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18.グランテカスタム改 ウェット化 2013.2.18
グランテカスタム600というろ過装置を使っている
こいつは安くて大容量という、そっち方面では、結構熱い、ろ過装置なのである
google グランテカスタムの検索結果
前回、水の泡が多くなってきて気になっていた。大掃除してみたところ、清掃する必要がないはずのウェット部に大量の有機物が蓄積していた。
もしかすると、悪くないのかもしれないが・・・
経験からして、ろ過部にゴミが蓄積するのはあんまり好きじゃない。
やはり、簡単に清掃できる必要がある・・・と考えて、環境を変更してみた。
しかし・・・元々ドライ用の設計であるので、水に浸かっている堆積が少ない。
ちなみに、ドライとは、水に浸かったままではなく、空気に時々触れるタイプのろ過である。
もう忘れてしまったが、効果が高いらしい
現在の状況
ちょっと写真がわかりにくいが・・・・
水に浸かっている部分は、この部分だけである
あとは、水に浸かっていない
今回はウェット用にするために、ろ材が水に浸かっている体積を増やしてやる
これが、標準状態
空気と触れ合う部分が広くなっている
今回の狙い
水路を変更し、水がフィルターに接している時間を長くする
水位を上げ、体積も多くする
上のトレイ部
汚くてすんません 気が向いた時しか洗わないので・・・
上のシャワートレイは、ちゃんと効果を発揮していて、万遍なく水を散らしている
クリアホルダーを100円で購入
はさみで切る
一段目全体がアミになっているのだが・・・
クリアホルダーで塞いでやる
2段目
まだ、マットが馴染んでいない様子
マットを外した図
スノコを外すと、地下水路がある
よく出来てる
流れを変更させるために、クリアシートを設置
クリアマットを丸めて、ホースに突っ込んで、延長してやる
上の四角い筒は、万が一、丸型の排水溝が詰まったときに、排水するためのもの
正規の水位は、この位置である
ポンプを作動
ぎりぎり丸側で水が流れるようにセット。
ってことで完成
本当は、洗車スポンジとか使ったほうがいいのかもしれないけど、面倒なので普通のマットで
普通のマットでもバクテリアは付着すると思うので
なじむまでは、少し時間がかかるかな・・・
筒型、ちくわタイプのろ材がよくあります。あれの理由は、簡単に目詰まりしないようにする為です。
目が細かいほうが、付着面積が大きいので当然いいのです。しかし、ろ過能力が落ちちゃうんです
砂とかぶち込んでおけば最高なんですけど・・・ すぐに詰まっちゃいます
スポンジだと、目詰まりしても、ニギニギと洗えるので、いいかなって考えてます。
さて、どうなることやら。
場合によっては、元に戻します。
うまく映りません・・・1眼だとちゃんと映るんだろうなぁ・・・
コリドラスとミナミヌマエビが沢山います
もう、2年になるのかぁ・・・
水槽全景
もう2本増やしたい・・・・
ちなみに、水温は18度設定
発泡スチロールは、ミナミヌマエビ水槽
加温無し
外掛けフィルター フィルターをマットに入れ替えて、時々もみ洗い
ペットボトルのトレイで、水を循環させるようにしていますが、効果は不明(笑)
安定してますねぇ・・・
最初はウィローモスだけだったんですけど・・・
水草に付着していた、毛のような植物が結構猛威を振るってます
水が綺麗だと、ウィローモスが強くなってくる様子
あまりにも増えすぎると、流れが澱み、ゴミが溜まって・・・破滅ってパターンが多いですねぇ・・
>エビが自分のクソをチマチマ微粒子に分解
>細かく薄く引いた砂の微生物も分解に協力
>フィルターで濾しとって時々清掃
って感じですな
もう2本水槽を増やしたいなぁ・・
あと、鳥やネコも飼ってみたいけど、なかなかスペースが無いです
魚が限界か・・・・
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