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最近、夜更かしが多い
それに、仕事が内勤な感じで、すごくストレスが溜まってくる。
体の奥にもやもやが残っている感じ。
夜の8時だが、自転車に乗って走ってきた
大阪城
うまく写らん
踏み込んだときの軽さに驚く。とても気持ちがいい
右足に負荷をかけないよう、軽いギヤで走る
踏み込みたいときは、左足だけ踏み込む。
足に負担をかけないためには、軽く早くまわすしかない。
慣れてくると、だんだんスムーズにまわせるようになってきた
最近は、サドルとハンドルをつなぐ棒の近くをヒザが通るようになった。
それのほうがスムーズに回る
本当は疲れてのたうち回るほど踏み込みたいのだが・・・我慢
しかし、軽く踏んでいても、結構疲れてくる。息が上がってくる。リズム良く呼吸する。
心地よい疲れがいい。
少しだけ無心になった。
やはり、いいな・・・スポーツは。
今日は２周で終了
終了間際、ママチャリのニイチャンに追い越された
なかなかのハイペース。
巡行している私より、ちょっとだけペースが速いようだ。
ニイチャンは、並んで走るのがイヤなのだろう。一気に引き離すためにダンシング（立ち乗り）を開始した。
正直なところ、本気で踏み込んでぶち抜きたかったが、我慢。
ダンシングするニーチャンを眺めながら、マイペースで走る。
すると、穏やかな上りに差し掛かってきた
私は、こまめにシフトダウンして、効率のいい回転数を維持する。
ままちゃりのにいちゃんは、失速してくる。だんだん近づいていく。
そこで、ニイチャンは、シフトアップ。全開で逃げ切りの体制に入った。
が、立ち乗りを長時間していてバテテきているのか、あんまり速度は上がらない。
こちらは、マイペースで走っているので、ぜんぜん余裕である。
あんまりつつくとかわいそうなので、ペースを落として車間をあけた。
ままちゃりニイチャンは、右に曲がっていった。私は左に曲がった。
左は、のぼりがずーっと続く。にいちゃんに左に曲がってもらって、ばてるのを見たかったのだが・・・残念（笑）
プレスポ号の威力を実感した。
かなり早い。
一瞬のダッシュだと、ママチャリでも結構早かったりする。
しかし、微妙な長い上り坂になってくると効率がわるくて、ペースを保てない
ダンシングは特に体力を大きく消耗する。
驚異的なパワーがあれば別だが、フツウの人間レベルなら、やはりプレスポが早い
なかなか、気に入っている
足を壊してから、ビンディングをはずし、ノーマルペダルである
ノーマルペダルでも、なかなか走れる
軽いギヤで走っている感覚は・・・
足を持ち上げて、ペダルに足を置く。 足の重さで進む感じである。
踏むというより、足をすばやく持ち上げる感じが強い。
足を早く持ち上げないと、踏みこむペダルの邪魔をしてしまう気がする。
又、持ち上げるのに腹の大きな筋肉を使う感じ。
左足で体を支え、脱力した右足だけを乗せてみると大体８−１０ｋｇだった
ここで、力学計算ができると、ペダルで何キロで、ギヤ比がいくら、時速何キロ出るってのが分かるのだが・・・
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http://www.aero-bike.jp/hpgen/HPB/entries/7.html
こちらの記事では、
Ｆ４８ Ｒ１５
ペダルに２１．６ｋｇ 毎分１２１回転 時速５０キロで走れる
とのこと。
風圧とかいろんな条件があるが・・・・
踏む力が２０キロで、これだけの速度が出るのだから
足の重さ１０キロでも、意外とスピードが出るのかもしれないネ
ペダルに常に１０ｋｇの力を加え続けるのは難しい
一番力が加わるのは、ペダルが真横近辺である。
ペダルが真下部分で、１００キロ力を加えても、ペダルがすこしシナルだけで、意味が無い。
この辺が、自転車の面白いところかも。
ハイパワーを一瞬かけ、一瞬で力を０近辺にする必要がある。
立ち乗り（ダンシング）が不効率なのは、繊細な力のコントロールが難しくなる。
確かに一瞬の踏み込みパワーは力強く、ダッシュが可能だが、細かいコントロールが難しく、かなりの量のエネルギーを捨てることになる
細かいギヤチェンジで、効率のいい回転数を維持するのが、総合的に速く走れるコツってなるんでしょうね
っということで、オートバイのギヤ比に不満アリアリです。
話がそれてきたので、この辺で
うどんをたべました。ご飯がおいしいです
プレスポで、１０００キロぐらい走ってますね。
足は、次の日に痛くなってくるので・・・
このまま痛くならないことを祈るばかり
痛くなって、治って・・・その繰り返し。
ですが、少しづつ回復してます。
いつか、自転車で小樽ー最北端行きてぇなぁ･･･
どうしてもあせりがちですが、あせらず、走ってみることにします。
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