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北海道計画2012 出発準備
北海道計画2012_1日目 出発ー敦賀乗船 2012.08.04
起床 出発する
心配事といえば、水槽。
真夏に約1週間放置して大丈夫だろうか・・・ 魚は、健康であれば、1週間ぐらいエサが無くても死なないのは知っている。
しかし、水がなくなってしまうかもしれない。
水をマンタンにして、最後のエサをあげて出発する
天気 晴れ
チマチマとメモをする。
人間の記憶ってのは、化学反応。時間が経過すると消えてしまうのだ
とても熱いので、水補給中
走り出してすぐ、ガックリ
約7−8kほどの荷物だが・・・明らかに走りが悪くなっている
軽いバイクだけに、荷物の影響が大きいのだ。
大きいバイクだと、そうでもないんだけどねぇ・・・
ちなみに、走行性能の低下は、乗っているうちにだんだんと慣れてきて、判りにくくなってくる
基本スペックが高いバイクだと、荷物を積んでも実走行に困らないが、
あまり走行性能が高くないバイク(後輪荷重の多いスクーター)だと、荷物を積むことで走りがダメになる場合がある
けど、これも、結局慣れちゃうんだけどね
スズメ
船の出港は深夜1時
とにかく、時間があるので、下道をチョイスし、ちんまりと北上することにした
京都 良い道があるもんだね
橋
狭い道を北上
ブラインドコーナーで、タイプRと正面衝突しかけた
っといっても、お互いに余裕があった。 けど、お互いに間が抜けた感じで、ぬるりとすれ違った
ライン取りが悪かったと反省する。対向車を考えて、もうちょっと端っこをつかわなければ
ウッディ京北
ちらし寿司を食べる
ショボそうな弁当だが・・・ 右上の山椒入りの昆布が劇的にうまかった
うねうね
こういうところは、軽いバイクが楽しいな
つりしている人
琵琶湖の北岸を北上する
鯖街道といわれるらしい
じつは、とっても暑くてヘロヘロ 道の駅で休憩
京都で鯖の需要が多く、この街道で鯖を多く搬送したらしいってことで、鯖街道
じゃあ、鯖を食べなければなりません
鯖寿司には、焼け目をいれたものと、入っていないものがありました
気分的に入っていないのをチョイス。
腐らないように、かなり塩をつよくしていたのが残念。普通の塩加減のを食べてみたい
ちなみに、とても美味でした
超灼熱です
敦賀かな・・・
フラットダートが残っていました。オフ車なら面白いかも
例のごとく、走ったことが無い道を通ります
普通の国道は大抵走ったことがありますので・・・
日本海
まだまだ時間が有るので、ヒマツブシに峠を巡ります
エンゼルラインだそうです
残念ながら通行止めでした
熊がいるらしい・・・・。
また今度、軽装で走ってみたいところ
沿岸を走ります
三方五湖
常神
来たことがあるような感じが有ります
水が青いです
泳いだら気持ち良さそう
レインボーラインという、有料道路を走ってみます
昔、ここは来たことがあるのですが、お金が無かったので、基本有料道路とか、走っていません
ってことで、走ってみます
700円かぁ
料金所
ちなみに、夏休み期間だけ、夕方8時まで開いているようです。ご注意を
まあ、夜走るヤツっていないと思いますが
サルがいました
有料道路だけあって、道は良いです
マップ
売店は閉まってます
入り口の上の7色が、レインボーってところなんでしょうね
敦賀湾近辺、なかなかいいところです。
PA 売店は閉まっていました
カップルが一組いました、真後ろで空ぶかししてやりました(ウソ)
こういう風景なので、ロマンチックかもしれませんな
それもいいのですが、こういうコーナーがステキです
とんび?が沢山いました
敦賀市街へ
道路標識に、敦賀原発と表示があります
原発神話が崩れてしまったので、ちょっと怖いですね
お金が沢山回っているので、道路とか異様に綺麗です
さかなセンターは閉まっていました。
フェリーターミナル
まだ、フェリーは到着していないようです。
フェリーは、結構、タイトな時間で運営されています
8時ごろに到着して、準備して、深夜1時に出発という感じです
敦賀駅
飯を食べます
ラーメン世界・・・なんですけど、人が一杯なのでやめました
けっきょく、その辺でブタしょうが焼き定食たべました
普通のご飯が恋しいのです
時間がまだまだあるので、ブックオフで船で読む本を購入
&立ち読みで時間つぶし
敦賀港へ向かうと、沢山の船が到着していました
普段ならここで乗船書類を記入するのですが・・・・
システムが変更されています。
ネットで予約して、カード決済しているので、記入不要のようです
以前は、切符の受け渡しの際、予約したクレジットカードが必要だったのです。
今回は名前を伝えるだけでOKでした
うーむ、盗難されたカード使われちゃうんじゃないでしょうか。
でも、到着した港で確実に逮捕ですので、頭がいい犯罪者は、やらないでしょうね(笑)
ただ、オトウチャンのカードで切符購入ってのはできそうです。(おいおい)
旗だ・・・
レストラン閉まってます・・・・
できたてホヤホヤの船です
え?バイクが乗船開始してる・・・・
えらい早いなぁ 以前より早めに乗せてくれるのでしょうか?
ちょいと早足でバイクに戻ります
いろんなバイクの人がいますね
このへんの構造は、舞鶴ー小樽とおんなじですね
新品で綺麗
廊下が広い! 大丈夫か、利益率
新日本海フェリーの直行便は、なぜか、2等が無くなり・・・
最低ランクが寝台になってしまいました
(後でしらべたら、寄港便とか、一部の船では、2等があるみたいです)
へぇ・・・・
立体的な構造になっています
この寝台、個人スペースが出来るので、ステキなのですが
イロイロなドラマがあったのです
それは、また後で書きます
こういう小さい窓があり、カーテンを開閉しなくても、小物を出し入れできます
電気には、コンセントがあるので、モバイル充電も楽勝です。
船内の基本デザインは、舞鶴ー小樽と似てますが、微妙に違います
広くて、使いやすいです
単純に船内の設備だけなら、敦賀ー苫小牧便をオススメします。
プロムナード
この辺にして、眠ることにします
熟睡できました
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