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水槽日記19.ステンレス水草土台で床広々　　2013.2.24

これは少し前の画像だが・・・
ウィローモスを設置するのに、流木ではなく、ネコ防止用プラスチックを利用していた
挟み込めばＯＫなので、ラクチンである。　

しかし、気になることが発生
・床下が狭い
・プラスチックが軽いので、フワフワ動いてしまう。


ってことで、ステンのアミを購入してきた
ｓｅｒｉａで100円

中性洗剤でよく洗ってゆすいでから・・・

よっこいしょっと切断
結構硬いのでペンチの付け根で切断する必要がある。
あと、大事なペンチは使わないように・・・刃が悪くなる

切った棒を立てて、完成

金属（ステン）って水槽で大丈夫なの・・・って不安があるが・・
水筒もステンだし、多分大丈夫でしょうと、予測。　（自己責任で）
気になる人はプラの方がいいかもしれない。

最初は、プラのザルを使おうかなと考えていた

現在の水槽
写真の見栄えは悪いが・・・明るい蛍光灯をつけると、綺麗な緑色だと思う




こんだけ伸びました



一度バラバラにして、ステンに固定
一つ一つ縛るのが大変なので、プラをもう一度使用
4箇所ぐらいを白の結束で固定
白色の結束は、紫外線に弱いので、黒のほうが良いかも・・・
もしくは、ガーデニング用の緑の針金とか・・・




設置
重たいからシッカリしている

この謎繊維水草・・・・　何だろうね。結構勢力を広げつつある
緑色が綺麗。日光が当たると、結構酸素？の泡を出している。
天然のろ過フィルターっぽいのでいいかも

環境が悪いと黒くで臭くなるのだが、環境が良いと緑色になる・・ような気がする

次回のネタなのだが、炭素繊維に似ている。表面に細かいバクテリアの付着する凹凸があるのなら、結構良いかもしれない。
ゴミは、エビチームが綺麗にしてくれている。

散らばっていたのを、金網とプラスチックのスキマに押し込んで固定



こんな感じ　床の見晴らしが良くなった
心なしか、コリドラス気持ち良さそうだ・・・　（いや、前回濾過槽のゴミを清掃したせいかもしれないが）

コリドラスが全部チェックできる。　7匹いることが判った。


ウィローモスや水草を床に置くと、水の流れが止まり、そこにゴミが蓄積してしまうのだ
ある程度有機物のゴミが蓄積すると・・・・環境変化となる。
下が抜けているのでゴミは溜まりにくい。

ミナミヌマエビは、砂をいじりたいときは、地上へ
水草をイジリたいときは、上層へ
知能が無いなりに、使い分けている様子

水草は、上にも下にも伸びる・・・ことはないだろう。上だろうなぁ・・


養殖場みたいで色気はないが、効率は良さそうだ。
ろ材もウールのみにしたし、これでしばらく様子見とする

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