109.セロー250 すりぬけ仕様化計画 2010.10.28

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あらすじ

最近、大阪の南の山道をチョイチョイ走っている
結構、楽しい。
結構冷めていたバイクパワーだが、ちょいと復活してきた。まだまだ、近所に知らない道がある。

現在、大阪中心部に住んでいる。そこから、大阪南東部に行くまでに、1時間ぐらいかかる。
阪神高速+阪和道など、高速を使えば一瞬なのであるが・・・700-1300円ぐらいかかる
それは、ちょっとアホ臭い。だから、下道で行く。

ただし、大阪は交通量が多い。
信号が変わるのが遅い信号があり、そこで渋滞が発生する。
その渋滞箇所で、すり抜けできるかどうか。そこが、結構重要なのである。普通に並んでいたら、日が暮れてしまう。

セローは、軽いし車高も高い、それに視点も高い。歩道側のすり抜けは、大変やりやすい。
しかし、車と車の間は、抜けにくい。先日は、結構苦労した。
車幅の狭いバイクに乗り換えるって手もあるが・・・
さすがにセローは購入したばかり・・・
大阪仕様にするといいかもしれないなぁ・・・


バイクの全幅調査

各車種の車幅をチェックしてみる
どうやら、ミラーの幅ではなく、ハンドル、ブレーキの幅を全幅としているようだ。 CB1300の図


CB1300 2.200*0.795(0.890)*1.205  () スーパーツーリング
ゴールドウィング 2.635*0.945*1.525

VFR1200F 2.250*0.755(0.740)*1.220  () DTC:デュアルクラッチトランスミッション 
CBR1000RR 2.075*0.680*1.130

NT700V 2,218 × 810 × 1,320mm
CB600F 2,090 × 740 × 1,095mm

CB400SB  2.040*0.725*1.155 
シルバーウィング 2.285*0.770*1.430
CBR250R・新 2.035 × 0.720 × 1.125
VTR250    2.080*0.725*1.055
XT230  2080*0.825*1.110

XJR1300  2,175mm×765mm×1,115mm
FZ1      2,140mm×770mm×1,060mm
T−MAX   2,195mm×775mm×1,445mm
SR400  2,085mm×750mm×1,110mm
セロー250  2,100mm×805mm×1,160mm
WR250X  2,125mm×810mm×1,190mm

XT250X    2,040mm×805mm×1,110mm
トリッカー    1,980mm×800mm×1,145m


DR-Z400SM 2,225mm/850mm/1,195mm
アドレスV125  1,750mm / 635mm / 1,030mm
NINJA400  2,100mm×760mm×1,200mm
NINJA250   2,085mm×715mm×1,110mm
DトラX     2,130mm×795mm×1,125mm

Dトラ125   1,900mm×770mm×1,060mm


調査でわかったこと・・・・

ちいちゃいスクーター(車幅優先)  635mm
レプリカ系                 700mm
250のスポーツ系(VTR、ニンジャ)  720mm前後
オフ車                  800ぐらい
大型車両               750-800

人間の肩幅            450ぐらい(オレ)
プレスポ号改           480ぐらい


800前後    オフ車や、大型車車両で、車幅が広い(800前後)  理由は、力を入れやすい為だと思われます

700-750    レプリカなど、空力を重視する車両 それほど、ハンドルに力がいらない車両

600-700     アドレスなど、極限のコンパクトさを求められるサイズ 人間の肩幅に限りなく近づくような感じ アドレスで640

500-600   自転車 軽いですからね(笑)

 

 


大体ですが、720ぐらいまでの幅でもいいんじゃないかなって感じがします
ハンドル径がおなじなら、ネイキッドの幅狭いハンドルに交換してみるといいかも・・・
ハンドルを交換するか、それとも、面倒なのでそのままか(笑)

続く?



 



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