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047.2013夏休み 東日本太平洋側ツーリング中止>四国岬めぐりへ 2013.7.9
1.北海道ではなく東日本? 2013/7.9
2.そろそろやばい、おおよその計画を立てる 2013.7.23
3.雨に仕事に・・・ 出発できなくなった 2013.7.26
4.行き先四国へ変更 2013.7.29
1.北海道ではなく東日本? 2013/7.9
また、暑い夏がやってきた。
40回目の夏である。あと、何回夏をすごせるのだろうか?
そして、まだ、バイクに乗り続けている。
せっかくだから、バイクでツーリングに行こうと思う
定番といえば、夢の(現実逃避?)の北海道である。
何回も行っているので、もういいかなって気持ちがある。
近年気になっていたのが、東日本、太平洋側である。
日本の大抵のところを走り回ったのだが、東日本だけは走っていないのだ。
いつか走ってみたいとおもっていたら、2011年の東日本大震災により原発事故が発生し、走れなくなってしまった
震災で苦労しているところに観光で通過するのも失礼かもしれないが・・・
復興も進んでいるし、観光でお金を地元に落とした方がお役に立てるかもしれない
心配なのは、どこまで走ることができるかである。
今回は、シンプルに湾岸沿いを北へ登って行きたいと考えている。
が、やはり、道路事情が悪いなら、まだ山手を上がって行ったほうがいいのか?
それとも、無難に、北海道とかの方がいいのか?
ネットでちょっと調べてみたが、いまいちよくわからない
福島県は回避するのが無難なのだろうか・・・
とりあえず、明日にでもツーリングマップルの最新版を購入しておこう。
あと、ネットで情報を集めてみようと思う。
2.そろそろやばい、おおよその計画を立てる 2013.7.23
地図は購入していない
とりあえず、読めるからいいかなと
とりあえず、どのルートを行くか、ザックリ計画を立ててみた
まずは、計画を記述するための白地図が必要だ
最初は、目で読み取って、フリーハンドで地図を描いてみたが・・・絵心が無いから無理だった
コピーなんてしゃれたものはない・・・ちょっと考える
地図が透けないかなと思ったが、透けない・・・・。ちょっと思いついた
ツーリングマップルの地図をアニメの要領で、ペラペラしながら、鉛筆で複写した。
掲示板で教えてもらったポイントを軽く記述
恐山とドドケ崎を重要ポイントとした
あとは、成り行きとする
一日が約200キロぐらいに設定している
200というと、あっという間であるが・・・ゆったりあちこち眺めながら移動すると、これぐらいが楽しめる距離だ
又、雨や体調不良の際も、短めが良い。まあ、私は安定重視だからかもしれないが・・
時間が余れば、ちょっと山道に入ってもいいし、建物に立ち寄ったり、早めに宿に入って、街を徒歩で歩いてみるのもいいかなと考えている
昔は、とにかく遠くへ行きたい。走りまくって、距離を稼ぐ走り方をしていた。
走り続けるってのは、気持ちいいものがある。
しかし、タイヤはすぐに無くなるし、疲れるし、立ち止まらなくなる。
走りすぎて体を壊した(右肩)のがきっかけで、連続走行が出来なくなった。
休まないと走れない。
走るのが好きだから、休みながらでも走る(笑)
疲れて立ち止まった時、いろんな風景が飛び込んでくる
行程も、結構時間に余裕をもつようになった。
とにかく追い越して走り続けていたが、それもやらなくなった。捕まるとちょっと困るし・・気分が悪い。
又、遅い車を追い越しても、追い越しても、また遅い車が出てくる。
遅い車を追い抜こうとして、イライライライラするってのも、なんだろう、ぜんぜん楽しくない
そういうときは、ちょいと立ち止まり休憩するに限る。
地図を見たりするのもいいし、ふと、新しい風景を発見したりする。
また、自分のペースで走り出し、追いつくと休憩するという感じで走る。
ま、ジジイになったのかもしれないなあ・・・
バイクは、速く走って楽しい、かつ・・・ユッタリも楽しめるバイクがいいね
話しがそれた
とりあえず、超ざっくりだが、ルートを作ることが出来た
基本は、東日本のフチを走破。本州最東端制覇でしょうかね。
ルート的には・・・
千葉の部分を省略し 一気に郡山まで移動してしまうか、ってのがちょっとまだ悩んでいる。
アクアラインとフェリーでも迷う部分もある
原発のあたりのルートも不明瞭だし・・
とりあえず、出発前に、宿だけは決めておこう。
夏休み直前、天気が確定した時点で一気に宿の予約を行う予定
あまり天気が悪い場合は、ヘタレだけど、中止にしよう。
晴れた方向に走りに行く予定。
晴れてくれ!
2013夏休み 3.雨に仕事に・・・ 出発できなくなった 2013.7.26
金曜日、明日からお休み。本州最東端計画!と行きたい所ですが・・・・
イロイロと問題が発生
1.仕事が残ってしまった
これは、自業自得なのですが・・・ 最近水泳にはまっていて、なんとか週2回ぐらい、早めに帰っていたんです。
あとの日も、あんまりまじめに仕事していませんでした。っといっても、夕方6時まではやっていたんですけど・・・
仕事量が、夕方7時に終わるものを、ちょっとサボって定時に帰ると・・・・
その分、ちゃんと仕事が残っているから、当然別の日に残業しないといけない。
ってことです。
本当は、金曜日にやってしまおうと考えていたのですが、 無理でした
1週間ほったらかしも出来ないので、土曜日出勤して、片付けます
2.東北地方、激雨
警報が出るぐらいの大雨が降っています
さすがに、バイクパワーが枯れてきたオッサンなので、出発する気力はありません。
北海道だと、船に乗るしかないので、諦めちゃうんですけど・・・
掲示板で頂いた情報では、東北は梅雨だそうで・・・ ずーっと雨みたいです
東北は、縁がないのか・・・・
四国・九州に逃げるにしても、 やはり、月曜までは、雨みたいです。
沖縄は晴れみたいですが(笑)
ここは、オッサンとしては、焦らず、好転するまで待とうと思います。
日数が減って、予定通りに、太平洋側制覇は難しくなりますが・・・最東端に絞ればいけるかもしれません。
とりあえず、明日、仕事片付けて、天気予報と相談ですね
4.行き先四国へ変更 2013.7.29
夏休み3日目 月曜日 本を読んで、寝て、アニメみて、コンビニに行って、本読んで、寝て・・
と、引きこもりな一日が終わりました
小説は4冊も読んでしまいました。
自由なのはいいことですが、結構苦痛です。
忙しすぎて自分の時間が無いのも辛いですが、ヒマすぎるのも苦痛ですね。
一生死ぬまで楽しめる仕事に就くか、お金が無くても楽しめる趣味を持っていないと、ダメかもしれません。
さて、東日本は、大雨みたいですね・・・諦めました
片道2日ですから、かなりのバイクパワーが無いと厳しいですね
おきらくな案として、四国の端っこの岬に行くことにしました
宿を決めました
火曜日 徳島穴吹の油屋という旅館 一泊 朝晩つきで5500円ぐらいのプランです ご飯が楽しみです。
水曜日 木曜日 高知ビジネスホテル別館の激安の2500円*2です 安いっす
穴吹川を泳いでみたいので、荷物に水着も放り込みました
チャンスがあれば、泳いでみようと思います。
高速が平日料金なのが少し痛いかな。
5.一日目 徳島 R438 剣山 油屋
今回のルート地図
今回のテーマは、四国の岬2箇所 足摺と室戸
徳島に一泊 高知に二泊 って感じです
出発して、パーキングで・・・・
あれ・・・・ 傾いているなぁ・・・
一つ外れていました・・・
ちなみに、簡単に荷物が落っこちないように、サブのワッカがあるんです。
雨雲レーダーをチェック ちょっと見えにくいのですが・・・ 淡路島を雨が通過するようです
大阪から淡路島を通過するところです。 これは、カッパ装着しかありませんね
淡路島上陸
明石海峡は、雲で見えません
平日ですので、すぐに下道に降りて、高速代を節約します
橋の部分だけ値段が高いんじゃないんです。淡路島島内も高いんです。(の、はず)
橋だけを活用します 神戸から淡路島の上陸するのに、1300円だっかかな
曇り空・・・
ぽつぽつと雨が降ってます
写真じゃどってことないですけど・・・ バイク乗りにとって雨は辛い! ガマンの時間です
ちゃんと装備をしていれば、結構快適だったりするのですが、脱いだり着たりが面倒ですね
パーキングで休憩
模様
自転車にやさしくの看板
もっと本格的に自転車の島でやると面白いかもしれないけどね・・・・
自転車ブームは、まだ続いているのだろうか
雨の中を走ります
徳島到着!
徳島ラーメンではなく・・・ かつ丼屋です
サービス券もらっちゃった。 赤の他人の今からお店に入る人にあげようかなぁ・・・
と思ったけど、根性が無かった。
徳島から・・・ どうやって美馬方面に行くか?
川沿いは以前行ったので、山で行くことにします。 神山方面 R438です
R438 四国って感じです
交通量が少なく、いい感じです
後でも気がつくのですが・・・ 主要な都市を繋ぐ幹線道路ってのは、交通量が多く、走っていておもしろくありません
とにかく交通量が多すぎて・・・
ちょっと遠回りな、マイナーな道が面白いですね
人がいっぱいいる!
かかしでした
アニメキャラは、いないようです。
雨乞いの滝という看板を見かけたので、行って見ました
徒歩 片道20分らしい・・・ 20分ならいってみるか・・・
いくつかの滝があります
水がある・・・ 都会の人からすると、信じられない光景ですね
こういう道も、映画やゲームの世界でしか、知らない人が多いかもしれません
手書き時代のイラストかな・・・
雨乞いの滝 ステキ
バカだから、写真を撮るために、ちょっと浸かってしまいました・・・
Gパンだったら、泳ぎたかった・・・
ガンガン移動
せっかくですから、スーパー林道に行って見ました
ちょっとだけ走ってみました
タイヤが大きいせいなのか、アップハンドル気味で押さえが効くからか、フラットダートなら、楽勝ッスね
足回りや、チェーンが傷みそうなので、まだ走りませんが・・・
売り払う前に、機会があれば走破してみてもいいかもしれません。
山
川
朽ちていきつつある、山奥の町並み
若い人は、大きな町へ移住するでしょうね・・・
あまり記憶が定かではありませんが、人が住んでいない家が増えてきているような気がします
あと10年後、どうなっているのかなぁ・・。
川
目的のホテル、油屋を探します
もしかして・・・ あの山の城みたいな奴でしょうか?
昔の橋を残した記念碑
結構でかいですね
脇町が一望できます
いかにも日本の旅館!
部屋からの展望
これ、部屋の入り口
ガラガラを入ったところに、普通のドアがあります
お風呂
まあ、普通でした。 悪くないと思います
お風呂に入るとドリンク無料らしい
晩御飯と朝食つきで、5500円ぐらいだった
スーパードライのビンビールが美味しかった・・・・ 生って水っぽいんだよね
ジジイになると、あんまり大量に飲めないから、ビンの方が好きかも
6.2日目 美馬ー高知
起床して出発 剣山へ向かう
山奥にある、巨大な建築物・・・
学校かな
川沿いにある家
水が無いと生きていけないので、川沿いに人は住む
山深い道を行く
うねうね
今は閉鎖されている剣山スキー場
レッドバロンの看板
高く買いますに変わっていた
剣山山頂 ドリンクが観光地価格だった +40-50円
でも、この立地を考えると、妥当と思う
お寺のモニュメント
sfっぽい
R439をいく
暑さと道の苦しさで、休憩中
京柱峠・・・ ここも結構きつい場所
さめうらダム
水位が減っている 第一次取水制限らしい・・・ 東日本では大雨で洪水なんですけどね・・・
サメウラダムから、県道16号で南下 高知へ向かう
県道16号は、とても楽しい道だった
やはり、行ったことが無い道を行かなければ・・・・
高知には地球33番地ってのがあるらしい
昔のSF風のネーミングセンスだ
座標で、3がおおいらしい
モニュメント
ちょっとわかりにくいが、川の中にもモニュメントがある
GPSの座標形式が変わったので、新しくなったようだ
昭和37年! 結構古いなぁ
ネーミングセンスに納得
近所の家
証明書を無料でくれるらしい・・・・
たぶん、とってもいい人なんだろうと思うけど・・・
俺の心が汚れすぎて信じられなかった。
いいよな・・・こういうの
時間が余ったので、桂浜へ
こんな看板が・・・・
看板
イルカかぁ・・・ 一人の魚類好きとして、どんな反応をするのか、気になる
(厳密には哺乳類だけど)
浜
海
波打ち際
ちなみに、警備員がいて、海に近づくと笛で警告される
他の人が警告されて、ビックリした
この海はかなり危険らしいが・・・
ここまでせんとだめなんかいな・・・・
こういうグッズもある
だれか流されたのかなぁ・・
ちなみに、海や川を甘くみてはいけない。
ちょっとだけ泳げるようになって、海や川で泳いでみたのだが・・・基本、流れに逆らって泳ぐことは出来なかった。
かなりバリバリな人なら泳げるかもしれないが・・・ 普通の人は、無理
ゆっくりの流れでも、上流には泳いでいけないのだ。
桂浜は、沖への流れがあるようなので・・・ ここまで警戒されるのも仕方ないのかもしれない
桂浜のネコ
時間が余っていたので、龍馬記念館へ
500円
手紙のレプリカがあった 結構感動
写真を撮ったらダメなのか、フラッシュを炊いたらダメなのか、いまいち判らなかった。
フラッシュは炊いていない
重要な案件に移るときは、文頭に○をつけるらしい
それにしても、文章すごいなぁ・・・
今の時代でもし英雄が生まれら、携帯のメールの内容とかが展示されるのだろうか?
銃刀法違反で展示が取りやめになったらしい、鉄砲
龍馬が持っていたのと、同型
結局、形式上に職員がなんとかになって、念のために実弾が発射できないように加工されたらしい
部屋の隅っこの方においてあって、なかなかわからなかった。
龍馬は33歳で亡くなっている
おれは、40歳でフラフラしている。 ちょっと考えさせられるものがある。
龍馬は金持ちで権力階級の息子なんだよね・・・
金があるから、20代中盤まで 剣術を学んだり、学問を学んだり、見分をひろめている
大きく歴史を動かした人だけど、結局、金持ちの人なんだよね・・・
恐らく、金持ちの人々は遊んで暮らしていたと思うんだけど、龍馬は、日本の危機を考え、世の中を変えたってのは、すごいな
そういう熱い時代だったのか?
それは、おいといて、龍馬ファンは、必見ですね
宿到着
さて、高知の町へ
ちょっと気になったので撮影
私は読む側なので・・・何かを創れるって、すごいと思う
ひろめ
人いっぱいで、正直、落ち着かないので、退散
平日だと夕方の早い時間までは、カツオのたたき定食がある様子。これがオススメかも
相変わらず、某大手カツオ屋が幅を利かしているねぇ・・
スキ屋でカレー食べて終了
汁っぽくて、好みじゃなかった。残念
7.3日目 足摺岬へ
高知ビジネスホテル別館 一泊2500円の部屋 フロ、トイレ共同なので、覚悟必要
健康ランドよりは安い
高知は、宿の値段、安いみたいです
宿泊とか、メシとか、数千円出すといい部屋、いい食事にありつける。
このあたり、難しいところ
起床
ラノベとか、本を読んで、一日ゴロゴロしていたいが、出発する
かなり暑くて死にそう・・・
特に皮パンが辛い
水をかけて走ると、とても涼しい・・・
ちなみに、38度だったらしい 暑いはずだ
あんまり記憶ないなぁ・・
自然がある・・・・
走ったことがない県道を行くと、こんな道に・・・
黒潮ラインを通る
おおー
こんなところで泳いでみたい
船をチャーターすれば、可能なのかな?
走る
ミネラルを補給 最近は、コーヒーをやめて、ミネラル系
海沿いをひたすら南西へ
結構、感動する
高知で売られている、久保田のアイス 60円
高知は、スリーエフってコンビニが結構多い、何の系列なんだろうねぇ・・・ ファミマ?
無果汁らしい! てっきり、本当にバナナが入っているとばかり思っていた
あしずり
スカイラインを走る
こんな文字、あったかなぁ・・
足摺岬のホテル町
時間に余裕があるなら、ここらで一泊して散策してみるのもいいかも
一応、来ましたって写真
灯台は面倒だから行かなかった
海・・・・
土産をゲット
ものすごく暑くて・・・
タオルに水をかけて、首に巻いたらいいかもってアイディアをやってみたが・・・
クビが重たくて疲れるので、外しました
濡れタオルより、服を直接水でぬらした方が、3倍ぐらい涼しいです
クーラーじゃ味わえない、爽快感があります
本当は、ズボンもぬらしたいのだけど・・・皮パンなので、ぬらせない・・・
真夏用のメッシュライディングパンツがちょっとほしいかも
帰路 すざき 道の駅
鍋焼きラーメン
ちくわ、ねぎ、卵、あと、親鳥の肉 650円かぁ・・・ 500円ぐらいじゃないのって思うんですけど、まあ、観光地値段ということで
すざきの、塩ケンピ、サンプルが美味しかったので、いくつか購入
1つ300円程度なので、変なクッキーよりは、いいかも
ナベヤキラーメンマン
道に迷っているの図
この穴、何だろうねぇ・・・
到着!
なんと、昔、お世話になったポチさんが、おみやげをホテルに預けていてくれました。
連絡先がわからない・・・
ありがとうございました
まだ、バイクに乗っているのかなぁ・・・
ホテル内部
共同フロ
高知ビジネスホテル別館は、正直、設備は古い! けど、綺麗にしているから、いい。
不潔だったら、使わない
カツオのたたきを食べに・・・・
ひろめ市場のカツオ屋さん、しょうじんまるだったかな・・・ お店を出していたので行ってみたけど・・・
一杯だった。残念
鳥屋さんへ
ドライが飲みたかったから
焼けた順に出してくれたらいいのに・・・・ 冷えていて、ちょっと残念でした
8.4日目 最終日 室戸岬ー帰路
ガソリン給油
レギュラーがすでに、160円
すごい値段ですね
300キロ走って、8リッター リッター37か・・・・ すごいな
一般道を60前後で巡航、 高速も一部走り、峠も少し回している
トコトン狙えば、40いけるかもね。
とにかく、暑い・・・
ビタミン補給
ちょっと見かけたので、岩崎弥太郎の生家へ
三菱の人です
レプリカと思ったら、元々の家だそうです
弥太郎が、日本列島の形に置いた岩 らしい・・・
四国のあたりに木が生えています。これは、あとで植えたのかなぁ・・・
かまどがありますね
三菱マークは、あとからつけたと思われます(笑)
菱が三つあります。 この菱と、他の家の形を組み合わせて、三菱のマークになりました らしいです
この瓦は、ホンモノでしょうか。だとしたら、すごいな
三菱でメシ食っている方は、ここは、見に来ないとダメでしょうね
バツゲームのように、法定速度で走るトラック・・・ ギブアップっす
ここは、時間がゆっくり流れていて、みんなゆっくり走っています
室戸岬には、ネコが一杯いました
これは、死体ではありません。寝ていました
死体っぽいですけど、寝ているだけです 逃げません
いいご身分です。 女の子です
室戸岬の灯台は、面倒なので、適当に通過
この赤い花が気になったので撮影
すごい赤ですね
南国なのでしょうか・・・
意味も無くマクロ
おぐらアイスクリン 130円だと思ったら、180円でした
味は、まあ、普通
淡々と、家に向かって走ります。もう、帰りたいモードです
旅は、2-3日が限度ですね。それ以上は、よほど余裕のある行程じゃないと、苦行に感じます
向こうの雲行きが怪しいです・・・
大雨に・・・
もしかして、大阪までずっと雨なのかなぁ・・
結構キツイ!
幸い、晴れてくれました
メシ
面倒なので、コンビニです
なんとなくですが・・・四国のコンビニのスパゲテイは、量が多いような気がします
淡路島を淡々と下道で走ります
ここでも、法定速度アタックを食らいました
ゆったりと生きるかぁ・・・
途中でくじけそうになりましたが・・・ なんとか、走りきりました
焦って暴走して、捕まったり、事故したりするなら、高速を走るのが大人ですね
淡路島は、取締りの厳しい兵庫県警のエリアなので、要注意です
明石大橋が見えてきました!
阪神高速をスリ抜けしまくりで、なんとか帰宅!
グッピー一族は生きていました・・・ホッ!
スーパーで、カツオのタタキと、北海道限定のサッポロクラッシックを発見して購入
うーむ、大阪で食べちゃえるのですね・・・微妙な感じです
さて、走った感想
1.次は、知らない道を走ろう!
今回の岬めぐり、確かに素晴らしい風景でした。感動でした
しかし、思ったより、感動が少なかった・・・・ 自分の精神が、腐ってきているのかもしれませんが・・・
やはり、一度走った道というのは、結構、覚えているようです
いくらいい道でも、一回目の感動って無いんですよ・・・・
今度は、走ったことが無い道を行こう!
と、強く思いました
ジジイになると、どうしても新しいものに手を出さなくなります。
今回、こりゃいかんよなって思いました。バイクに限らずそうかも。年を取ると、守りにはいりますからね・・・
収穫でした。
2.龍馬の記念館 オススメ
龍馬の記念館は、よかったですね
龍馬を褒め称える方向性が強くかかっていると思いますが・・・
過去の偉人のリアルな手紙を見ると、なにか、考えさせられるものがあります。
龍馬ファンじゃなくても、一度見てみると面白いかと思います。
3.楽しめる一日の移動距離は、200kmぐらい
高速移動は別として・・・下道中心であちこち散策しながら移動するなら、一日の移動距離は200キロぐらいがいいかもしれませんね。
好みはイロイロだと思いますが・・・400キロだと移動ばっかりになると思います。
ふと立ち止まれる心の余裕と、時間(計画)の余裕があると、旅をより一層たのしめるかと思います
っていうより、早めに宿について、ゆっくり温泉に入ってビールを飲みたいです(笑)
NCは、ネイキッドのせいなのか、重たいせいなのか、ちょっと疲れが多い気がします。単に私の年齢のせいかなぁ・・
4.NC700Sの長距離ツーの感想
パワーがあり、とても楽ですね。
峠では、ぶん回さずに、流して走ってました。回さなくても、ソコソコいいペースで走れます
逆に、回すのが面倒になります。それに重たくてブレーキがしんどいので、あまり突っ込みたくなくなります。
その結果、コーナーを楽に曲がれる速度近辺で流して走ってばかりでした。目を三角にして、全開ってしなくなりました。
っといっても、自分にしては、そこそこのペースで峠を抜けていたと思います。立ち上がりのパワーがあるので、意外と早いかもしれません。
アクセルの重さがちょっと残念ですね。エンジンがせっかくの細かいアクセル反応をしてくれるのに、制御が難しい
元気な時はなんとかコントロールできますが、疲れた時には辛いです。
ラフなアクセルワークをやると、チェーンからカチカチ音がします。もしかしたら、もっとチェーンを張り気味にすればいいのかもしれませんが・・・
次は、アクセルが軽い奴にします。70キロ近辺までなら、エンブレが少ないので、肩もそんなに痛くなりませんでした。
道路の凹凸に弱いですね。ちょっと舗装の悪い道を走ると、振動を抑えきれない感じがします。危険では無いのですが、もっといい走りだったらなぁと、欲がでてきます。
足を固めているせいなのか、それとも、メットインスペースの為に、通常バイクより前後にマスが分散しているせいなのか、普通の重たいバイクだとこんなものなのか・・これは、私の経験ではわかりません。
サスが悪いというより、前後方向へ慣性が強く、サスがうまく揺れを押さえきれない感じがします。これは、私の個人的な予想ですけどね。
ただし、綺麗な道のワインディングを走る分には、全く問題なしで、いい感じです。
今回、荷物を10kgぐらいをリヤに積みました。意外と、そんなに操作感は悪くなりませんでしたが・・・、重心が後ろになった分、体重移動を後ろよりで大きく動かさないと重心が動いてくれなくて、ちょっと疲れます。プリロード調整できると、曲がり具合を調整できるんですけどねぇ・・これは、ちょっと残念でした。
曲がり具合の変化は、CBR250Rほどは、大きくありませんでした。許容範囲だと思います。 荷物を降ろして、走りがどう違うかを確認してみます。
5.ポジションが良かった(なじんできた?)
ポジションがいいですね。体の前傾具合と、ハンドルの幅。だいぶなじんできました
体が起き気味なので、視界が広く、遠くを見通せます。ちょっと立ち乗りもできますので、ダートでいい感じです。
幅の広いハンドルの意味もわかってきました。低速で運転する際には、結構ハンドルに力を加える場面があるのです。その際は、幅が広くて踏ん張りが効きました。
弱点は、上半身が起き気味なので、風の抵抗が強くなってくる100キロ以上で速度の伸びが悪くなります。風の抵抗はものすごく、パワーを食うので、とにかく速く加速したい人は、乗車姿勢が低い方がいいかと思います。しかし、NCの場合、ツーリングメインでユッタリ走るので問題ないでしょう。割り切ってユッタリ走っています。
ポジションについてですが、体がなじんきました。バイクに必要な筋肉は、乗っている間についてくるのかもしれません。乗車姿勢が変わると、使う筋肉が違うのかもしれません・・。
今は、重心をいかにシンプルに、そして、スムーズに動かすかを考えて乗っています。最初は、重たくてコントロールが難しいと思っていましたが、まあ、最初よりはちょっとだけ動かせるようになりました。バイクは体全体を使って走るので、運動神経が悪い自分みたいな人は、結構走りこまないと本当のコントロール感がつかめない気がします。ちょっとつかめてきたので、一体感がでてきました。また、六甲で練習してもいいかもしれません
長文お読みいただきありがとうございました。