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注意 おっさんの適当な記事です。面白くないと感じたら、欝になる前に、自分の判断で読むのを休止してください。
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最近はまっているのが、植村直巳氏の本
登山家で最後には遭難して亡くなられた方
とてもおもしろかったので、中古で本を手に入れた
初期の高い山を攻めているときの本
大学時代も山に登りっぱなしで、大学卒業後にどうしても海外の山に登りたくて、単身アメリカに渡る
英語もしゃべれないのに、片道切符で行くのがすごい
とにかく、山へのパワーが半端じゃない。
フランスのスキー場に気に入られて、まじめに働いたりしている。
フランスや、いろんなところで、その地元とおなじ生活をし、気候や食事、風習も受け入れていく
その溶け込む過程で、その地域で普通の生活をしていくという誘惑もあったとおもう。
ほんの少しだが、誘惑されたことも書かれてある。
しかし、それらを振り切って、冒険を続けている
やっぱり、好きだったのかもしれない。
この本を読んで、最高峰に登りたいとは思わないが、
イロイロなところへ自分自身で行って見たいという、忘れかかっていた気分を思い出した。
追記、植村氏か書いたイロイロな本を読んでみた
まさに、リアル冒険で面白い そして、悲しみもある
ぜひ、読んでみてください。
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