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角型グリルパン愛用してます
安定してサンマが焼けるようになりました
また、フタもできるので、グリルパンを洗うだけで、臭いも残りません
本来、グリルに入れる道具なのですが・・・ 普通のガスコンロで使ってます
問題点は、焦げ付き
接触面は、焦げてしまいます
洗えばいいんですけどね・・・鉄なんで、ゴシゴシやればOK
もう、ある程度仕方ないと思いますが・・・ なんとかならないかなと
グリルパン20センチ
本当は、フタのあるフライパンが欲しかったのですが・・・
いいのが無くて、結局、これを買いました
アミも買いました
油が落ちるんだけど・・・ これは、また、後で書きます
フタ
こんな形
シンプル
早速、シャケと野菜の蒸し焼き
黒いシリコン樹脂があるせいか、焦げ付きませんね
ちなみに、この黒いシリコン樹脂は、空焚きするとはがれますから、ガンガン加熱しないほうがいいです。
サンマ焼いてみます
当然、皮は、こうなるか・・・
気を取り直して・・・
アミを敷いてみました
やっぱり、引っ付きますねー
なかなか良い塩梅に焼けました
身がフライパンに接触していないので、比較的強火でもOKですね。
カリカリに焼けると思います
火力が調整できない道具、灯油バーナーとか、焚き火とか・・・
そういうので、うまく焼けるので、良いかも知れません
弱点は次に
弱点1 そのまま食べれない
いつも、お皿を洗うのが面倒なんで、焼いたそのまま食べてます。
暖かいままというメリットもあります。
アミがあると、アミの下に落ちてしまいます・・・・
仕方ないので、キッチンペーパー敷きました
まあ、皿に入れればいいんですけどね・・・
弱点2 意外と清掃面倒
アミから油が落ちて、カラッと焼けるのが、ステキ!
しかし、下のフライパンに落ちた油は、超高温により、焦げ付いてしまいます。又、煙が出てきます
食材がフライパンに接触している場合は、食材の水分が有る限り、油が燃え出すまでの温度上昇はしないんです。
フライパンにアミ方式では、フライパン部分が超高温になってしまう欠点がありますね
そのコゲコゲがちょっと面倒
アミも洗わないといけない 結構こびりついてる。
うーむ・・・
なかなか難しいな
同じサンマを買えばいいのに、ブリ買ってしまいました
最近、いろんな魚を試してます
角型を使います
焼けました
ちょっと塩すればよかった
鶏肉と一緒で、骨についた身がおいしいなぁ
少しだけこびりつきました
普段は、タワシでゴシゴシなのですが・・・
試しに水を入れてふやかしてみました
良い感じにふやけて取れました
いつもはやらないのですが・・・
最近お気に入りのクレンザーで清掃
環境には良くないけど、洗剤があるので油が良く落ちますね
最後は、軽く火であぶって水分を飛ばし、かるくサラダ油を塗って終了
マメだ・・・
角型グリルパン、意外といいのかもしれないな。
毎日焼いているので、大体、焼き加減も判ってきました
コツは、
弱火で10-20分
蒸し焼き
魚の体液自体を煮込んで、濃縮させるという感じかなぁ
美味しいです
強火にすると、底が高温になりすぎて、食材が焦げてしまいます
内部までしっかりと火をとおします。
あと、器が暖かいので、温かさが持続
美味しいのかもしれませんね・・・
丸型は、カラっと焼きたいときによさそうです
置くところが無いので、とりあえず、ガラクタ箱行きになりました
内部にアミを置くタイプは、 食材が焦げず、汁が落ちるので、カラっと加熱したいときに良さそうです。
しばらく、角型使い込んでみます
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