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今まで、結構テキトウに泳いでいたが・・・
だんだんと本気になってきた。
体は、厳しい環境へ追い込むと、その厳しい環境に対応する。
言い換えると、がっつり泳ぐと、それだけパワーアップする
これ、じぶんのいつものパターン。どこかで自分の限界を感じたり、体を壊したりして終了になる場合が多い
無駄なこと、意味が無いこととわかりつつも、気がつくとやりこんでしまうなぁ・・・
どこまでいけるのか、やってみようと思う
★本数とストロークを計測する方法
さて、最近は、基礎練習をした後で、長距離を泳ぎ込むようにしている。
最終的には1kmが泳げたらいいなと思っているのだが・・・
なにせ25mプール、泳いでいる間に、頭が真っ白になって、今何mか忘れてしまうのだ。
50mを1分ぐらいで泳ぐので、大体の時間で計測していた
又、水泳の中級になると、ただ速くではなく、25mを何ストロークで泳いでいるか把握することが重要になってくる。
泳ぐ効率が高くなると、当然、少ないストロークで泳げる。一つの参考指標になる。
自分の進化度合いが判ったり、今日の調子が判る。
ちなみに偉そうに書いているが、「カンタン・スイミング(竹内慎司著)」の最終章の受け売りだ(笑)
今は、12ストロークぐらい(壁をけって、空中に一度上げた手の入水を1とカウントする)
やはり数えるしかない
しかし、泳いでいる距離と、ストロークカウントをどうやって管理したらいいのか・・・
いろいろやって現在の結論は、3桁数字で管理すること
101、102・・・・・112、201,202・・・
最初の1桁目が25mの本数。2と3桁目がストローク数 これをストロークごとに脳の中でつぶやいている
最初は、1本目の1ストローク・・・ って考えていたけど、面倒になって、3桁数字にした。
今は、ひたすら数字を数えるような感じで泳ぐようになってしまった
★脈拍の計測
久しぶりに自転車本を読み、脈拍管理によるトレーニングを思い出す
脈拍を測れば、自分がどの程度の疲労度であるか、数値化できる。
客観的に自分の状態や運動強度をコントロールできる。
プールには時計がある。トレーニングで休憩している時、10秒間の脈を計測する それを6倍してやればOK
220−年齢ってのがザックリなMAX脈拍
しかし、個人差があるので、限界で泳いで自分のMAX脈拍を計測するほうがいいかもしれない。
脈拍に関しては、ミラクルトレーニング ランス・アームストロング&クリス・カーマイケル著 p77以降を参考にしているので、興味がある人はドウゾ。
■心拍%の運動強度 p92
60−65 回復 何もしないで休養するより、かるく運動した方が疲れが取れやすい
65−70 長距離ペース 体力の消耗を減らし、できるだけ長時間運動したい時の目標値
70−80 有酸素トレーニング 体力を維持するトレーニングレベルかな?
80−85 乳酸閾値トレーニング ソコソコの負荷を与え、疲れにくい体を作るトレーニングかな?
86以上 最大有酸素トレーニング 最大パワーをあげる厳しいトレーニング
■回復に必要な時間 p116
6時間以内の有酸素 8時間
15−45分の乳酸閾値トレーニング 24時間
60ー90分の乳酸閾値トレーニング 24−36時間
10-30分の最大有酸素トレーニング 24-36時間
15-45分 70−85%あたり でトレーニング
長距離を泳ぐ際は、70近辺の脈拍を維持できないと泳ぎ続けるのが難しいのかもしれない
まあ、ちょいと、計測してみようと思います
今は、技術トレーニングで300m 連続泳ぎで500mといった感じでした。
最終目標は、連続で1000m泳げることかもしれませんね。
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