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125.今後のバイクの方針 2014.11.4

仕事で淡路島を通過しました。
車のほうが楽ちんですが・・・
バイクで走りたいなと思いました。やっぱりバイクが好きなんですね。

バイクについてちょいと思うところ  2つ

 

1.究極のバイク?

体の劣化を実感、やっておきたいことはなんだろう?と考えることが多くなりました。
バイクが好きですから、一番いいバイクに乗りたいってのは少し思います

ズバリ、高級なバイクを買えば、性能的には満足できると思います。
やはり、作りが違いますね・・・
フラッグシップに興味は少し有ります。
誰もが通る道なのかもしれませんね。

ただ、大きければいいかというと、そうでもないと思います
すり抜け出来ないと、イライラしますから・・。

最適解では無いのですが、やはり、一度は手を付けてみたいジャンルかなと思っています。
最高の質を走りこんでみたいですね。



NC700Sのマニュアルがソコソコ気に入っています
一時期買い替えモードに入りました。
ミッションが面倒になり、ATをイロイロ乗ってみました
結論としては・・・体力と気力があるうちは、マニュアルがいちばんいいかなと思ってます。
緩やかにも走れ、激しくも走れます。非常にコントロールが難しいですが・・・
ATでは、特に緩やかにスムーズに走るのが難しい感じです。
NCの700DCTは、実用的にはすばらしいのですが、質としては不満が少し残ります。
そのあたりは、どこで妥協するかでしょうね
ギクシャクするのが辛いです。気にしなければいいのですが・・・
マニュアルだと、がんばれば・・・ギクシャクを消せます でも疲れますね・・。
とりあえず、ガンバレってのが現在の答えです

肩を壊してATが無理でしたが・・・
アクセルが軽めの車種で、スロットルロッカーを使えば、ATでもなんとかいけるかなと、感じています。

ホンダさんには、ぜひ、普通のツーリングモデルを出して欲しいですね・・

CB400SBとCB1300SBの中間、無いんですよ。
双方ともすばらしいとは思いますが、400はトルクが足りないし、CB1300は重過ぎます。
その中間、何で出さないんでしょうねぇ・・ やはり売れないんでしょうね

NC700のエンジンがステキなので、良いツーリングパッケージで出して欲しいです
700Xがかなりいい線なのですが・・・ ポジションがちょっと苦手かなぁ 慣れかもしれませんが・・。
話がそれてきたので、この辺で(笑

2.自分のライディング理論の完成

理論って書くと大げさなんですが(笑)
バイクをまだ乗りこなせていないなと感じています。

バイクに乗れる体を維持するため、水泳を始めました。
体が動くようになり、バイク乗れるようになり、その副産物として、バイクが面白くなりました

一つ不満なのが、バイク操縦の技術の追い込み不足です

水泳ではイロイロな本を読んだり、動画を見て、実際に試し、地味に続けることで、
なんとなくですが理想の感じの入り口に足をかけた感じがあります
まだまだ奥深いのですが、すいーっと泳ぐというイメージに近づけました
いい本が沢山あり、それに助けられています。

それに対し、オートバイはマダマダな感じがあります
いろいろな要素もありますが、体重移動がキモかなと感じています
必要なときに、必要な量の体重移動できる。
正確かつ、大きく。です。

難しいのは、疲れないということ。
レーサーみたいにハングオンしてたら疲れてしまいます。
又、大きい動作をすると、当然、戻すときは大きく戻さないといけません。
体だけ大きく動かしているけど、実際の体重移動はゼンゼンってのがあります

そのあたり、体をどう動かせば良いのか・・・マダマダな感じがあります。
水泳と同じアプローチで、本や動画で研究してみようと思います
理論と、視覚イメージですね。


理論的には、歩く時の体重移動がヒントになるような気がしています。
歩行では、右足、左足と、片足にだけに体重が集中する瞬間があります。
バイクも右コーナー、左コーナーと、テンポ良く体重移動をしています。

最後は、やはり体を動かすことなので、体の柔軟性と筋力の強さが必要になってくると思います
水泳でもテクニックも重要ですが、最後は体を動かすことなので、柔軟性と筋力も必要です。
必要な部分が鍛えられると次の領域に入れますね・・・ 
そういう地味な作業は、なかなかしんどいのです。選手はすごいなと思いますね。

話がそれてきましたが、気持ちよく走れたらなと思いますね。

 

最終目的は、やはり、気が向いたら好きなところに行けるってことでしょうか・・・
海が見たいなーとか、峠を越えて岬を越えて行きたいとか、ムラムラとなるんです。
そんな時、快適に遠くへ行けるバイクを手元においておきたいし、
それを気持ちよく操れる体力、技術を維持しておきたいですね。

っということで、もうしばらくバイクライフは続きそうです。
事故すると、生きていたとしても、各方面に迷惑かけてしまって社会人としてバイクライフ終了となります。
気を引き締めて、謙虚に楽しみたいと思います。

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