011.おっさんメシ日記1 焼き魚弱火でジックリ焼く? 焼き加減の判断方法? 2015.03.11

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焼き魚戦記改め、おっさんメシ日記に改めました
イロイロ書いてみようと思います


魚に関しては・・・いろいろやってます
失敗の繰り返しです

 

グリルパンでの焼き魚に関しては・・・
「焦げない程度の弱火で、ジックリ焼く」  を発見しました


一般的に焼き魚というと、ハイパワー火力で、直火で焼くってイメージでした。
速く焼けるほうが嬉しいですし

しかし、うまくいきません。焦げます

さばのミリン焼きをイロイロと試していたのですが・・・ 
すぐにこげてしまいます
2枚に下ろしてあり、焦げてしまうと、せっかくの身の部分が少なくなってしまいます


ダメモトで、火をすごく弱くしてみると、いい感じでした
当然ですが、グリルパンです


今回は、サンマでも試して見ました

 



サンマ

 


切断して、タップリ塩をかけてしばらく置いておく
塩加減が決まると、最高にウマイですね。 塩分多くてヤバイですが・・・



ぐっと我慢して、5分と7分  
余熱はなしです セットして、弱火でジワーって感じ

やけた
皮がはげてしまうのは、課題ですねぇ・・・。
最初はフタをせず、表面をカラカラにしたほうがいいのかもしれない
油が飛び散るのがイヤなんで・・・ 妥協するしかないかもしれない



良く火がとおってる OK

 

グリルパンでの焼き魚に関しては・・・
「グリルパンでは、焦げない程度の弱火で、ジックリ焼く」  を発見しました


一般的に焼き魚というと、ハイパワー火力で、直火で焼くってイメージでした。
速く焼けるほうが嬉しいですし

しかし、うまくいきません。焦げます
表面が焼けても、中にしっかり火が通ってません。
中が超ホクホクなのがいいんですよ。

さばのミリン焼きをイロイロと試していたのですが・・・ 
薄いので、すぐにこげてしまいます
2枚に下ろしてあり、焦げてしまうと、せっかくの身の部分が少なくなってしまいます


ダメモトで、火をすごく弱くしてみました。
表面はさほど焦げずいい感じでした

蒸し焼きになると思われるのですが・・・
水分はジワジワと減っていきます
ずーっとジワーっと焼いていると、いい感じに水分が抜けるんじゃないかなと

焼き料理が美味しい理由は、素材の内部の味がギュっと濃縮されるからだと思います
ごはんが食べたくなるんですよ。 
塩分大目でヤバイんですけどね・・・

 

■焼き加減をどう判断するか?

これが難しい
今は、オール鉄のグリルパンを、コンロで使っています
フタを閉めていると、中が全く見えません。

今は、焼ける臭いと音ですね

いい感じに焼けてくると、香ばしい臭いがしてきます。
キタキタキターって感じですね
強火だと、焦げてくる臭いになります

音は・・・
内部が煮えてくると、内部の水分が沸騰して体外ににじみ出てきます
ジワーって音が激しくなります
火が通ってきたなーって感じですね

まだまだ経験不足ですねぇ

失敗すると勉強になりますね
ここまで火を通すと焦げてしまうって判ると、火をかける時間の上限がわかります。
その上限を経験しないと、いい感じの幅がわからない

はなしがうまくまとまりませんが・・・この辺で
玄米お粥をうまく作りたいなって思って思考錯誤中です


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