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006_xmax250 納車!&装備をチェック 2018.7.28

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バイク好きなおっさんウダウダな記事です、生暖かく見守ってください(笑)

忘れないように、現金と鍵
地元なんで、住民票は、バイク屋さんに依頼して取ってもらいました
無料だったし、自分も忙しかったので・・・


水曜に納車の予定だったのですが、急遽出張となりました

やっと、土曜日に納車!
と、おもいきや、台風が・・
さすがに、大雨では行く気がありません・・・

朝起きると、晴れてるじゃないですか!
っということで、受け取りにいくことにしました

NC750Xとに乗り、バイク屋へ向かいます。
めっちゃ快調です。我が身の一部のごとく、操作できます
クラッチとギヤ、パワーが、自由自在です。(自分レベルの中で)

こんな良いバイク、なんで、売っちゃうんだろうって思うのですが・・
自分の中で結論を出してまして
やっぱり疲れちゃうんです
自分の体力&バイクパワーでは、片道1時間ぐらいが快適な感じですね
あとは、本を読み終わった感覚という感じで、
自分の中でやれるだけやり切ったので、発見が無くなったということでしょうか
乗らなくなっちゃったので、ここは前に進むべきかなと判断しました



さらば、NC
一目ぼれでしたね


おはようございます XMAX

なぜXMAX250なのか?
昔、バイクに乗らなくなった時にマジェスティに乗り換えて、ツーリングにはまりました。
ここは250スクーターかなと。
最近流行のPCX150も試乗してみたのですが、取り回しがラクチンで良いのですが
パワーとサスがちょっと物足りないなと感じました
置ける場所と筋力があるうちは、大きい方が良いのかなと思い、250スクーターへ

パワー的にはメガスクーターが一番良いというのはわかっているのですが・・
車検のプレッシャーが、結構しんどい
独身遺産があるから、ポンと購入できましたが、月の小遣いは2万程度なんですよね
既婚のサラリーマンで、普通の人なら、購入できる限界は、250の60万が限度なんじゃないかなと思うんです
100−130万の車体を月1万で支払うのは、なかなかしんどいです
30−60万が気楽に楽しめる価格なんじゃないでしょうか?
100万だと、車買えという、意見が出てきて、結構辛いんですよ

もう一つの理由として
マジェスティでスクーターにハマッた自分としては
新世代250スクーターというのが気になったので、購入してみたのです

好奇心 プライスレスですね

 

XMAX車体について

 


エンジンのかけ方を聞いてから、まずはコンビニへ
今回、あまり調査せずに購入したので、じっくり調べてみます


戦闘的なデザインですね



プレスチックの表面処理は、特殊なシボ加工になっています
たんなるつや消し・・ではなさそうですね



ランプ部
最近の流行で、LED
あと、アイラインが光りますね 眉毛とかそのあたりが光ります
両目同時点灯になっています



意外とでかいです

 


フロントの部分
取り付け位置を変更することで、高くできるようです

配線を通す穴?が開いてますね


センタースタンド と、サイドスタンド

接続しているフレームがめちゃ細いですね
ちなみに、センタースタンドを立てる力は、かなり軽いです。
車高が低く、センタースタンドが短いせいかもしれませんね

センタースタンドには、抜き穴があって、少しでも軽量化しようとした形跡があります。

サイドスタンド 足を当てる場所と、バネがひっかかる場所が1箇所で共通化されてます
考えてますね


穴抜き





最近のスクーターのリヤショック。エンジンのぎりぎり端っこについているんです
メットインをできるだけ広くする為でしょうか?

デザインが工夫されてありますね
リヤ部分に黒樹脂を使うことで、全長が短く見えるようにしてありますね


右ハンドル
キルスイッチとセルスイッチが共通化されています

下には、パネル操作用のスイッチがあります



耳みたいに出っ張っている、プチカウルがあります


左のミラー
視界が広い! って思うのですが・・・
気になる点が二つ

1.ミラーが完全平面ではなく、端っこが歪んでいる・・・・ インドネシアクオリティーなのでしょうか・・・残念です
2.形状、逆なんじゃね?
左下を削れていて、シャープでおしゃれな形状なんですが・・・ 
この、削れている部分が広い方が嬉しい・・・・ 上下逆だといいんですけどねー
広くすると、ホンダとおんなじ形になっちゃうんですよね(笑)

細かいことなんですけど、端っこの下が見えた方が嬉しいかな
実際に乗って感じたことです 
応急的にミラーを下に下げて使ってます

やっぱり、上下逆っぽい気がするなぁ‥



左側ハンドル
ウィンカーの位置に関しては、散々非難されているホンダが正解ですね(笑)

ホンダの位置だと、ハンドルを持ち替えずに、ウィンカー出せるんですよ
昔ながらの位置だと、一度ハンドルから手を離さないといけません

まあ、一瞬で慣れましたが・・・ どっちがいいかといわれると、ホンダの位置ですね




多機能メーターが付いています

consumption とか、英単語3000とかで出てきたかどうかな単語が記述されてます(笑)
調べていませんが、瞬間燃費という意味でしょうね


日本では、 1リッター で 何キロ が普通なんですが・・・
海外では、 100キロメートル を 何リッターで走るんですか? が基準になってます

普通は、日本モデルでは、 L/100km は表示されないのですが、表示されています



こっちは、瞬間燃費です


海外用瞬間燃費


平均移動速度が表示されます

移動距離の大きい海外では、使われるのかもしれませんね


吸気温度
恐らく、エンジンの吸気センサーから引っ張っていると思われます

乗用車でも、この機能付いてますね




バッテリー電圧
これは、ちょい便利かも!

ガッツリツーリングにいくと、14.2まで上昇しました


トラクションコントロール
OFFにすると、メーターのTCSが点灯します

軽い砂利道で試したのですが・・・ あんまり効果が分かりませんでした・・・

しかし、ドロドロの道だと、効果あるかも・・
ただ、日本国内でそういうところは少なさそうですね


実は、このスイッチ、引っ張ることができるんです。
トリップメーターを変えたかったんですが、どうやって変えるのか結構悩みました



オドメーターですね

 


トリップメーター
残念ながら、トリップは、一つだけです

 


トリップ時間
移動時間を計測できるみたいですねー
各々独立して、リセットするようになっているようです
リセットは、長押しです


トリップのF 多分、燃料入れてからのトリップかなぁ・・・ 
燃料入れたのを検出してる?
また今度、マニュアルみときます

 


エンジンオイルのトリップですね

初回1000キロ
以後6000キロごとっぽいですねー
どうするか、悩みますねー


Vベルトのトリップですね
2万キロのはず

 


ミラー 恐らく、逆ネジアダプターでしょうか?



このねじが使えそう・・・



メットイン部 
電動で動かしているのではなく、ワイヤーで押しているんですよね・・・
この遊びが気になります・・・

メットイン開閉ボタン、かなり強く押さないと開きません
もしくは、押したままメットインを開く動作が必要です
このへんは、調整とか必要そうですね



右ポケット
500mペットボトルが入ります
最初は、財布とか入れてましたが、バイクを降りるときは、ヘルメットも外すので、
財布はメットインの中に入れるようになりました


タンデム用の取っ手
通常、コストダウンで灰色とかなんですが・・・
なぜか、車体と同色なんですよ
交換しづらい・・・



タンデムステップと、エンジン


エンジンは、結構ちいさいですね



フロントタイヤ ダンロップのscoot smart
恐らく、バイアス

120/70-15 TMAXとおんなじなんですよねー
ラジアルも入るのかもしれません



フロントブレーキ
ABS付き


電子キー
三菱のタイが作成しているようです

もう、海外生産が普通なんですね・・・


コインでフタを開けれるようになっていますが・・
説明書では、キズが入るので、ドライバーで、布をかませてやってくださいと書いてあります


こんな感じっす
チップに番号がかかれているので、隠してます

電池は、2032 っす 
今度、100円均一で購入して、メットインでも放り込んでおきますかね


基盤だけを簡単に取り外すことが可能です
キーケースの色を変えたりとか、できそうですね


4冊、サッシが入っています
まだ、詳しく読んでません(笑)

 


レッドバロンのオマケ
このまえのは、捨てちゃった・・・
今回は使ってみようかな・・

レッドバロンは、賛否両論ありますが・・ 頑張ってほしいですね
大変そうです
まあ、楽で美味しいな仕事なんて庶民・凡人には回ってきませんけどね(笑)




説明書の一部
番号+メカキーで、エンジンもかけられるんですよ
それは、知ってます
こんどやってみます



ここに、メカキーがあるんです
バッテリーが切れてもメットインを開閉できるんです
マニュアルでは、電波キーだけではなく、メカキーも持参してくれと書いてあります

トヨタの車だと、電波キーと、メカキーが一体化されていて、非常時には、抜き出せるようになっています
特許なのかなぁ
小さい方がいいですし、このへん、難しいところですねー

この非常用のメカキーをメットインと共用できたら、鍵の数が減っていいんですが・・・
できないようです (もしかすると、できるかもしれないけど、セキュリティ上に理由でやっていないのかも・・)

 


エアクリ
特殊シボですねー

 


ステップ




職人がつけたといわれる、Xの凹み




メットイン



後ろ側、この向きだと、フルフェイス入ります Z-7 XL



フロント側も入りました
最近のメットは、空力で羽がついているので、入らない奴があるかもしれません

事実上、ダブルメットインですね やっぱり便利ですね



このでっぱりは、どうやら仕切り板を入れるための支柱のようです
今度、下敷きでも入れてみましょうかね

 

 

 



ガススプリングは使用していないようです
あれは、劣化が早く、トラブルの元なんで、使わないのが正解ですね・・・



付属パーツ

六角レンチで、スクリーンの高さを調整できるのかも・・





メット用ワイヤーを使うと、外にヘルメットを固定できますよ


この凹みは、ヘルメットワイヤー用らしいです バイク屋さんに教えてもらいました
説明書、詳細読んでません




プリロード調整 標準は、3

オーリングすごいって言われるみたいですが・・
あれ、一人用の設定みたいですね
ノーマルサスの品質でも、一人用(その人の体重用)に設定すれば、だいぶ良くなるんじゃないでしょうか?
メーカーサスは、100キロ二人乗りとかで段差でジャンプして底づきしないような設定にしているんで、固くなっちゃうんだと思います


ちょいと不評らしい、ツマミ

 


操作の基本としては・・

ツマミを押すと、電波キーと通信して、認証をします

OKなら、カチンとロックが解除され、左右に回るようになるんです

エンジンON − メットイン+左フタ ー オフ − 給油フタ  − 押しながら右> ハンドルロック


結構面倒なんですよねー

1.一度つまみを押して、フタ開閉位置へツマミ合わせないといけない

2.開閉した後、ツマミをOFF位置に戻さないといけない 

この手間があるので、これだったら、
従来の鍵でいいんじゃね?って話もあります(笑)

125でも搭載されている最近の電波キーなんですが・・
なんとなくですが、セキュリティ的な側面も強いみたいですね
普通のメカキーだと、盗難されてから、比較的簡単に走行可能になっちゃうみたいです

 

 


キーのランプ


左小物入れ
シガーソケットがあります








燃料

ちょっとツマミの操作が、やりにくい感じがありまあした

 


右ポケット
何かのオプション用のでっぱりが邪魔ですねー




エンブレム


このへんのデザインは、ヤマハっすねー


タンデムシートの座り心地とか、どうなんでしょうね




チビカウル
手に当たる風を結構防いでくれましたよ


左ステップの下に、冷却水入れ


この隙間から、冷却水容量が見えます

 

装備に関しては、こんな感じでしょうか・・・

 



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