これは面白いので、ちょっと検証してみました
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オッサンがウダウダ書いてます
ママチャリ、電動アシストは、速度を出すのが難しい 20キロぐらいから上がしんどくなります
ロードやクロスは、もうすこし楽に速度がでて、場合によっては30キロぐらいで巡行できたりします
この差って何でしょうか
軽く調べてみると 転がり抵抗、空気抵抗 の要素があるようです
人間のパワーがいくらで、抵抗がどれだけなのかなぁ・・・
■人間のパワーはどれぐらい？
自転車探検 人が出せる動力
上記によると
人が長時間出せる動力 １００Ｗ だそうです サイクリング熟練者だと２００Ｗ
アームストロングは、３７０Ｗらしい・・・
これって、時間単位？ 分？
これ、面白いです 必要な数値を入力すると、Ｗ数を表示してくれます
誤差はあると思いますが、感覚的なものはつかめますね
これは面白いので、ちょっと検証してみました
空気抵抗は、クロスと自転車は、同じぐらいっぽいです
ロードだともっとW数は少なくて済みそうです
速度が5キロＵＰする度に倍ぐらい増えてます
人間が楽に出せるパワーが１００ｗとなります
転がり抵抗を比較
軽い方が有利になります。
クロス １０ｋｇ ままちゃり 22㎏で計算
ころがりと、空気抵抗を加算し、比較
5キロぐらい差がでてきますね
■まとめ
１ 25キロ以上になると、空気抵抗が 転がり抵抗を上回ってくる 25以上の効率を考えるなら、空気抵抗対策が必要
２ +5キロ ペースアップすると、 1.5倍のパワーが必要となる ちょっと押さえると、大幅にパワー効率が良くなる
３ 素人人間が楽に出せるパワーは１００Ｗ 時速20キロ ぐらいとなる
たった＋5キロのアップで、必要エネルギー量が大幅に増大することに驚きました。
速く走りたくなるのが人情でしょうねぇ
■追記 勾配の必要動力
７％の坂 車体20㎏ 体重70キロ 時速15キロで登るときの必要動力は、 ３０８Ｗ！
坂は 疲れるわけだ…
電動アシストで２５０Ｗアシストされるとすれば・・ 人間が１００Ｗとすると、合計 ３５０Ｗ
坂に関しては しっかりアシストされるので、楽かも
電動アシストは、低速域が強い
風の抵抗が少なく、人間の効率が良い15-20キロ近辺で巡行するって感じになるんだろう