おっさんのどうでもいい記事ですので、さらっと読んでください
図書館で適当にとって読んだ本 後日アマゾンで購入した
東大在学中に司法試験に合格した人
とても頭いい 数学が好きでくもんで先行して勉強していた様子
司法試験って難しいんですね・・・
あと、人間ができている感じがする
ちょっと黒い部分もあるが、世の中や自分の為になるなら、それもいいんじゃないかという考え方
・なぜしんどい勉強する必要があるのか？ 明確な理由を作りたい
・途方もないワーク量の勉強をどうやって進めればいいのか？
ってことに、明確なアドバイスが書かれてある
■理由
学生の時に知っていたらよかったかも・・・
いや、やっぱり駄目だったかな
「勉強する理由を言え」って、理屈ばっかり言って勉強しない子供に読ませるといいと思います（笑）
今勉強しておくと、かなり有利になるってことが書いてあります
親がよく言う勉強しろってことの、詳細な理由とメリットが書かれています
■勉強の進め方 大きな目標をどうやって解決するか
目標を決める 期限を決める やるべきことを調査する
期限内の目標達成の為には、一日にどれだけ作業をするか
逆算勉強法 と言っています
目的を達成するための調査
やみくもにやっても目標は達成できない
目標を達成するためのワークを効率よくこなすことが重要
試験に合格することが目標とすると、じゃあどうやれば効率よく点数を取れるか？
その情報収集が重要で、その手法についてアドバイスが書かれている
理解はできるんだけど・・・ そこが凡人、できないんだよなぁー（笑）
努力するというか、目標を意識し、自制してコツコツと処理する才能ってのが必要かもしれませんね。
子供になんで勉強せんとあかんねんって言われた時の為に、中古で購入しときました
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