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074.NC700S 六甲練習 セルフステアを邪魔しないようにする 2013.12.01

注意 おっさんの適当な記事です。面白くないと感じたら、欝(うつ)になる前に読むのを休止してください。
当たり前だけど、各自自己責任でやってください。自信が無いならバイク屋さんで。

 


走りたい気分なので、練習に行きました
週1回で上達するのだろうか・・・・





いつものところ



7度 今日は暖かいです
紅葉が終わっちゃったみたいで、観光客は少なめでした
登山と自転車の人は、結構沢山おられました
 
道路がぬれている・・・と思ったら、凍結防止剤でした
こんな看板、去年あったかなぁ・・・


足回りサビサビになっちゃうだろうなぁ・・・
鉄骨は仕方ないとしても、リヤホイールや、チェーンテンションのボルトが錆びるとダメなので、
そのあたりだけ、掃除してやるしかないですね


 


ホットミルク 300円かぁ・・・


でも、肉まん


ストーブで暖をとります


風がつよく、見晴らしが良かった

 


最近着目しているのが、セルフステア

かなりハンドルをこじっている、ということに気がつきまして・・・
できるだけ、ハンドルをこじらないように、自然に走れるよう練習しています


ちょいと気がついたのが、ハンドルの動きに人間の上半身がついていけないこと
上半身が動かなくて、ハンドルを邪魔しちゃっている感じです
本当は、ハンドルが鋭く切れて、曲がろうとしているのに、人間がハンドルを押さえ込んで曲がらなくしている


バイクで難しいのは、アクセルを開けたままにしておく必要があること
ハンドルを握り続けられる位置に上半身を維持しつつ、体重移動をしないといけません


ちょっと練習していると、なんとなく見えてくるものがありました
バイクなりに走らせると、いい感じですね
センスがある人は、無意識にできちゃうんでしょう

1.停車、もしくは、徒歩速度で前進しつつ、ハンドルのロックtoロックで、ハンドルの動きを体で覚える
2.軽くスラロームして、セルフステアのハンドルの動きを覚える
3.コーナー進入時、あえてブレーキやハンドルへの入力をせず、体重移動だけでバランスをとって曲がってみる(時速30キロぐらい)

ちょっとだけ体が覚えてきて、バイクなりに走らせられるようになってきました
今までは、バンクが深く、ハンドルが曲がるのを手で押さえて走っていたみたいです。
なかなかバランスポイントをつかむのは、難しいです・・・
あと、上半身の柔軟性が必要ですね

もう一つは、どうも左に体重をかけるのが苦手のようです。

リーンウィズでシートの後ろに座り、シートの出っ張りにお尻が乗っかりますね
シートの形の意味がわかったような気がします


あとは、地味に練習しかなさそうです


タンクのこの辺が削れてますね



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