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126.簡単で安全なライテクを求めて 2014.11.6

1 はじめに 気楽に書いてみます  2014.11.6
2.スキーでは、外足加重らしい 2014.11.7
3.アウト側内モモ荷重 迷ったら歩くことを思い出す 2014.11.8

1 はじめに 気楽に書いてみます  2014.11.6

文章って難しいですね。
気楽に書いてみようと思います。

水泳をちょいとやっています。いろいろ調べたり、試したりしていると、下手なりに上達しました。
バイクが好きなので、少しだけイロイロやってみようかなと思ってます
センスの無い意地っ張りなオッサンが、いろいろ書いて見ます

題名は、らくちんライテクを求めて ってことにしました
らくちんがいいですから(笑)


2.スキーでは、外足加重らしい 2014.11.7

体重移動がキモだなと考え、ネットで調べて見ました。
思いついたのが、歩行。 
人間の自然な動きです。
バイクだとユックリ走るとフラフラしてしまいますが、歩くときは、フラフラしません。
何かヒントがあるんじゃないかなと

で、歩行ではなく、スキーのことを調べてしまいました
何となくですが、バイクとスキーと似ているような気がしましたので

スキー技術のことなら「ハッキリわかる スキーテクニック」:

こちらのページを読みましたが、なかなか面白かったです
「外足加重」が重要とのこと 

内側加重で、バランスを内側に崩してしまうと、支えきれずに転んでしまうから

だそうです
転んだら面白くありません。スキー技術がバイクで応用できるか否かは別として、いい考え方だなと思いました。
 
素人考えでも、イン側の足に加重をかけていて、イン側が滑ったら・・・
柔道で足技をかけられたような状態でスコーンと転んじゃいますね。
アウト側なら払われても、イン側の足でグイっと支えられます

イン側の足でキックして助かる、なんてことは、漫画の世界だけですが(笑)
外足というのは、一つのヒントになりそうな気がします。

どうやればいいかは、方法が多すぎてナカナカ難しいのですが・・・
やってはいけないことを見つけていくというのも、また、いい方法かもしれません

ヒント1 転ばないようにする 
ヒント2 やってはいけないことを見つける


3.アウト側内モモ荷重 迷ったら歩くことを思い出す 2014.11.8

天気もいいので久しぶりに六甲に行ってきました そのときの記事

スキーでは外足荷重というので、それをヒントに、いろいろ試行錯誤してみました


ヒント3 コーナー進入時、アウト側の内モモでタンクに体重を乗せるようにすると曲がりやすい。      

信号待ちの時の形と似ている。 信号待ちのとき、イン側の足を地面から離せるように、しっかりとアウト側内モモに体重を乗せてみる
内ももを軸にすると、コントロールしやすい

ヒント4 よくわからなくなったら、歩くときを思い出す。 
右に曲がるとき、最初に左足を軸足にして、貯めておいて、右足を前に出す


シートは、少し前のほうまで伸びた形になっている。
そこへ内ももを乗っけて、軸とすると、すごぶる良い感じとなる。 

    
ヒント5 外側の足は、点接触ではなく、面で接触させると、上半身が安定し、コントロール幅が広がる
NC700Sのシートの形状は、そういう形になっている。 やっと意味がわかった(笑)


     

ヒント6 非常用にバンク角を残しておく 


非常時には、内ももを軸とし、上体を起こし、車体を傾けることで、INへ回避することが可能になる。
見通しが悪い場合は、できるだけバンク角を残しておくのが良いかもしれない。

NC700Sは通常のバイクより、バンク角がちょっと少ない。 
ある意味、無理しないので、安全かもしれない

バンク角以外の旋回方法の技術を磨いてみたいと思う。
ライン取り、体重移動、アクセル旋回など、そのへんが今後かなあ・・


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