ちょこっとつーりんぐ > セロー250の記録 その他 セロー250 メンテナンスの記録 勝手に集めたセローの情報
やっとこさ、納車されました。
正直、仕事や生活に支障がでるので、とっとと楽しみたいと思います
オドメーター0です。他のバイクでは、新車でもちょっと距離があったりします。
電源を切ると、移動距離が計測されないんです。
いきなり、過積載で帰ってきました
つけてくれるはずのオプション、荷物の到着が遅いから、つけられなかったとのこと。
うーむ。ちょっと、ムカっときた
まあ、荷物が遅く来たのは、仕方が無いとしよう。
1.遅くなるとわかった時点で、一言連絡しよう。取りに来てから言わないでよ・・
2.箱ぐらい開けて、一つぐらい取り付けようと努力しよう。気持ちね・・気持ちが欲しいのよ。最初っからやる気無しって感じは、サミシイ。
ちょっとショボーン。
お店評価△だな・・・
まあ、あとで取り付けてくれるとも言ってくれたし、自分で取り付けたら、ネタになる
前向きに考える。
取り付けは、次の記事に記載
カギ
懐かしい。初代、マジェスティと同じだ!
シート
フラットなので、けっこう荷物が載る。
トップケースをつける必要が無ければ、リヤキャリアはいらないと思う。
リヤキャリアは、結構重たくて、車体のハシッコにある。できれば、取り付けないほうがいいと思う。
椅子、いい感じ。丁寧に作ってある感じ。痛くなるらしいが・・・
マフラー、結構でかい。
でも、乗っているとあんまり気にならない
自分の気のせいかもしれないが、左右バランスが違うような気がする。
真ん中に座っているつもりが、ちょいと左に座っていた。
慣れかもしれない。
車載工具は、ここにある。
ネジは、コインで開けられる
ただ、出荷時は、固めに固定されている。最初の一回は、工具で緩める。
そして、コインで強く締めておく。工具で締めなおすと、トラブル時にコインで開けられなくなるからね。
この工具置き場、結構不評なコメントが多いが・・・オレ的には、いいかなっておもうなぁ・・
車載工具
袋は、写真を撮り忘れたが・・・ちょっとチャチイ。見た目より耐久性があるといいのだけど。
オプション取り付けには、車載工具で慎重に作業してみた。
出先でトラブルがあったとき、どこまで車載工具で作業できるか、判断できる。それに、締め付けトルクも車載工具で緩められるトルクじゃないとね・・
以外だったのが、車載工具の精度。
スパナは、ナカナカ精度が良く、ガタが少ない。十分使える。ビックリした。
ほとんどの作業が、車載工具で行えた。一部、超強いトルクで締められているネジがあって、それだけは手持ちの工具で緩めた。
スプロケにショックを吸収するダンパーがついている。
だから、一般のスプロケが使用できず、ちょいと高いみたい。
でも、乗りやすくなるから、仕方ないなぁ
12時で作業時間切れの為、作業を切り上げ
試乗に向かう
ガソリンを満タンに。
満タンぐらいになってから、結構入る。
満タン法で計測するなら、液面の位置を決めておいたほうが良いかも。
とあるETCは、うまく作動した! 詳細は、トップケース取り付け参照
高速
セローは、少々ギヤ比が低い。低速重視のため、ローギヤードなのである。
トップギヤでの最適速度は、70キロ前後
高速で90キロだと、かなりしんどく感じる。
ゆるゆると加速して、100キロも出してみた。本当は、ナラシしないとだめなんだろうけど・・・。
全開は我慢。
90キロを超えると、エンジンの振動で、ハンドルが振動する。めちゃくちゃではないが、長時間乗ると手がしびれてくる。
80キロぐらいで走りたくなる。
風圧は、意外と平気。まあ、それなりにしんどいけど・・・。そんなに苦ではない。
風圧よりは、やはり振動かな。
もっと回すと振動のポイントがずれてマシになるのだろうか?
おやじんさんと、ターさんが、高速をセローでぶっ飛ばし、東京から高松へ来た
乗ってみて、おやじんさん、ターさんは、スゲェと思った。
80キロとか90キロなら、そんなに苦ではない。
車がうっとうしい。
追い越し車線があるのに、後ろに引っ付いてくるし・・・セロー欲しいのか?
一車線(70キロ区間)では、つっつかれるし・・ ちょっとだけ100キロだしたけど、アホ臭くなって路肩に寄せて先に行かせた
マッタリ90キロで走りたいバイクだな。あんまりイライラしない
元々、飛ばし屋である。つかまらず、事故らなければ、出せるだけ出すって、感じで、せかせかと走っていた
あるとき、50キロで軽トラがはしっていた。山道なので、追い越せられず、しばらく一緒に走る
軽トラは、イライラしている様子も無く、タンタンと走る。
なぜ、イライラしないのだろう?
イライラして、楽しめていないオレって、ダメだなーと、ふと気がついた。
いそがないといけないスケジュールを立てている、その時点でダメなんだと。
ま、話がそれたが、それ以来、かなり余裕を持って、まったり走るようになった。
流して走るのを楽しむ。セカセカしている方には、さっさと先に行ってもらう。
でも、攻めるときは攻めるけど(笑)
低速
クラッチをつなぐだけで進む。エンジンが粘るので、エンストの怖さが無い。足つきもいい。
だから、下手なんだけど、思う通りにクイクイ走れる。それが、他のバイクに無い、オモシロさを感じだ。
他のバイクだと、ビクビクしながらUターンするのだが、セローではホイホイって感じでいける。
トップギヤで粘る
他のバイクはよくわからないのだが、トップギヤで35キロぐらいまで粘る。けっこう、ズボラに走れて、ラクチンである。
50キロぐらいで流せば、かなり燃費が伸びそうだ
意外と元気な加速をする
遅くて、かったるいのかと思っていたら・・
ちょいと回し気味で、リズムよく加速するとあっという間に80キロでている。
思ったより痛快に加速して、ビックリした。
(かなり速度誤差が多いらしいが・・)
出だしがちょっと難しい
1速が超低速優先のセッティングになっている。だから、信号ダッシュのとき、ちょっとカッタルイ。
ツーリングメインの人は、もっとギヤ比を高くしたほうがいいかもしれない。
ただし、スプロケを交換すると、メーター表示がおかしくなってしまう。それを補正するのに、パルス補正パーツが必要になってくる。(6000円ぐらい)
メーターが共通だから、チョチョイと配線を変えたら、対応してくれる・・なんてあればいいのになぁ・・。
ちょいと調べてみます。
死角は有るけど、目視しやすい
ミラーの死角が多くて、車にぶつかりそうになった。スンマセン・・・
乗車姿勢がいいのか、左右を見回すのがラクチン。これが印象的だった。
立ち乗りしたくなる
立ち乗りすると、気持ちがいい
タンクの形がニーグリップしやすくて、ピタっとくる。
高速でも後ろに車がいないとき、立ち乗りしていた。視界が広くて気持ちがいい
タンクバックをつけると、やりにくくなっちゃうのだろうか・・・
ミッション難しい
うまくいくときもあるし、ダメなときもある
ちょっと練習せんとダメみたいです。特性をつかみたい!
タイトコーナーが素直
リヤキャリア、トップケースをつけていないとき、本当に素直にきれいに曲がりました
トップケースをつけると違和感が多少ありますが、それでもソコソコきれいに曲がれます。
ナラシが終わったら、トップケースを外して、峠で走ってみたいですね
ブレーキ、効きません
オフロード用なので、ブレーキがあまり利きません。それに、フロントフォークもギューンと沈みます
正直、減速に関しては、アドレスV125の方が、劇的に戦闘力があります。
エンジン特性とか、このブレーキ特性から、あんまり、飛ばさないような気がしてきました。
ランプ明るい
個人的には、ランプが十分明るいなって感じました。
いまどきのバイクですね。
積載0%
とにかく、積載なさすぎ(笑)
小さいリヤバッグか、サイドバッグが欲しいです。
とりあえず、走りこんでみようと思います
タンデムステップがメットホルダーになります
深夜のローソンで休憩
ピカピカやなぁ・・
オフロード走りたくないなぁ(笑)
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