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オッサンがウダウダ書いてます
自分用にTB1eのデーターをまとめてます
tb1e公式ページ https://www.bscycle.co.jp/TB1e/
■走行可能距離
通常に比べ 約40%アップ
モーターの回生発電により充電することで、走行距離を伸ばす
リアルストリーム パワー60 標準71 オートエコプラス 90
Tb1E パワー54 オート90 エコ 130
パワーモードでは、走行距離が短かったりする
ブリジストンの公式から引用 https://www.bscycle.co.jp/assist/
電動自転車業界で統一した走行距離換算
実際に走行しての測定・・・ではなくて、理論値で計算しているのか?
■法令で決まっているアシスト力
・時速10kmまでは、こぐ力とアシスト力の比率が「最大1:2※」
・時速10kmを超えると、スピードが出過ぎないようにアシスト力を制限
・時速24kmを超えると、アシスト力はゼロ
※法令基準は、あくまでも最大値を定めるものです。商品によってアシストレベルが異なりますので、商品の特性をご考慮いただきご使用ください。
↑ PAS知恵袋より引用 https://www.yamaha-motor.co.jp/pas/faq/answer/cn/01/qn/post_2/
青が入力で、橙色がアシスト力
世界でアシスト自転車を最初に作ったのがヤマハで、法令通したらしい
ペダルにパワーを入力しないと走り出さないってことで、免許不要となった
各国の法令を調べてみたが、意外だが、最高アシスト速度は、24キロってのが一般
アメリカだけが30キロらしい
シマノのe-bikeで、怪しいアプリでアメリカ仕様にしちゃえるとか・・
30キロまでアシストされるとかなり楽だろうけど、バッテリーはすぐに無くなりそう
日本の法令で面白いのは、比率だけで最大出力は規制されていないということ
海外では250w規制があるらしく、一般のアシスト車は250Wモーターになっているようですね
参考 家電WATCH 欧州仕様と日本仕様のe-bike、どこが違う?
メリダの「eONE.SIXTY」を元MTB世界チャンピオンと乗り比べてみた
ハイパワーにするとすぐ電池がなくなるので、結局エコモードで走ってるみたいですね・・
宅急便用のリヤカーに関しては、アシスト比が1:2以上らしいです
昔は、最大アシスト比が 1:1だったのですが、2008年に変更されたようですな
最近の電動アシストの初期加速が異常なのも納得です・・
ソース e-charity 新基準・旧基準?電動自転車のアシスト比について
■パワーロス
ブリヂストン】Tb1eについて語るスレ
part1より
ガーミンのvectorって特殊なペダルでパワー測定
時速30キロ tb1e 230w ロード 180w TPJ 210W
■タイヤ
tb1eは、通勤通学用の為、乗り心地や耐久性の高い太めのタイヤを装着している
高圧対応 軽量のタイヤに変更することで、かなり走りは軽くなると思われる
空気圧低下しやすく、リムうちパンクもしやすくなる どちらをとるか
カスタマイズするなら、これぐらいかなと思われる
27×1-3/8WO 35o
タイヤ周長 2169 Catseyeのページより
純正 タイヤ ロングレッド 公式ページ 標準空気圧 300kpa
純正チューブ スーパーチューブ
ロングレット ニュースリリース 低圧でもパンクしにくく、耐久性が高いタイヤ
細いタイヤはパセラしかない様子
パナソニック パセラ 27x1-1/4WO 8W27-41A18 32o 630o 600g 665kpa
パナソニック パセラ 27x1-1/8WO 8W27-81A18 28o 630o 470g 735kpa
パナレーサー公式
tb1装着情報 gomagoma PC/自転車ブログ 27インチのパセラブラックスでタイヤ交換
アマゾンより
高圧でかなり転がりが良くなる
乗り心地は固くなるが慣れる
1/8サイズについて
700x28c用の細くて軽い 仏式チューブに変更できる(自己責任)
700cのリムテープ
3/8に比べると差は歴然
Panaracer(パナレーサー) ROAD スタンダードチューブ W/O700x28C 英式バルブ OTW27-81E-NP
Panaracer ACA-2 英式 米式(自動車用)変換バルブ 500円ぐらい
ママチャリの英式リムに、仏式チューブを入れることは可能 27インチに700cのチューブは流用可能
その際に、リム穴が大きいので、スペーサーが必要 チューブによっては付属しているばあいがあるらしい
パナレーサー(Panaracer) 用品 英式 米式 バルブ穴スペーサー 2個セット 英米リム穴→仏式対応 SPC-2
#89 TB1eのチューブを仏式やっぱり換える!(TB1e)(電動アシスト自転車)
バルブ穴スペーサーが必要
excapeair と自転車ライプ > 自転車タイヤの直径サイズ700Cと27インチの違いと互換性
タイヤ内径は700Cは622mm、27インチは630mm
● タイヤチューブは共用できる
■ホイール
世界初!?ブリジストンモーターハブで700Cホイールを手組する!!【アルベルトeカスタム:05】
元のホイールとタイヤ 4150g
元ホイール 880g
ハブモーター 2s
■リヤスプロケット ティレーラー
標準
スプロケ 7速 CS-HG200-7 BP 12 14 16 18 21 26 32 ソース ブリヂストンTB1eを正直にレビュー
RD ターニ
シマノ 互換表
HG41と、HG200は互換性がある 200の方が処理が良い?
HG200-7 12-14-16-18-21-24-28T (bm)
HG200-7 12-14-16-18-21-26-32T (bp)
HG41-7 11-13-15-18-21-24-28T (ac)
7速自転車のホイールをアップグレードする方法
tb1eは、ホイールが7速専用の為、何らかの対策必要あり
youtube たーちゃん ブリヂストンTB1e リヤスポロケット変更
1速の32が軽すぎるので、200から41へ 交換されています
ノーマル CS-HG200-7 12−32 12 14 16 18 21 26 32
交換後 CS-HG41-7 11−28 11 13 15 18 21 24 28
BRIDGESTONE TB1e 10速化にカスタマイズしてみました
ハブ交換されてます
■ギヤクランク
なにやら仕掛けがあるらしく、フロントを改造するとアシストが弱くなるらしい
標準の38Tだと、正常になる様子
標準の38Tには磁力がある? ソース
■フロントブレーキ ブレーキが弱いらしい
フロントブレーキが結構不評らしい
粉が出て、リムが削れるらしい
標準では、強力な部類に入るVブレーキが装着されている メーカー名不明
tb1eに限らず、自転車全般でその傾向はある様子
恐らく、握りゴケしないようなセッティングにしているのかなぁ・・ (安全基準?)
(1)乾燥時の制動
ギヤが付いているなどGDが5m以上の場合は速度25q/h、シングルギヤなどGDが5m未満の場合は速度16q/hのときに、前ブレーキのみで7m以内、後ブレーキのみで10m以内で安全円滑に停止しなければいけません。
(2)水ぬれ時の制動
速度16km/hのときに、前ブレーキのみで7m以内、後ブレーキのみで10mで安全円滑に停止しなければいけません。
↑引用元 BAA 検査方法の一例
メーカーとしては、効きすぎて転ばれてもこまるから、BAA基準ぎりぎりに調整しているのかもしれませんね
前ブレーキのみで 時速25キロで 7mかぁ・・・ 機会があればやってみます
定評があるのは
シマノ ブレーキシューセット M70T4 BR-M530他適応 [Y8BM9803A] 800円ぐらい
M70T4 900円ぐらい 一体型
M70CT4 カードリッジタイプ 1200円ぐらい
カードリッジタイプは、シューだけ(400円)交換できるらしい
めちゃめちゃ摩耗が多い場合は、これのほうがいいかもしれん
Tb1Eは回生ブレーキを使うのがミソ。又、かなりの制動を発生するらしく、回生ブレーキだけでほとんど減速できるらしい。(未確認)
ただ、非常時にはガツンと利いて欲しいから、乗ってみて判断だな。
■後ろブレーキ
ローラーブレーキ BR-IM30 ソース ブリヂストンTB1eを正直にレビュー
全天候タイプで、ノーメンテで使えるのが魅力 構造的に半永久的に使えるとか・・
できるだけメンテナンスをしたくない通勤車なので、チョイスは間違っていない
効きはVブレーキに比べると弱い
tb1eの場合、リヤブレーキレバーに回生ブレーキスイッチ(磁石式らしい)があり、少し握るとフロントモーターでの回生ブレーキ作動。
握りこむと、リヤブレーキ作動となる
リヤローラーブレーキもシマノの強化バージョンが存在するようだが・・ 絶版の様子だし、結構高い(笑)
tb1eの場合、いかに回生させるかがキモでもある
あまり速度が高いと、回生充電効率は低くなるようだ。
程よい速度で、弱く長くやったほうが充電効率が高いと予測される。
じわーっとブレーキをかけ続けるという意味では、ローラーブレーキがぴったりなのかもしれないな・・
機会があれば検証してみたいところ
■ギヤクランク
歯数:38 長さ:165mm
■変速装置
外装7段 シマノ ラピッドファイヤー
■バッテリー
BT-B400 税抜 38000円 実売 38000円税込
容量:14.3Ah相当(36.5Vx9.9Ah=361Wh)
タテ281.5xヨコ119x奥行90mm(突起部含む)
・高温になるとアシスト力が低下 2>1 ギヤを落とし負荷を減らす
走行モードランプ右端が 0.8秒で点滅する
・温度低下するとアシスト力が低下 15-25度で使用推奨
・放置していると放電する
・購入直後は容量低下している場合有り、数回使用すると本来の容量に回復する
・700−900回使用 (0%-満充電) で容量が約50%に劣化する
・バッテリー長期お知らせ機能
バッテリーボタンを押した時、充電器に接続したとき
交換準備 ■□■□■ 初期容量から 50−60%まで低下
交換推奨 クルクル点滅 初期容量から 50%以下
・リミット充電モード 70−80%までしか充電しないモード
充電器に乗せて、残量表示ボタンを10秒押し続けると変更される
通常充電モード ■□□□■
リミット充電モード □■■■□
充電直後から回復充電機能を使いたいとき
家が坂の上で、回生ブレーキをいきなり使いたいとき
・充電の温度管理
バッテリーの温度を監視しており、内部が高温の場合は温度低下するまで充電を行わない
・長時間放置していると保護機能が働き、電源が入らない場合がある 充電して解除
■タイヤ
空気圧 タイヤに準じる
一般的に 3.0kgf・cm 300kpa 43.5psi
乗車したときに 接地面長さが約10センチ (自分で見るにはミラーがいるな・・)
■操作パネル バッテリー表示
100−96 FL
95−21 5%刻み
20−11 1%刻み
10−5 数値点滅
4−1 0が0.8秒点滅
0 0が高速点滅
■操作パネル モードについて
電源とライトボタンの2つしかない
電源ON 電源とライトボタン どっちでも電源は入る
電源オフ 電源ボタン長押し
走行モード変更 電源(MODE)ボタン
アシストオフモード ライトモード 1秒長押し (ライトが点灯する オートライトモードがオフになる)
節電モード 停車して3分操作しないと作動 回復量表示ランプが点灯する
自動電源オフ 5分操作しないとオフになる
走行中に電源ON可能 ペダルに踏力をかけてONするとアシスト力が減るが、自動的に回復する
踏力をなしで自転車を押し歩きしても回復する
■オートライト
操作パネルにセンサーがあり、自動で点灯する
■アシスト制御
パワーモード 坂道
オートモード アシストと距離のバランス 走行条件で自動調整
エコモード 長距離
アシストオフ アシスト無しで、ライトを使いたいとき
■回復充電機能
・作動の際 回復量表示ランプが点灯する
・バッテリーの温度が 低温、高温の際は、作動しない。
・満充電の際 (FL? 96−100) 回復充電は行わない
・満充電近くの際(80−95?) 回復充電が弱くなる
・低速高速? の際 制動力が弱くなる
・ブレーキ回復充電 ブレーキ力 強
後ブレーキレバーを握った時に作動
・平地回復充電 ブレーキ力 弱
走行中ペダルを漕がない時に作動
時速8km以下では作動しない
平時回復充電中 ペダルを軽く回すと 以後 充電は停止される
回し続けなくても停止のまま(要検証)
強くペダルを踏みこむか、後ろブレーキを行うと、 平時自動回復が再開されうる
・下り坂回復充電 ブレーキ力 強弱は設定で選択可能
走行中 ペダルを止めて 速度上昇した時 作動
走行中 ブレーキを解除して 速度上昇した時 作動
時速8キロ以下では作動しない
ペダルを回している時は作動しない
■回復率表示
消費した電力に対して、充電した電力の割合を表示する機能
上下ボタン 5秒長押しで表示
上下で 過去3回の履歴を確認できる
一定時間放置で元に戻る
■回復充電機能設定
ブレーキ、上下ボタン 3秒長押し で設定変更モードに
上キーで選択
下キーで決定され、電源がオフになる
モードに入らないときは、電源を入れなおしてから実行
0L 平地回復 切 下り坂 弱 平地
1L 平地回復 入 下り坂 弱 市街地 初期設定
1H 平地回復 入 下り坂 強 坂道
標準は1L
■スリップ抑制機能
前輪の空転を検知して、アシストを弱める
SL表示
■エラー表示
E4 バッテリー端子汚れ
E1 2 3 5 6 内部トラブル