に関しては、正直、WR’Sの方が抜群にいいです。
速度の乗りがゼンゼン違います。キレイに吹け切ってくれるので、回して気持ちいいです。
明らかにノーマルより早いですね。ノーマルだと、ゆっくりとタコメーターが上がっていくのですが、wr’sだと元気に吹け上がります
速度的には、100キロをすぐ超えてくれます。 リッターバイクに比べるとハナクソが0.5mm大きくなった的な加速の違いですが、まあ、CBR250R的には、ステキです。小排気量ならではの、フケ切らし感がいいですね。でも、実は遅いんですが(笑)
乗っていて楽しいので、WR’Sで当分いこうと思います
ノーマルとの違いというと、ノーマルだと、あまり回転を気にせずテキトーに走れました。流して走る時楽です。
峠を流している時、思ったより中低速があるので、シフトダウンしなくても、そこそこに加速してくれます。昔の4気筒のCBRは、私の記憶では、こんなにトルクありませんでした。シフトダウンすればよかったのですが、ウィィィンとエンジンがやかましいから、とっても疲れるので、とにかく大きい排気量が欲しかった記憶があります。
峠をツーリングペースでマッタリ流すなら、ノーマルがいいかもしれませんねぇ・・・。たぶん、コーナーベースではそんなに遅くないと思います。
WR’Sだと、そのマッタリ感はなくなっちゃいます。ちゃんと回転を意識しないとだめで、少し疲れ感がありますね。
その代わり、上り坂でもグイグイ吹け切ってくれるので・・・それが大きいです。
あと、気のせいかもしれませんが・・・
ギクシャクしにくいのと、高回転でのシフトダウンがやりやすいですね。 パァーンと、シフトダウンできます。高回転のレスポンスがよくなったのと、自分のタイミングがタマタマ合っていると思われます(笑) この辺の回している痛快さ、楽しいですねぇ。
1−2−3は、ギヤ比が離れてます。
10000ぐらいまで引っ張りやすくなっていて、そこでシフトアップすると、6000以上をキープできますので、そこそこ良い加速ができます。その辺も痛快感につながっているのかも。本当は、1−2−3のギヤ比の差が少ないと最高なんですけど、街乗りで苦しくなるので、難しいところなんですよね
あとは、高速巡航感と、最高速確認ですね。
ここで書いていることは、すべて創作であり、画像はすべて合成されたもので、現実ではありません。
優良な皆様は、交通法規を守り、きっちり1キロもオーバーせずに走りましょう!
CBR250Rマフラー交換 その6 ノーマルに戻しました・・・ 2012.05.06
詳細はコチラ>074.マフラーをノーマルにして六甲 課題発生 2012.05.06
ノーマルに戻した理由まとめ
1.低中回転が減っていて、ツーリングや、マッタリ流す時に結構辛い
2.ノーマルは、パワーのつながりが滑らかなので、コーナー中コントロールしやすい。WR’Sは低回転に落ちてしまうとそこから加速が弱く、結構難しい。
3.ノーマルの高回転はモッサリしていてイマイチなんですが、意外と荒れた道など不安定な状況では、それが使いやすい
4.理由はよくわかりませんが、高速巡航がノーマルよりやりにくい。これは、個人差でしょうね。音とかもあるのかなぁ・・。
もうちょい走り込めば、もしかしたら、感覚をつかめたかもしれません。
私のレベルだと、使いやすいノーマルの方が総合的に峠では、速い感じがしました。実際、コーナーの感触はノーマルが走りやすいですねぇ・・。
フケ上がりの音とか気に入っていたんですけど・・・。
やっぱり、1の理由、ツーリングや流して走る時に結構疲れちゃうので、戻しました。パワーをとるか、使いやすさをとるか、って難しいですね
マフラーでのエンジン特性の変化をすごく楽しめたので、購入したかいはありました。こんなに変化するもんなんですねえ・・
排気デバイスをつけて、任意もしくは、自動で切り替えれたら面白そうです。]
CBR250Rマフラー交換 その7 再びWR’Sマフラーに 2012.09.23
走行距離2.3万キロ ミッションの練習をして、あるていどは操作できるようになりました。
そろそろ買い替えの感もあるので、マフラーを交換してみました
箇条書きですが、書いておきます
1.アイドリング ぽんぽんと、ソコソコやかましい。しずかな町で、散策は無理。
2.回すと、元気がいい音と、高回転型なので、気分は盛り上がる
3.ノーマルの出だしー4000のトルクが薄くなる。ノーマルでは、1段落としで十分なのが2段落としが必要になる。素早いシフトダウンが必要になる
4.6000より上から高回転(1万)まで綺麗に回るので、2速で攻めやすくなる。ノーマルでは、8000から先で谷があり、その後で盛り上がりがある。トップエンドの盛り上がりではパワーはあるのだが、かなり使うのが難しい。特に、低いギヤでは使える回転が狭くて、ちょっと使いにくい。 マフラーを変えると、6000−10000となるので、まあ、使いやすくなる。(もうちょい走りこんで最終判断してみます)
5.ただし、6000以上キープしないといけない。 ノーマルの、ソコソコ流して意外と速いって走り方が難しくなる。ガンガン回すか、ユッタリ走るか
6.エンブレが少なくなる。マフラーのヌケが良くなっているから、当然なのかも。意外と、コレがいい感じ
7.エンブレとか、フリクションが少なくなったのか、変速の時の回転あわせが楽になった。多少ずれてもショックが少ないので、ミッションがうまくなったように錯覚する。
8.高いギヤでの超低回転 2500−3000で、ノーマルに比べノッキングが出にくい感じが有り、結構使える。この回転数だけをうまくつかえば、ノーマルより燃費が上がる可能性はある。
9.アイドリングー5000近辺の低速トルクは明らかに低下している。アクセル無しで発進が楽勝だったのだが、かなりシビアになる。又、信号発進の際、低回転のトルクを使った走りをすると、明らかにノーマルの方が早い。
10.低回転を使う走りもできないこともない。かなり素早く正確なシフトを要求される。発進時、3000−3500で、シフトアップできるとか、いつでもトントンっと二段落としをすぐできるとか、そういうレベル。
11.軽くなったみたいだけど、あんまりわからないかも・・峠で段差舗装のショックがノーマルと違うリズムになった。車体を押す時に少し軽くなったような気がする(チェーンを同時に交換したせいかも)
12.最高速アタックしてみた。ある程度速くなっている感じはする。所詮250なので、強烈なパワーアップは感じない。他のバイクと走らないと判らないかも。
13.ノーマルマフラーでは、メンテリヤスタンがマフラーにぶつかっていたのが、ぶつからなくなった。
マフラーで結構変化するので、面白いですね
レースに使うのではないので、低速が抜けすぎても困ります。
一度、ロングツーで使ってみて、最終判断してみます
エンジンブレーキが軽くなったのが、面白いです。ノーマルと同じエンブレにしようとすると、2段落としするような感じですね。
チェーンも同時交換してますが、あきらかにエンブレも減っているような気がします。
CBR250Rマフラー交換 その8
最終結論 国内仕様ノーマルに戻した 2012.10.14
WR’Sマフラーと、HRCダクト(海外仕様吸気ダクト)に交換し、長距離ツー行って来ました 記事
吸気ダクトの効果はバツグンで、マフラーだけだといまいち中途半端だった感じが、ばっちり高回転型になります。マフラーの抜けと組み合わさり、とても痛快なマシンに。
グイグイ加速するので、ちょっと怖くなるぐらいです。5000ぐらいからの盛り上がり感もカナリステキです。
弱点は、やはり低速トルクが抜けすぎること。
長距離、長時間だと音で疲れること。(ちょい、峠遊びとかなら元気でいい感じです。丸一日走ると音が辛い)
低速トルクについて
ノーマルだと、発進はアクセル無しで、ハンクラだけでOK。2速オートマ的になります。 0−4000回転までのトルクが分厚く、アクセルに反応します。
発進ー60キロまで、4000回転以内で、クルマに負けない程度に加速できるので、とてもラクチンです。 クラッチミート直後の1>2の変速は、ちょいと難しいです。
250のくせに、トルクが分厚いので、思っているより回転を上げず、ラクチンにツーリングできてしまう。回すとソコソコのペースで走れる。
これが、CBRの最大のメリットだと思います。結構乗り続けているのは、この低速トルクのせいでしょう。
吸気ダクトをHRCに交換すると、低速が少なくなります。発進の1速は、少し、3000ぐらい回す必要があり、ハンクラも長めになります。2速に入れて、すり抜けの状態になったときに、トルクが少ないので、頻繁にハンクラにする必要があります。
また、4000ぐらいまでのトルクが減るので、市街地走行で少し失速した時、 ノーマルだとそのままか、1段落としで済むところが、 吸気ダクトを交換しているとハンクラや、2段落としが必要になります。これが結構、めんどくさい。
市街地走行が多く、ハンクラやシフトダウンをやるたびに、ノーマルの低回転の良さを体が思い出してしまい、最終的にノーマルに戻してしまいました。
吸気ダクトが低速トルクを作っているようです。マフラーを交換し、低回転もある程度残したい人は、吸気ダクトは変えない方がいいかもしれません
ただ、両方変えたときのパワー感も捨てがたいものがあります。
大排気量だと、パワーが有り余っているので、マフラー交換で多少低速が抜けても大丈夫(なのかな?)と思いますが・・・
CBRだと、ビミョーなバランスなので、少し抜けると町乗りで常に回して走らざるを得なくなり、辛くなります。今回の件で、ノーマルは良く出来てるなと、感心しました
低回転はそのままで、高回転だけパワーアップってのは、ちょいと難しいようです。低回転を捨てる、割り切りが必要だと思います。
私は、長距離ツーリングに使うから、多少高回転パワーが少なくても、町乗りがステキなノーマル との結論に達しました。フラットダートとかちょっと走りますし(笑)国内仕様はステキだと思います。
ただし、峠散歩だけで使うなら、高回転仕様のままだったと思います。
高回転仕様は痛快で結構速いので、興味がある方はぜひ試してみてください。
燃料調整は素人では難しいので、騒音規制が無いタイ仕様のECUに変えてしまうのもアリだと思います。末番は901とのことです。15000円程度とのこと。
素人的な印象なのですが・・・吸気、排気の一部分だけ変えると、かみ合っていない感じがするのです。その設定を素人がするのは非常に難しい感じがしました。試行錯誤してやってみる題材としては面白いとは思いますけどね。
長文読んでいただきありがとうございました
以上
ちょこっとつーりんぐ > CBR250R
fi mc41 2011 CBR250R整備記録
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