ちょこっと自転車日記２　プレスポ編　130.ロードバイクのフレームのサイズ研究　おおよそ見えてきた　２０１５.９．７

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フレームの変更をちょいと考え中
プレスポのサイズの際、Ｌを購入して、ちょっと大きく遠いんです。
もっとハンドルが近くにあって、上体を腹筋背筋で支えたいって感じかな・・・・
腕の力を抜くことができるポジション
今は、無理やりアジャスタブルステムで調整しているので・・・できたら、無しにしたいですね

ＴＮＩ7005MK2のデーター元

シｪファード　データー元

調査してみました
色々見えてきました

１．プレスポ　トップチューブ長い！！！

自分の体が固いわーと思っていたのですが・・・　フレームが十分大きかったんですね。　トップチューブ５５０もありました・・・でかい
あと２０ｍｍぐらい短いといいのになぁって思っていたんで・・・　Ｍサイズだとちょうどいいみたいですね。
わざわざＬサイズを探して購入した記憶があります・・・・

２．ベストサイズは？
自分の身長は１７８ぐらい　体は固いので・・・　
−１７５　のサイズをチョイスすると、ユッタリと乗れるのかもしれません
もう一つ大きくなると、ちょっと遠くなると言った感じでしょうか・・・・
図で言うと水色のチョイスになりますね
体が柔らかかったり、ロードの経験が長い人は、ちょいと大きめにしたらいいのかも

フレームごとのトップチューブの長さの差は２０ｍｍ程度　ステムで十分調整可能ですね


３．意外と・・・寸法差が少ないですね
意外と寸法差が少なくてショックです
ロードバイクの寸法というのは、ほとんど決まっている感じがありますね。

キャスター角　シート角、ほとんど一緒です。　小さな差が大きく影響するのでしょうか・・・
ロードが７３　ＭＴＢが７１という感じです　

ってことで、サイズは大体わかってきました
トップチューブ長さ５２０−５３０

実車でチェックしてみたいかな・・・・
乗れたら一番いいのですけど

追記１　　楽ポジションの目安としては、トップチューブ長が重要かも　　2015.9.10

寸法をチェックしてみました


ａ　ヘッドチューブ長　　（完成車では上方向への調整は難しい）

この長さでフレームの特性が判ります
短い場合　空気抵抗を少ない本気姿勢を取るレース用
長い場合　楽なアップライトな乗車姿勢で長時間走りやすくなります

レース用は短くなり、ツーリング用は、長くなる傾向があるようです

新品のフォークでは、シャフトはかなり長いので、ものすごく高くできます　（ちょいとかっこ悪くなりますが・・・）
完成車ではカットされており、高くすることが困難です。
短くしていく方向への調整になります


ｂ　トップチューブ長

長いとハンドルが遠くなります。　
但し、ハンドルステムを交換することで、長くしたり短くすることが可能です。
一般的には、プラスマイナス　２０ｍｍぐらいかもしれません


ｃ　フレームサイズ

一般的に自転車のサイズはこの長さを指摘するようです
サドルを上下に調整できる幅は広いので、意外と重要度は低いかもしれません



ヘッドチューブ長が一番キモかもしれませんね・・・・
完成車では、ちょっと長めになっていて、短くする方向へ調整できます。
長くするのは難しいです
フレキシブルな可変ステムで擬似的にアップすることは可能です

乗りなれてくると、体が馴染んできて、だんだんと前傾になってくるようです
左の図は、ちょっと腰の曲がる位置がおかしいです。適当に書いているので突っ込まないでください

前傾姿勢は、風の抵抗が少なくなるメリットがあります。

伸ばしたり縮めたり　ある程度できますけど・・・・
なかなか悩むところです。

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