ちょこっとつーりんぐ > セロー250の記録 セロー250
メンテナンスの記録 勝手に集めたセロー250の情報
05.4日目 中愛別林道 天人峡温泉 旭川 松尾ジンギスカン 2010.07.06
06.5日目 ジンギスカン大黒屋 銀泉台 三国峠 2010.07.07
07.6日目 北海道最終日 夕張メロン チクワパン 小樽スシ 2010.07.08
05.4日目 中愛別林道 天人峡温泉 旭川 松尾ジンギスカン 2010.07.06
起床
今日の宿は決めていない。ここでも良かったが、ネットでは満室だったのだ
フロントで聞いたところ、高い部屋は空いているらしいが・・・
でっかいフロに入りたいので、健康ランドでもいいかなって気もする
ローソンでカフェラテ
ほんと、コーヒー病だな・・・
結構おいしい
この機械、欲しい
風景
もうちょい細かい地図が欲しいところ
ナビも旧式なので、辛い
林道突入 一応、今回のテーマの一つが、セローで林道を走るである
確かこの辺のはずだが・・・・
(実は、一つ隣りの本当の地元の人の林道を走っていた 地図に載っていない道が縦横無尽にある)
うぉ! まじかよ
これでも走りやすい部類なのか!
タイヤの跡は走りにくいので、真ん中の芝生を走ります
なんどかハンドルを取られる。
それに写真では判りにくいけど、かなり勾配がある。これが結構難易度高い(って、おれの中ではだけど)
オフロードを走ったことが無い人には、あまりピンと来ないかもしれないが・・・・
勾配ってのが、オフロードの大きな強敵だったりする。
登れなくなる。一度止まると、発進がきつい。
うまい人だと、ある程度の速度を維持して、勢いを殺さず、ズンズン進む。
ただ、ヘタクソとか素人だとユックリ走る。
だから、何かの拍子に停止してしまう。停止からの発進が、結構マシンとか、タイヤのスペックを要求されるのだ。
この写真の勾配だと、普通のバイクじゃ登れない。仮に登れたとしても、タイヤがズルズルすべってしまう。
ほんの少しならがんばったらいける。が、これが何キロも続くと結構辛いし、おもしろくもなんともない。
で、ここで、セローの超低速ローギヤと、足つきが効果を発揮。
普段乗りだと全く使いにくい低ギヤなので、ゆっくり巡航でハンクラを使わなくて済む。アシでフォローしながら進める。
だから、ヘッポコなヤツでも、トコトコ進む分には安心感がある。
セローで来てよかったって思った一瞬だった。
大型オフでも、この程度楽勝だと思うが・・・、個人的には、やっぱ軽い方がおもしろいと思うなぁ・・・
ころがしたときのリカバリーがね。
熊笹?
けっこう荒れている場所もあった 深い砂利がいきなりあって、ハンドルが一瞬とられて、ヒヤっとした。
調子に乗って少しスピードを出していたので、反省してユックリ走ることにする
シカ
良く見ると、小鹿が隠れている コレが熊だったらマジで怖いな・・・
はねるように走っていった。
北海道では、シカの害が激しく、問題になっていると、ニュースでやっていた
途中で本来の目的の林道に合流
それで、結構キツメだったんだ・・・・
しかしそこには、ゲートが
ここに書くなよ・・・・ いまさら戻れないだろ・・・
脇から入れてしばらく走ったが・・・・やっぱり、管理しているオッチャンのところに無断に入るのは、気分悪い
どうせ走るなら気持ちよく走りたいし、さっきのわき道で満足した部分もあったので、引き返した。
電話したら、OKなのかなぁ・・・
今日の目的の岩尾内ダム終了
駐車場の売店で、ラーメンが150円だったので・・食べた
進んでも進まない・・・・・
大雪旭岳源水?
公園になっている
すげー、水が沸いてる
水は、とっても美味しかった
ちなみに、町には上水道が無いそうです。ぜんぶ、地下水
駐車場近くにも取水できる場所があります
ちょっと味が違う気がしました
二酸化炭素とか、気体が抜けると味が変わるようです。だから、沸きたてがおいしいのかも。
忠別のダムカードゲット
なんと、北海道の全種類が展示されていました!
トライアスロンの大会もあるようですね
この広さなら、開催しやすそうです。ただ、水は冷たいかも
熊マークです・・・・・
おおー すごい壁だ
面倒なので、とりあえずバイクで
旭岳周辺は、温泉がイロイロある
来たことがあるような気がするが・・・15分なら行ってみよう
川
草
花
マンホール
道の風景
やっぱ、基本的に、最後は歩かないと、いい風景は見れないんだなぁ・・・
・
ダム
これを見て、登りたいって思う人もいるんでしょうね
一眼レフもステキなんだけど・・・大きいのはねぇ・・・登山系では、何かと不便じゃないかなって思います。
軽くて高性能なのも出ているので、そういうのがいいのかな
天神峡温泉に入ってみることにします
天人閣 1000円
すごいなぁ・・・
川の向こうが水源地なんだ・・・・
雪印・・・・いまでは、メグミルクになっています
階段を下りる
客室を通る
お掃除中でした
いかにも旅館って感じですね
数日逗留してみたいですけど、何日間耐えられるかなぁ・・
オフロ
ざんねんながら湯船にはお客さんがいたので、撮影できず
温泉がにごっていて、いかにも温泉してます
それに、お風呂内部の設備は大きいけど、ちょっと年季が入っていて、それが逆に、雰囲気出していて、ググっと来ます
温泉来たってかんじしました。
温泉が好きな人には、オススメかも
ヘルメットを落としてしまいました・・・がっくり
なんとか、使えそうです
香川のKARZさんが北海道に来ている様子
旭川で飲みますかってことで、急遽健康ランドから、ホテルに変更
歩きます。腰がキツイ・・・ 健康って大事っす。
旭川のボコボコの縁石。
なぜ?
1の2ってなんやねん・・・・
旭川では、タテ・ヨコで住所を表します
盛り場は、3・6町とか、そういう言い方をするようです
集合場所の旭川駅
花壇に座っているのがKARZさん
東京に行ったついでに北海道とは・・・・すげーですね
なにに行きますかと・・・
北海道といえばジンギスカン
松尾ジンギスカンに行ってみました
まず、カンパイ
ネーチャンが盛ってくれました
野菜を周辺に置く
肉を天井に置く
タレをかける
肉が白くなったららべられる
そうです
焦がさないようにすごく気にしていました
とりあえず、サッポロビールがおいしい
なんでなんだろう・・・アサヒのカラクチと、キリンの苦味、両方がある。
普通、生だと水っぽくて、飲みやすいんだけど、物足りない。サッポロは、なにか丁度イイ感じ
そんな気がします
なんか・・・・煮込み鍋っぽいです
肉じゃがのようなダシです
確かにおいしいのですが・・・・なにか、物足りない感じ。
マトンとかも試してみました
モヤシは、サービスのようです
メニュー
男山ってどんな味なんだろう・・・いかにも山男の酒って感じですね
あと、国士無双ってマージャンの役のような酒も気になります
結局、調子が出ずに飲みませんでした・・・ 機会があれば、飲んでみてください。
終了
ユックリのめる雰囲気ではなかったので、一度出ました
ミスドで軽く談話して、解散
もしかしたら、同じ船で帰るかもしれないとのこと、それなら、都合が付いたら小樽で寿司でも食べましょうかってことで、お別れ
6.5日目 ジンギスカン大黒屋 銀泉台 三国峠 2010.07.07
強烈なイビキで、眠れなかった・・・・ 以前に苦労したのを思い出した
フロントに行ったが、だれもいない・・・
耳を塞いだままいたら、気が付いたら朝になっていた
フロントで苦情を言う。
明日も隣のヤツも泊まるのか確認したら、違うと言う。それなら、まあいいかってことで、出発
とうとう、雨っす
キツイ
でもまあ、雨ならではの風景、雨上がりの風景もある
銀泉台?
すげーフラット林道
別の分岐にゲート
試しにボタンを触っていたら、開いてしまった。こういうこともあるのね・・・
ちなみに、入らなかった
フラット林道なんだけど、すごく気持ちがいい
雪が残っている
展望があるらしいのだが・・・曇っている
ここからは、登山らしい
やっぱり、こういうパターンのようだ
バスが走っている
だから、あんなにフラットダートなんだ・・・
もう一つ別の林道で温泉を目指そう・・・・
ざんねん、通行止め
ほんの少し、晴れ間が見えた
天気予報では、一週間雨の予報だったので、本当に嬉しい
三国峠
なまら蝦夷 これ、非常におもしろい。とほ宿の人が宿のこととか、北海道のことが書いてある
欲しかったのだが、売り切れ・・・・
一泊二食で5000円ぐらいが相場 個人的には、フツーに旅するなら、こういうとほ宿をオススメしたい。
胃の調子が悪いので、山菜ソバ
山菜ソバは、無難なメニューです
ビッグバイク、高性能自動車で楽しめる道
ラベンダー
途中に川の中に温泉があるらしい・・・
ちゃんと入山の紙を記入
やはり、登山目的の人が多い
フラットダート
川
温泉・・・・みつかんねぇ・・・・・
カンバンとかあるかと思ってたんだけど・・・無い
あきらめて帰ることにしました
炭鉱があった時代の電車の橋があるらしいが・・・・
見えない
一月じゃないと見えないらしい・・・・なんだ・・・
しかるべつ湖
北海道の仮面ライダーの人に会う
うぉ!
すごい
ここまでやると、かっこいい!
北海道が好きで、最近移住してきたとのこと
名詞にはURLが書かれていない(バーコードはある)ので、ネットでサーチ
仮面ライダーの夏(Amigoモード)
オレが撮影してあげた写真が掲載されてました > 層雲峡まで行ってきました
ニンジャ250って、ほんと、ちょっと見だとリッターバイクに見える。安っぽい感じが少ない。ちょいとええなーって思ってしまいました
めっちゃ濃霧
まっすぐ
牧場
ウマのカンバン
十勝ダムです
牛の伝染病対策で、石灰が撒かれてあります
この直後、土砂降り・・・・
芋がおいしかった
芋の周りにドーナツの粉をつけて、そのまま揚げてある
外見は、カーサーアンダギー
中の芋も普通の芋じゃなくて、甘い芋・・・なのかな。一度練りこんだ芋団子なのだろうか・・・
とりあえず、甘くて美味しかった
パト
レーダーじゃないとは思うけど・・・ 黄線かな?
ランプの下に、ヨコ30センチ高さ10センチぐらいのレーダーっぽいものがある(スピーカー?)
道の駅で、ふらのメロンと、とうもろこしを食べる
ガツガツと食べた メロンは、ちょっと熟しすぎってかんじ・・・・
食い物で難しいのは、一度でもまずいと思ったら二度と来ないってことだよね
あとでいくら美味しくしても、いちどあそこはダメダってなると、なかなか回復するのは難しいと思う
富良野の東側を抜ける
温暖で平和な雰囲気 観光なら富良野かもしれない
さて、旭川のホテル着。
今日で、ラスト旭川である
正直、近所のコンビニ弁当でいいか・・・って気分だったが・・・
一発奮起
もう一度行くことにした
こういう楽しそうな居酒屋があるのだが・・一人では、なかなか・・・
天金ってところへ
735円
今風の醤油ラーメンの味 これに背油をいれたら横綱ラーメンとか、よくある醤油ラーメンって感じ
かなり以前からこの味ならば、ここの、この味が元祖なのかもしれない
かなり胃に厳しい食べもんだな。食っているときはいいのだが、後が苦しい
裏路地
しばらく散策して、胃の回復を待つ
旭川の夜は早い・・・ デパートや、いろんなお店は、7時30が定時である
本屋も閉まっていた
旭川駅
北海道の中心ですね
大黒屋ってジンギスカンへ行く
こっちもオネエサンが野菜を置いてくれた
肉は自分で置く
ジュジュウと焼いて食べる
普通に牛肉でもいいんじゃないかい?って思うんだけど、それは言ってはいけないのかも
生肉ってことで、なんと・・・表面が焼けたら食えるらしい
確かにちょいと食っていたが、食える
が、焼けた方がおいしいので、普通に焼いて食べた
肉は柔らかくて、とても美味しかった。
野菜は、肉についてくるらしい。それもこんなに沢山・・・
ビールも400円で安いし、肉も沢山ある。ほんまに儲かるんかいな・・・
ってぐらい、お得な感じ。 かなり気に入った。
店員さんもシャキシャキしていてちゃんとしていた。
ただ、店長が、普通の服を着たオッチャンなのである。 常連の人にしては、えらい仕切ってるなーと思ったら、店長らしい(笑)
一人でも入りやすいので、オススメ
07.6日目 北海道最終日 夕張メロン チクワパン 小樽スシ 2010.07.08
熟睡できた
赤十字病院の屋上には、ヘリコプターがあった すごい
いまにも雨が降りそうな雲・・・・
電車だ・・・・ なぜか鉄橋で停止していた
桂沢ダムで、ダムカードゲット
これで、北海道のダムカード終了!!!!
さらに天候が・・・・
ほんと、ギリギリ雨がふらなかったので、今回はラッキーだった
雨が降っていたら、ホテル直行で引きこもりだったと思う
夕張川
メロン購入 今回はコープで購入
無選別 4-5個いりを4500円・・・・・高いっすね あと送料2200円・・・・
まあ、いいかってことで、実家と田舎に送る
無選別というのは、農協で選別をしていないものらしい。選別の際に糖度や傷をチェックして出荷している
だって、6000-8000円とか買えないもんな・・・
もうっちょいさきの農協のメロン売り場で、夕張ソフトクリーム 200円
これが、超絶品 贅沢にメロンがタップリ入っている・・・(と思う)
いままで食ったソフトのなかで一番うまかった
ワレってやつが、安い。 そう、安いやつは一つ500-700円ぐらいからあるのだ
きれいなやつ、特に、北海道の形をした、正式な夕張メロンシールが貼られているものは、高いのである。
道の駅 マオイの丘公園 でブタ丼 900円
こりゃまた、美味しかった
このころになると、金銭感覚がマヒしてくる
で・・・・窓の下を見ると
4つで2000円、九州まで、送料1000円らしい (ヤマトと佐川 それもクール)
まじかよ!
もちろん、認定品ではないが・・・外見ではそんなには悪くは無い
なんで、こんなに安いのかと、ぶっちゃけ聞いてみた
7月上旬、メロンが一番出来上がるときだという。
メロンの出荷期間は短いので、どうしても集中してしまい、値段が下がっているとのこと。
職場に1箱送った
来年、来るときは、ここで買おう・・・・・
少なくとも、送料が安いし。
あんまりに悔しいから、隣のバイクの人に「ここ安いで」と話しかけたら・・・
地元の人だった(笑)
軽く雑談
地元の人でも、北海道内は日帰りで帰ってこれない距離がある。だから、そんなにあちこち行かないとのこと。
久しぶりに泊まりで、遠征してきたとのこと。
そりゃ、そうだわなぁ・・・四国でもそうだったし。
で、話をしていると、オススメスポットを教えてもらった
小樽の近所のなんとかの夕日ってのがすごくきれいで、バイク野郎が30台ぐらい集まってくるらしい。
天気が悪いので、あんまりちゃんと聞かなかった
あと、食い物では、チクワパンってのがおすすめらしい
小さな店だったのが、いまでは沢山の支店をだしているらしい。
チクワ?
っておもうけど、ソーセージの代わりにチクワが入っていて、そのチクワの中には、マヨツナが入っている
とのこと
どんぐりという店で、なんとか通を曲がったところという、地元表現で説明してくれた。
ま、そのへんまでわかれば、携帯で調べれるので、行ってみます
お礼をいって出発した
どんぐり 本店
こじんまりとした店だが・・・・
中を見ると、すごく沢山人がいる
ここで焼いて、支店に運んでいるのかもしれない
店員のおねえちゃんにチクワパンってどれ?って聞いて買う
他にパンを買う
アンパンとか100円だし、おいしそうで、結構安い。こりゃ、売れるワナって感じ
これがチクワパン、130円ぐらいとチョイ値段がする
食べてみると・・・ほう、まあ、これはアリかも。あっさりしているし、マヨ味と相性がいい感じ。
オレは、とりあえず、マヨ味だったらなんでもいいって、傾向もあるが(笑)
美味しかった。
さて・・・・とうとう小樽に戻ってきました
昔は、プールがあったんだよねー
KARZさんと合流
小樽の寿司へ行きます
ナントカガラス
18:30で終了
小樽マップゲット
うーむ、なんにも準備してません
修学旅行的な観光地の雰囲気があります
ネットで定評のある、八田寿司
こじんまりとしたお店です
北海道地物のお任せニギリ・・・いい感じ・・・・
で・・・・ 満席でした
大将いい感じでした
こじんまりと、良心的な商売しているのかも
じゃあどうしよう・・・ってことで、政寿司
ビルです すごいですね・・・
面倒なので、ごちそうせっと
スシに、イカそうめん、ミソシルがついてきます
無事を祝い、カンパイの図
テーブルとカウンターどっちがいいですか・・・とのことで、
私が痛恨のミス
写真も撮ったり、ゆっくり食えるからテーブルでイイヤってことにしたのですが・・・
個室に入れられました、その個室には、テーブルが3つアリます。
そこに、なんとネーチャン3人組が。25−30ぐらいか?
音楽も無い部屋で、シーンって感じ。
話をすると聞こえてしまうので、めちゃイヤな感じ
っていうより、聞こえてきて、いやです(笑)
まあ、気にしても仕方ないので、バイクの話とかアレコレ雑談。メーターの速度誤差と、距離誤差はどうなっているのか等、楽しく話しました
ビール高いっす
観光地のお値段です
店員さんの対応は、よし
天ぷら盛り合わせ1000円
これは、ちょっと割安な感じ ただ、エビが二つなんだから、ほかのシシトウとか、ぜんぶ二つか複数にして欲しいところ。
普通、一人じゃ全部食べないでしょう。
とりあえず、めちゃ美味しかった
イカソーメン
なんと、うにをタマゴの黄身と醤油とに混ぜてしまうのです!
うにだけでも結構おいしいのに・・・なんと贅沢な
その、ダシ醤油は、とっても美味しかった。
ちなみに、個人的には、イカはイマイチな感じでした
メインのお寿司
正直・・・あんまり期待していませんでした・・・
が・・・・
めちゃうまでした
そりゃ、桁違いの値段なので、値段相応なのですが・・・
高いスシって、こういう美味しいもんなんだなと・・・
これは、感動しました
接待にスシは手堅いですね
こんな感じです
あとは、土産購入
フェリー乗り場の喫茶店で、コーヒーで時間をつぶしました
大きいですね
今回は、バイク後乗りです・・・・
KARZさんへ1等船室とのこと
ちょいとおじゃましました
本来は、一部屋2名の料金が必要ですが、閑散期は、一人でも、一人分の代金で宿泊できるとのこと。
フロ、トイレは、ついていません。(スイートだけです)
洗面台、テレビ、空調、机があります。
いま、どのへんにいるのかをテレビで確認できます
軽くカンパイで
アンケート用紙があります
二等には、こんなの無かったぞ・・・・
飛行機みたいに、こういうパンフレットもあります
もう一度、買出しに行って、しばらく飲んでました。
日本酒で作った梅酒ってのが、けっこう美味しかったし
富良野ワインミニボトルもいい感じ
サッポロクラッシックもいい感じ
いい時間なので、退散
翌朝
フロっす ひたすら、フロ
最後なんで、モーニング食べます
1000円
割高かなぁ・・とは思うんですが・・・・
梅干とか、煮物とか、パン、牛乳、ちゃんとコストの高めの食材もあるので、そんなに割高でもないと思います
牛乳と、おかゆがおいしかった・・・・
おいしかったので、もう一回おかわり
ぼんやりとコーヒーを飲みながら、旅の記録を書きました
ネットブックがあれば、その場で編集できるのかもなぁ・・次回、考えます
洋上で反対行きの船を見送ります。
向こうは天気いいはず。うらやましいっす
本当にやることが無くて、暇なので、低俗?な雑誌を読んでみました
こういうのは、文章書くテクニック、むずかしいだろうなぁ・・
KARZさんと、昼飯食べました
レストランは、食べたそうなので、軽食でとのこと
のんびり雑談
日はまた、しずむ
自分用のお土産
意外と、庶民的なものが好きなのかも。
関西から出ている航路
神戸から沖縄もあるんだ・・・・
皆さん、1秒でも早く帰りたいようです
おれは、オッサンなんで、ボチボチでいいです
港の前でKARZさんとお別れ
ちなみに、高松のKARZさんと、大阪の自分、到着時間の差は30分でした・・・・マシンの差か・・・
最後は、西宮名塩で松屋
400円で、ミソシルとサラダにタマゴまでついてくる・・・・
それにウマイ・・・
意外と、都市部の方が恵まれているのかもしれません
今回のまとめ
セローについて
とっても林道が楽しかった。でも、高速とかとってもしんどい。
やっぱり、こういう車体だから、林道が楽しいんだろうなぁ・・
セローの弱点
ギヤが5速なのが残念 6速になるとエンジンが大きくなってしまうから、あえて5速なのだろうか・・・
高回転があまり得意でないエンジンで、80キロだとだいぶ高回転の状態になる。
進化するとしたら、6速だと思うのだが・・難しいでしょうね
燃料
リッター35-40ぐらい 300キロぐらいは走れるので、そんなに給油で困らなかった
ポジション
アップポジション、こういうまたがるポジションは、やはり自然でよかった。風圧には弱いが、低速でユックリ走るとき、風景や周りを見渡しやすい。
北海道は大きい
一日に下道で簡単に400キロぐらい走ってしまう。 本当に北海道は広いと感じだ
さいごに
やはり、もう一度、セローで北海道に行っていたい。
長文読んでいただきありがとうございました
機会があれば、ぜひ、北海道へ行ってみてください。
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