おっさんのどうでもいい記事ですので、さらっと読んでください
最近、再び本にはまっています
中央図書館でテキトーに借りて読むようにしてます
googleの文字に惹かれて手に取りました
AMAZONとか、GOOGLEとか、地球を支配?している企業に興味があります
■アマゾン
間違っているかもしれないので、面白そうなら原書読んでください
モリガンスタンレー googleで管理系やっていた 日本在住の人 仕事のやりかたが記載されてあって、興味深い
googleでは、効率10%とかじゃなくて、X10倍を狙って働いている。
そりゃ高い給料もらって当然だなって感じ
日本企業の弱点が記載されていて
決断が遅く、分析しすぎ、会議が多い
それ判る(笑)
まず日程を決定からスタート、
会議をだらだらやって・・・結局決めない
次回繰り越し、最悪 放置なんだよね
とにかく遅い やばいだろって思うけど・・・ おれ下っ端なんで傍観
googleでは、問題点がでた時点で、ささっと必要な人だけでミーティングして、決めちゃうみたいですね
■この方は管理職で、管理方法が興味深かった
あらかじめ部下に質問方法(管理者の使い方)を提示している
1 自分で決められることは決める
2 問題ではなく解決策を持ってくる(この解決策についてアドバイスをもらうとかだろうね)
3 解決できないときは、何が必要なのかを伝えて欲しい
これはなるほどって思った
何も調べず、何も考えず、どうしたらいいですか?って聞いてくるんだよね・・
上司が明確に部下に裁量権を与えていないってのが根本の問題なんだと思う
この手法は、明確にしてあるので、いいかもしれないね
■こころのブレに対する対応方法
こころをぶれなくするのは無理
ぶれなくするのではなく、ぶれても良いから、すぐに戻す
なるほど、そういう考え方があるかと
姿勢を良くして、遠くを見ると、客観的になって精神が落ち着くっぽいらしいので、今度試してみようと思う
■技術の進歩に対して
AIが劇的に進化していて、10年後には半分の仕事が無くなるらしい
AIを恐れるのではなく、AIにまかせられることはAIに任せて、
AIにできないことに取り組む
じゃんじゃん新しいことに目を向けるのが大事・・・
ジジイになるとどうしても新しいことをやらなくなるからなぁ・・ 気を付けようと思った
でもまあ、いまだに フツーのホームページ更新している時点でダメだと思うけど