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どうでもいいこと2021-19 yamaha PSS-A50 購入 casio sa-76と比較 2021.04.10

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おっさんは、若い時の無念を解消する時期ですね
ってことで、なぜか、ピアノにはまってます
たぶん子供の時に挫折したんでしょうねー 押し付けられると嫌なタイプなので、やめたんだろうなって気がします(笑)

さて、先日、カシオのSA−76を購入したのですが・・
YOUTUBEで ヤマハの PSS−A50の動画を見て・・すごく欲しくなりました
音が良いなぁ・・と 

ってことで、購入(笑) 12000円 定価ですね 
詳細はこちら正規サイト
https://jp.yamaha.com/products/musical_instruments/keyboards/portable_keyboards/pss-a50/index.html
最初は、1000円ケチってたんですが・・ まあいいかって感じですね 趣味は怖いですね

おしゃれなハコです アマゾンで買うと、このまま宅配ロッカーに放り込まれていました
綺麗なハコのまま運搬して欲しい人は、一緒に何かを買えば段ボール入りで送られてくる・・・ かもしれません
単品で買うともれなく、そのまま送ってきますね
自分は、箱は気にしない人なんで、まあいいですけど
ちなみに、まあまあ綺麗でした

インド製なんですよね
脱中国?
中国リスクを考えて、分散しているのかもしれませんね

内容物
USBケーブルがついてます

MIDIキーボードとして使えるらしく、USB電源で駆動したり
音楽入力に使えたり、MIDI音源で再生できたりするそうです
最近?のキーボードらしく、パソコンと連携できるみたいですね

録音機能があり、それをパソコンに転送ってのもできるらしいです
メロディがひらめいたら録音しておいて、後でパソコンに転送・・ってのがいいらしいですが
じぶんは、多分使わないでしょう(笑)

スピーカーが右上に大きなのが一つ
カシオのは、左右からバランスよく聞こえるんですよね・・・
右から聞こえてくるのでちょっと残念です
大きさ的に仕方なかったのかな



シンプルかつ、多機能な操作
使える人が使えば、かなりの音楽を作れるみたいです

アルペジオ機能ってのがありまして、キーを一つ押すだけでピロピロパラパラ綺麗な連弾?が流れる機能があります
キーを押すと変わります。
これが良いらしいのですが、正直自分にはよくわかりません
すごいパターンがあり、ギターだとギター用の連弾が流れます
これをちょちょいと録音して、再生しながら演奏してやると
ふつうじゃ一人で演奏できないような複雑な曲を簡単?に演奏できます

アルペジオっていうとアニメを連想するのですが、ここからのネーミングなんでしょうね

録音して、演奏を生かせるのが面白いみたいです


裏側です

 



インド製です

 

 

単3電池4本で駆動します

ニッケル水素に正式対応してます
設定で通常電池とニッケル水素、両方で対応できます

電池って聞くと、アダプター欲しくなるかと思いますが・・
めちゃむちゃ持ちます 10時間とか持つらしい

USB供給電源にも対応しているので、モバイルバッテリーも使えるらしいのですが・・
線がうっとうしいので、フツーに電池突っ込むのがいいかも

今、ニッケル水素の充電電池が進化していて
容量も増えていますし、自然放電も少ないそうです  年で80%らしい・・・
家の電池、全部ニッケル水素に変更してます。



 



 

溝がついていて、ひっかけて持ち運びやすくなっています

さて、本体のチェック

 

 

SA−76との比較です

 

SA−76のキー 
ちょっとバリがありますね
こういう細かい雑なところが少し中国製品ってありますよね
割り切りというか・・
コストバランスってところなんでしょうね

PSS−A50は綺麗です

■鍵盤の大きさについて
鍵盤の違いは、結構あります
横幅は一緒ですが、PSS−A50の方が広く感じます 不思議

PSSの方が前後に長いです 但し、指を置く場所は同じです

■タッチ
SA−76は、ちょっとガタガタがあります。フニャガタって感じ
PSSは、ガタが少なく、カチっとしていて、素人的にタッチがいいです ストトンって感じ
実際の演奏には、そう困らないと思いますけど・・
PSSは、弾いていて気持ちいいですね

■タッチレスポン
タッチレスポンス 押す強さで音が大きくなる機能がついています
PSS−A50を買った一つの動機ですが・・ ちゃんと機能します
ピアノに強弱をつけられるので、感情を伝えられて、おもしろいですね

ただ、フツーに演奏する分には、無くてもOKです(笑)
まあ、あると楽しいですね


■音の違い

SA−76 は、理論的に完全な楽器って感じです
ちゃんと音が出ます ホワイトノイズが出ません
問題ないレベルです

PSS−A50は、実際の楽器感があります 
ハンマーがドンと叩いて、弦がボヨーンって感じ 
いい意味で、アナログ感があります 呼吸感といいますか



ホワイトノイズがありますが、慣れました
レコードみたいな感じといいますか・・
人によっては納得いかないかもしれません
電池駆動でも発生します

 


説明書の内容
意外とシンプルです

 


音量調整

 

オクターブシフト
音程を変更できます
あまりずらすと音がかすれたり、聞こえなかったりします


アルペジオ

自動で演奏してくれます

 

 

楽器の音

 

サステイン ポルタメント 
素人は、あんまり使わないですねぇ‥

モーションエフェクト 
キュイーンとかできるみたいです


録音機能
このキーボードで面白いところは、 

・手動で演奏したものを録音できる
・アルペジオなど自動演奏させたものも録音できる
・録音したものを再生させながら演奏できる

ので、結構複雑なものを演奏できるのでありますが・・
結構難しいです 上級者向け
単に録音できるのは、おもしろいですね

メトロノーム機能もあります

 

 

ドラムのところには、いろんな効果音が入ってます
オクターブシフトをつかって、広く選択できるみたいです
押しっぱなしにするとドラムをダダダダーって連打したりとか 特殊な音もあります

リズムなどを作りたい人にはいいのかもしれませんねぇ・・・
素人は使わないと思いますが

ってことで
まとめからすると、正直言って、音楽を作りたい上級者向けのキーボードですね
欲しい人には安いのかも・・・

タッチのいい普通のキーボードとして、ポチポチ使ってみたいと思います
すぐに飽きると思います
あんぱんマン弾くのが目標(笑)


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