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オプションパーツを注文しておいたのだが、間に合わなかったので自分でつけることになった
課題は、これだけある
1.リヤキャリア&GIVIトップケース(アドレスの奴)取り付け
2.サイドバックサポート 別記
4.トップケース内にニセモノETC設置
5.マヨワンBZN200の取り付け >後日
6.GPハンドルガード >後日
7.力造 スキッドプレート >後日
明日、ツーリングするので、なんとかしてETCを設置したい。
ニセモノETCである。防水ではない
トップケース内にETCを設置するアイデアを思いついた
そのためには、いくつかの問題点を解決する必要がある
まず、シートを外します。
裏のネジを外せば、あっというまに、外せます。
シンプルです
シートを外すと、タイヤが見えます
なんだか、ステキ 感動しました
サイドカバーは、ネジ一本。
うわー、ステキ。
リヤのプラスチック部品を外す必要があります
ナンバープレートの裏にネジがあるので、ナンバープレートを外さないとダメです
結構、面倒
ちょっと悪戦苦闘しているところ
ちょいと知恵の輪になっています。コツは、リヤ側の金具を先にいれること。
最初、キャリアが曲がっているのかと思ってました。
ちなみに、約2キロ これはキツイですね。
トップボックスとあわせると4キロぐらいになります。走りは確実に変わると思います
走りな人は、無いほうが良いです・・・。でも、ツーリングで使うので、やっぱり、カギがかかるスペースが欲しい。
妥協して取り付けます
タンデムしなければ、リヤシートにベルトで取り付けられるトップケースの土台がワイズギヤから販売されています。
マルチキャリア1BOX用
盗難防止として、気休めですが、メットインホルダーをロックに使ってます。
タンデムしなくて、走り優先なら、こっちがいいかも・・
リヤキャリアも不要ですし、トップケースも背中に近づくので走りへの影響も少ないはず
ひと段落したら、試してみます (他のまとめてある情報)
GIVIのプレートを取り付けます
結構、面倒なんだよね・・・
完成です。
2.GIVIBOX内ETC
純正品なら、きれいにハンドルに取り付けられます。
でも、ニセモノなので・・・
オフ車なので、頭が痛いっす
思いついたのが、メットインに入れてしまうこと
プラスチックなので、電波と透過する・・・かもしれない
ここに両面テープで引っ付けたら終了のはずなのですが・・
問題が発生
落下振動テスト、ドンドンドンとボックスを叩きつけると、外れてしまいます。
ETC自体も、ケースが弱く、両面テープなどで固定すると、ひずんでしまってカードが取れなくなってしまうのです。
かなり考えて・・・
ケースを購入
ETCユニットをスポンジの弾力で固定できるようにしました
ケースをホットボンドで固定という、力技です。
本体も外せますし、カードの抜き差しができます
無理やり引っ付けているケースはどうするのか?
そのときに考えます(笑)
電源は、GIVIの底穴を活用します。ストップランプ用の接点が取り付けられる穴のようです
見えにくいですけど、土台側にも穴が開けられるようになっています
ボックス側、完成
激烈な振動テストをしましたが、大丈夫でした。今のところ。
電源は、常時点灯しているリヤランプの配線から取ります
3本入りのコネクター
黒がアース 青が常時点灯の線
リヤランプから辿ると判りやすいです。
最初は、リヤランプからとってやろうと思いましたが、こちらのほうが処理がしやすそうなので、こちらで
回路図を見ましたが、どこからとっても同じようですし・・
アースも用意されており、14Vと安定していました
写真がわかりにくいですが・・半田処理
カニカニクリップを使う場合は、しっかりとカニカニを固定してくださいね。接点不良とかになっちゃうので
自己融着テープと、ビニールで仕上げ
配線経路は、リヤウィンカーと同じです
さて、ETC通過実験ですが・・・
ケース内からでも、特に問題ありませんでした。
そりゃ、アンテナの表面も樹脂ですからね(笑)
でも5Ghzなんて、よくわかんないから、ドキドキものでした。
自己責任で
とりあえず、これで、安心してETCが使えるようになりました。
疲れました
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