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流石に少し飽きてきました。
これまで、時間が有れば絶対プールに行ってました。 最近は週3-4回ぐらいにしています。
元々のプールに行き始めた理由が、食欲低下と、腰痛でした
腰痛も治り、体幹の筋力がついたせいなのか、バランス力がアップしたのか、バイクのコントロールの幅が増え、面白くなりました。
食欲もあります。空腹は、最高のスパイスですね。
結構のめりこむタイプで、イロイロやってきました
やりはじめの初級が一番楽しいですね。調べたり、試したり、試行錯誤すると、すぐに結果が出てきます
今は、初級を超えて中級かなと思います。
素人よりは十分うまく泳げます。
自己流でテキトーにやっていたら、進化が止まり、壁にぶつかってくるところです
上級は・・・・一般人に教えられるって段階かなと思います。違う技術でしょうね。
最近、バイクも水泳も結構練習して、初級を脱出し、中級になったように感じます
ここから先は、どうなんだろうなぁ・・才能とかもあるでしょうね。
進みは遅いですが、楽しいと思える間、続けてみたいと思ってます
■ギヤチェンジ
水泳に関してですが・・・
時間を大事にして、休み時間を少なくしてます。 あまり水に浸かっていると、皮膚が痒くなるってのもあります。
30−45分ぐらい泳ぎこみます
最初はゆっくり泳いで、ドリル的な泳ぎ方をします
けのびとか、バタアシだけで泳ぐとか、ドルフィンクロールとか
休憩は挟まず、続けて泳ぐようにしてます。速い人が来たら、お先に行ってもらいます。
ひととおりやったら
強く泳ぐのと、そうやって息が上がったらゆっくり泳いで疲れを抜く的な泳ぎを繰り返します
走りでいうと、駆け足と、徒歩を繰り返す感じでしょうか?
その理由は、実際に自然の中で水に落ちたとき、水上で体力を回復させながら泳ぐという技術が必要なんじゃないかなと
力を入れる泳ぎと、力を抜く泳ぎ
自転車でも同じ感じかも・・・
時間効率を優先した走り方(高速度 高ケイデンス) 体力効率を優先した走り方(低速度 低ケイデンス)
まあ、実際には自然の中で1時間も泳ぐことは無いと思いますけど。
ゆっくりと、強くは、それぞれに違う技術が必要だなと感じます。
そんな感じです
1時間は集中力が持たないですね。水泳の選手とか、全開で数時間、午前、午後やっているみたいです。
その精神力、すごいなって思います。
■感覚が大事
いろんなコツがあると思いますが・・・
大事なことは、感覚かもしれませんね
今の状態を感じ取って、自分の体で反応させる そのループ
それがコントロールの極意かもしれません
どうしても体をどのように動かすかに集中しがちですが・・・
今の自分の状態をどう感じ取るかということ、意外と大切かもしれません。
水泳で言うと、水にのる感覚でしょうか。集中しないと何も感じません
イメージを持って集中すると、水に重たさを感じたり、足に水があたって抵抗になっているなーとか、感じられます
オートバイでも、フロントタイヤのタイヤに気を使い始めると、走らせ方が違いますね。ブレーキの感覚にしても、指でブレーキディスクを押さえている感じというか・・・
その感じたことを、言葉に言い表せにくいのですが、自分のイメージにあわせてコントロールする感じ
人間ってすごいなってふと思いました。
ゼロ戦の有名なパイロットの方は、飛行機が自分の体の一部のように感じられたそうです。
なんとなく判ります
ただ、残念ながら、私はセンスが無いので、ほんのちょっとです。
この感覚を大事にしているのか、無視しているかで、技術の進化に大きな差があると感じています
ぜひ、感覚に集中して練習してみてください。
ジジイになってくると、体力は落ちてきて、若い人と勝負にはぜんぜんなりません。回復力が違います。
ただ、この感覚に関して、ある程度維持できるんじゃないかな・・・と
どこまで伸ばせるかわかりませんが、水泳、オートバイ、自転車、もうちょい楽しんでみようかなと思っています
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