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先日、知的生活の方法という本を読み、本好きな自分としては、衝撃的だった。
本の量である程度、その人の知的レベルがわかってしまう。
人間の脳に記憶の限界がある以上、本の量はひとつのバロメーターになるのではないだろうか?
技術者として、個人で資料をもっていないことは、かなり反省するところだ。
あと、自分の会社に技術資料が全く無いのも恥ずかしいものである・・・昔は棚ひとつ分はあったのだが、処分されてしまったようだ。
あまりにも悲しい
思い起こすと、技術者である親父は、なんだかんだと専門書に、その他の資料を持っている。
資料だけで仕事ができることはないが、やはり、そういう情報を持っていないとダメなんだなと。
大きく反省するところに、本代をケチってしまうことである。
メシの種なんだから、毎月1冊ぐらい投資しても良いんじゃないかなと・・
おそらく何だけど・・特定のジャンルで、100万ぐらい本を買ってジックリ勉強すれば、その道ではかなり詳しい人間になれるのではないだろうか?
ある意味、たった100万ですごくなれる・・・かもしれない。
ただ、無駄遣いはもったいない
本は、正直、くだらない本も多い。それに、置く場所も限られている
1.図書館に在庫があるか確認する
2.とりあえず借りて読んでみる
3.良いと思ったら、アマゾンで購入
こんな感じでいいかなと思っている。
ふと、アマゾンをみると中古の本取り扱っている。
結構安い 700円の本が1円で売られていたりする。これにはカラクリがあって送料に+250円を支払わないといけない
それでも、買いに行く手間、手元におけるという価値を考えると、安い。
ってことで、名著と言われる本は、いくつかポチっとしてしまった。
現代は、簡単に、そして安価に、知的生活ができる環境にある。
とってもすごい時代なのかもしれない。
ただし、本を読無む時間、本を置く場所は、敷居が高いようです・・・
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