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i麻雀8 http://a-forest.net/im8.shtml
まだ、チマチマやってます
成績表は、初期状態からの記録で、現在の戦略を100%表してはいないと思います。
勝負に流れはあるのか?
思考ルーチンは、イカサマ無しだそうです。前作のi麻雀7では、ツキ要素も完全になく、ランダムらしいです。i麻雀8では、どうなんでしょうか?
っというのは、ある程度長くプレイしていると、すごくバカツキな状況になります。
配パイも良く、ツモも、ほしいものがジャンジャンくる。まるで、自分が神になったかのように錯覚するぐらいバカツキな状態になります。
っと、思うと、本当に情けないぐらい最悪の状態にもなります。全くテンパイにもできない状態が、半チャン(8局)続いてしまうときとか。
結局、麻雀は、確率な要素が強いんです。確率は、ある程度数字が固まってくるときがある。たとえば、コイントスを10回して、全部表になる確率は、1/1000ぐらいで発生する。数千回プレイする場合なら、10回表ってのは、結構簡単に発生してしまう。
逆に・・・・10回連続負けってのも発生する可能性もある。
で、株取引とか、ギャンブルを仮に50%の確率論とすれば、(ギャンブルは、還元率が低いので結果的には50%以下なのでかなり勝率が悪いし、株取引も利益から税金を20%?ぐらい取られて、手数料も取られるので、実際には50%とはならないのですが・・・ここでは考えないこととする) 結構、簡単に10連勝もするし、10連敗もしてしまうということです。
昔、ちょいと勉強したときは、最悪の連敗に耐えられるリスクをとらなければならないといけな。そう、書いてました。まあ、コイントスゲームを長期的に勝負するならば、10連敗は結構簡単にしてしまうので、10連敗には耐えられる戦略をとらなければなりません
ま、何がいいたいかというと、一時的なバカツキ、不運を簡単に受け取ってはいけない。それに対抗して、確実に生き残るには、合理的、堅実な戦略しかないかなと・・・確率に結構左右される麻雀をやっていて感じました。
実践的には・・・・
不運の大波で破産しないよう、堅実な戦略で我慢する
波に乗って、バカツキで大もうけしたら、そこで勝ち逃げする
こんな感じでしょうか
理論と、実践で感じるのとは、違いますね。
麻雀ゲームも、まあ、多少は肥やしになりました
最近の戦略
役作り
メンゼン、最速で手を作り、リーチ
ドラ、ピンフが基本
タンヤオ、イイペイコウ、役ハイ、三色など、偶然ツケは、ラッキー的な感じ
欲張って狙って、役作りを遅くしたりはしない。あがってナンボ。(ただ、状況で勝負せざるを得ない場合は別)
役無しリーチは、一見安めだが、裏ドラの追加得点を考えると、長期的には、得点は高い。
また、リーチをすることで、相手が警戒し、手作りが遅くなる場合がある。有利になる。仮に、全員降りてくれると、3000点になる(リーチ棒は損するが)
タンヤオは諸刃の剣。相手に先にリーチされた時、安全パイが少なくなる。
確率的に考えると、19ハイ、字ハイは、安全パイになりやすい。それを残しておくと、防御力が高い=あがられる可能性が低い
戦略的に狙い撃ちしたいとき、局面を流してしまえば勝ちなどの場合は、ダマテンなどをする場合もある
鳴き
初期の配パイが良く、ドラなどがあり高めであり、確実に役が完成できそうな場合は、鳴きも使用する
役ハイドラ3、チンイツない
リーチされた時
基本的に、あきらめて全力で降りる。 ツキがあるやつには勝てない。
捨てる安全パイは、基本的に一番最後に捨てられた安全パイを優先して捨てる。
同じハイを捨てている限り、あがられる可能性は少なくなる。
ただし、待ちが良好で、役も高め(3ハンなど)の場合
現在の順位、最終局面などで、戦略面で勝負をかけなければならないとき、追いかけリーチをする
相手の待ちを読めるのか?
基本的に相手が何を待っているかは、読めない・・・らしい
それに実際問題、私のレベルでは、最速で役をつくるのが精一杯。
他の3人のねらい目、場にどのハイが出ているかなど、無意識レベルですばやくチェックできたら上級者なのかもしれない
そういう人には、長期的には勝てないと思う。
ただ、ある程度はわかりやすい目安がある
ある程度慣れてきたプレイヤーなら、早上がりを目指し、役をそろえるには、確率の低い、字ハイ、1,9ハイを序盤にさっさと捨ててくる。
役が完成に近づいてくると、真ん中の数字、4,5,6など捨ててくる。 大体、ああ、そろってきたなって、目安になる。
最初っから、真ん中の数字4,5,6とか、真ん中の数字を捨ててくるってのは、特殊な役 ホンイツ、チンイツ系を狙っている。それか、すでにテンパイ近いのか?ってサインにはなる
ただ、実際には、相手の傾向がわかっていても、自分にできることは、全速力で役を作るか、降りるか選択肢はない。
(捨てている系列のハイを待ちハイにするという参考にはなるかも知れないが)
合理的には、リーチがかからない限り、全力で役作りしかないのかなと、思う。
ツキに関して
実感するのは、ツキがあるやつは、強い。なにをしても歯が立たない。
無理をして、一度でも高めの直撃を食らうと、復帰は難しい。特にゲーム数が少ない場合。これは、人生も同様かもしれない。
自分に不利なときは、守りに入るしかない。 自分に有利なときが来るまで、じっくり耐える。ヤケクソにならず、合理的に行動する。
一番だめなのが、ヤケクソになること。
すごく良かったときのイメージでイケイケで無謀な勝負を続けると・・・・ 大損害をして、悲惨な状態になる。
この辺をコントロールすることは、なかなかむずかしいところだが・・・
ここは、不利なときは、グッとこらえ、初心に戻り、合理的に行動するしかない
勝機が再びくるのを待つ・・・・。いい状況のときは、勝負にでる。
このイメージを感じるってのは、なかなか実生活では難しい。
少しぐらいは、麻雀ゲームも役にたったかもしれないなぁ・・。
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