ちょこっとつーりんぐ > CBR250R fi mc41 2011 CBR250R整備記録 ご感想>ちょこっと掲示板
もくじ
CBR250R チェーンメンテ1 J-TRIPショートローラースタンド(L受け)導入 初本格チェーンメンテ 2012.04.29
CBR250R チェーンメンテ2 チェーン清掃方法を調査してみる
CBR250R チェーンメンテ3 タイヤを外して、ガッツリチェーン清掃してみた ついでにバンプラバー交換 2012.05.03
CBR250R チェーンメンテ4 ギヤオイルの効果 ギヤオイル運用の為に床保護用PPシート設置 チェーン外さずに、ギヤオイルドブ漬け 2012.05.04
CBR250R チェーンメンテ5 ギヤオイル運用テスト 意外と汚れない?? 2012.5.5
CBR250R チェーンメンテ6 チェーンクリーナー+チェーンルブDIDを試してみた 2012.05某日
チェーンメンテ7 DIDチェーンルブ 運用テスト中 2012.05.26
CBR250R チェーンメンテ1 J-TRIPショートローラースタンド(L受け)導入 初本格チェーンメンテ 2012.04.29
メンテナンスは、面倒なので嫌いです。が、さすがに、ちょいと汚いし、チェーンの感じがおかしいのでメンテナンスしてみました
注意 CBR250R MC41の標準マフラーだと、ローラースタンドにマフラーがギリギリ干渉します
実は、メンテナンススタンドを購入してました
安いのでいいかと思っていたのですが・・・
もうしばらくは、バイクに乗ると思うので、定評のあるJ-TRIPにしました
J-TRIPショートローラースタンド http://www.j-trip.co.jp/shortroler.htm
こんな感じ
組み立て式っす
タイヤが二種類あるみたいです
黒いヤツと、カッコイイ?透明樹脂のタイプ
リヤタイヤが持ち上がればいいので、黒タイヤにしました
ホームページにも性能差は無いって書いてましたし。
24年3月末で黒仕様は無くなるそうです それで、ちょっと安かったのかな 1万チョイで買いました
安かったら3000円からあるので、迷うところですね
まあ、しばらくバイクに乗ると思って買いました。調整箇所が多いことと、形状がいい感じかなと思ったからです。
左右の位置と、高さを調整できるようになってます。
これ
溶接部 塗りがちょっと甘くて残念
下地はちゃんと塗っていて錆びないことを祈りましょう
じつは、購入してだいぶ放置してました
さて、リフトアップです
ブレーキレバーに結束バンドを引っ掛けます。あんまりギリギリまで締めると、再利用できなくなります。
ブレーキが利くけど、取り外せるぐらいにしておきます。
慣れるとブレーキ無しでもいけますけど・・・つけたほうがいいですね
あと、基本二人がいいかと思います。
でも、二人もいるなんて、バイク屋さんじゃないですし、大抵一人ですからねぇ・・・・
あと、ここに書いているのを試すのは、自己責任でドウゾ J−TRIPのページに動画も有ります
まあ、私流のやりかたですが・・・
J-TRIPでは、サイドスタンド側に人が立つようですね。個人的には、支えの無い反対に倒れたほうが怖いので、右側かなぁ・・・
ちなみに、一回右側に転がりそうになりました(笑) CBR250なんで、軽いから止まりましたが・・・重量車なら、転がってたでしょうね
これは、個人の好みなので、イロイロ試してみてください。
1.サイドスタンドを出す
2.ブレーキレバーを結束バンドで固定して、前に進まないようにする 進まないのを確認する(重要)
3.バイクの右後方に回ります。
4.後輪近くに、スタンドを準備しておきます
5.タンデムステップを持ち、バイクを直立させます。
必ず、バイクの右側にいること!何かあれば、いつでもサイドスタンド側に押し返せるようにしてください。
フロントブレーキをロックしてあるので、バイクは前に進みません。 左前に押し返すと、サイドスタンドが支えてくれます
フロントブレーキをかけていないと・・・・バイクが前に進み、サイドスタンドが解除されて、転がります(笑)
ですので、フロントブレーキは絶対ロックしておいたほうがいいでしょう。
(CBRだと慣れると、ブレーキロック無しでいけますけど・・・・油断した時がヤバイかな)
6.右手でバイクを支えている間に、左手でスタンドをスイングアームにセットします
(右手だけでバイクを支えている瞬間が一番ヤバイです。 これが出来ないなら、一人であげるのは、やめときましょう。まあ、バイクに乗っている人なら、バランス感があるので、結構いけるかも・・・しれませんが、重量車両はやっぱり、やばいでしょうね)
7.スタンドを手で押して、リフトアップします
CBR250Rだと、軽いので手で簡単にリフトアップできます
で、終了です。
降ろすのは逆の手順です。
片手で直立させる不安定な瞬間があるので、そこだけが注意ですね
こんな感じです。
パイプの形状がよくできているなぁ・・と、手が挟まらないし、持ちやすいですね。
グリスだらけなので、チェーンクリーナーで拭いてあげました・・・
ざらざら処理されていないので、きれいになります。
ヤマハのネバネバチェーングリスをつけっぱなしなので、ドロドロです。あんまりいい感じじゃないですね。
さらさらグリスか、ギヤオイルにしようかなぁ・・・
さらさらのチェーングリス
テフロンの粉末タイプは、生理的にあんまり好きになれません。あっちのほうがいいのかなぁ・・・
気になっていたのが、これ。
チェーンの動きが硬くなって、こんな感じになってます
サービスマニュアルには、一度外して、洗い油につけて洗ってくださいって書いてるけど・・・外せないよ・・・
仕方ないので、チェーンをユルユルにして、クリーナーをつけて、グニグニ、を繰り返しました。
基本車載工具でやります。そうじゃないと、ツーリング先で困っちゃうので。
そろそろ、車載工具をいい工具に入れ替えようかなと思ってます。
CBR250Rの車載工具の致命的な欠点は、12と14のスパナが一つしか入っていないことです
このチェーン調整ロックナットは、12と、14の組み合わせなので・・・・
ちゃんと緩めたり、ロックできないんですよ。これは、ホンダとして、ドウヨ・・・って思いますね
まあ、この車種でチェーンが変化するほどのロングツーはめったにやらないと思いますけど・・・・
応急的に、メガネレンチを車載工具に放り込んでおきました。
いちおう、こんな感じです。
まだまだ、チェーンとしては使えるみたいですねぇ・・
ちなみに、ナットとか、チェーンとか、以前から気になっていたので、きれいに掃除してやりました
どうやら、油分に路面のゴミが付着しちゃうのが原因っぽいなぁ。
チェーンが重たくなるのもそれが原因なのかも・・・。
ちなみに、チェーンクリーナーをかけると、きれいに取れました。
うーむ、本格的にチェーンをクリーンにしてやりたいところです。
チェーンの張り調整も作業中にチェックしてみました。
振幅が20−30 限界が40のようです
最終的に、25mmぐらいの振幅にしました。
張り具合って結構微妙です。ほんのちょっと引っ張るだけで、大きくかわりますね
チェーンはあんまり好きになれないっす。
とりあえず、道具を準備して、もう一度キレイにしてみようと思ってます
気になりだしたら結構やり込むから、あえて手を出してこなかったんですけど・・・
仕方ないです。
耐油ゴム手袋とか欲しいなぁ・・
リヤのプリロード調整
もしかして、純正マフラーだと、調整できないかも・・・・
何とか回せるようです。
ABS車両は、リヤサス近辺にABSユニットがあって、回せないらしいとか?写真見たこと無いので、わかりませんが
ちなみに、最弱から、2段目にセットされていました
唯一のサス調整機構
リヤサスが上がると、フロントのキャスター角がきつくなり、フロント荷重になるので、クイックに曲がる方向性になる・・・のかな。良くわからんけど、今度、最強と最弱でテストしてみます。
差がわからなければ、標準ってことで(笑)
ちょいと、お掃除方法など調査して、道具集めてみます。
CBR250R チェーンメンテ2 チェーン清掃方法を調査してみる
チェーンに結構コダワリがある。ジャラジャラ音がなると気分が悪いからである。
あんまり、こだわらない人間だが、クラッチの感触とか、そういう感触に結構、こだわってしまうようなのだ。
チェーンは、以前から気になっていたが、最近は酷くなって来たので、そろそろ本格的にちゃんとせんといかんなと、考えるようになった
チェーンの劣化の原因は?
原因は二つあるんじゃないかと自分では考えている
一つ目 油膜切れ
油を塗るとツルツル滑る。だから、磨耗が少なくなる
逆に油膜が切れると、摩擦力が増えて、磨耗が多くなる。
こまめにチェーンをグリスアップしていた
チェーンには2種類ある
シールチェーンと、通常チェーン。
シールチェーンは、チェーンの中心軸部にゴムパッキン(材質は何か不明だ)を用いて、グリスを封入している。だから、パッキンの内側は常にグリスアップ状態となり、磨耗が少なくなる
シールチェーンにクレ556などを用いると、折角グリスを閉じ込めているパッキンが変質し、グリスが抜けてしまう。もしくは、556がパッキンの内側に入り込み、グリスを溶かしだしてしまうのではないか。だから、シールチェーンには、シールチェーン用のクリーナーと、グリスを使う必要がある。
二つ目 ゴミ付着による、駆動不良
グリスアップされたチェーンには、結構砂埃など粉末が付着してしまうのである。
自分が思っているより、バイクのチェーンは、ものすごい砂埃にまみれているようなのだ。
油と混ざり粘土状になり、チェーンの動きが悪くなる。
又、粘土は研磨剤みたいな役目になるので、どんどん金属やゴムパッキンにダメージを与える
ちなみに・・・
スーパーカブは、チェーンカバーがあるので、ゴミが付着しません!!!
なるほど!あのカバーの意味がわかりました。
T−MAX(旧)のリヤ駆動は、チェーン駆動です。
チェーンの伸び調整とか気にしなくても走れます・・・・なぜ?
チェーンが常にオイルに触れているから、チェーン表面の油面が常に保たれるので、磨耗が非常に少なくなります
ほかのバイクもアレにしてくれたらいいのにと思うのですが、重たくなっちゃったり、高くなっちゃったりするんでしょうね・・・
ちなみに、この機構は、一般的な機械や、エンジン内部のカムチェーンでも使われてます。カムチェーンを交換することって普通無いですからね・・・
スコットオイラーって自動給油装置があります
自動的にオイルをチェーンにポタポタ落としてくれる装置です
かなりチェーンの寿命が延びるようです。
今回、チェーンがスムーズに動かない状態となった原因を考えてみる。
一度、砂などを含み粘土状になった油をはぎ落としクリーンにしてから、再度グリスアップする必要がある
これを知らなかったんです
そんなに砂ってつかないだろって思ってたんですが、そりゃ、1万キロ以上走ったら、それなりにつきますね。
時々、クリーニングしてやるしかないですね。
サービスマニュアルを調査してみる
意外と、サービスマニュアルって持っていない人が多いですね・・・
私は、バイクの必需品として、一つのオプションとして、バイクを買うたびに毎回購入しています。
整備をしなくても、こんな構造なんだ・・・て判るだけで、ちょっと嬉しくなります。本が3000-5000円って高いと思うかもしれませんが・・・
バイク好きなら、買ってもいいかなと思います。ま、その辺は、個人の自由なので強制はしません。
で、そのサービスマニュアルってのは、神の声に近いと思います。なにせ、メーカーがこうしたらいいよって言っていて、保証してくれているようなものです
勿論、作業自体は、個人の責任です。
ただ、ちゃんとしたまじめなメーカーが文章として出しているので、いい加減なことは書けません
企業が、文章として公式に提出するってのは、ものすごく責任が重いことなのです
一番無責任なのが、ここの文章だったりしますけど
まあ、たいていの人は買わないので、簡単にここにまとめておこうと思います。
かなり省略してますので・・・できれば、サービスマニュアルを購入してみるのをオススメします
遊び点検
サイドスタンドにする
ニュートラルにする
スプロケット間下側の中間位置でドライブチェーンの遊びを点検
遊び 20-30mm
注意 50mm以上の場合は絶対に走行しないこと
さかな追記
この中間ってのが結構アバウトで・・・ 図では、ステップ直後から、タイヤの真ん中ぐらいまでを指しています
どこか決めてやるのがいいかもしれません。私は、チェーンスライダーの端っこぐらいにしてます。
ちなみに20mmなんてやると、結構パンパンで、すぐに緩めたことがあります。(チェーンの調子が悪かったのかもしれない・・・)
ほかのネット情報ですが・・このチェーンの伸び調整というのは、サスに影響をあたえるらしい・・・まあ、張りが強いと影響を与えるかもしれませんね。
清掃
シールチェーン対応のチェーンクリーナーまたは、中性洗剤でヨゴレを落とす
汚れが酷い場合は、やわらかいブラシを使用する
Oリングチェーンなので、以下の作業を行ってはいけない
1.スチーム、高圧洗車機 <超高圧なのでOリングの間のグリスが抜けちゃう
2・ワイヤーブラシ <ゴム製のOリングが破損してしまうから
3.溶剤入りチェーンスプレー、ガソリン <Oリングが変質してフニャフニャになると、封入しているグリスがぬけちゃう クレ556が有名
4.研磨剤入り洗剤 <恐らく手洗い用の粉石鹸のことかも。チェーンの中に入ると研磨しちゃうでしょうね。
5.シールチェーン非対応チェーンクリーナー <強力すぎてOリングがダメになっちゃうんでしょう
固着場所がある場合
洗浄油の中に入れ、ほぐす。動きが滑らかになったらすぐに取り出す
さかな追記 長時間置くとダメみたいですね DIDのページでも同様の記載あり
これでダメなら交換
給油
十分乾燥させる
シールチェーン対応の潤滑材 または、ギヤオイル #80−90 を均等に塗布する
余分な潤滑材はふき取る
ってことで、チェーン清掃まとめ
★ ものすごく手堅く行きたい人
チェーンメーカー純正のクリーナー で、清掃 古いグリス&付着した砂を流し落とす
チェーンメーカー純正のグリス で、グリスアップ
チェーン清掃用ブラシもあるみたい
DIDのチェーンクリーナー&グリス 各1000円チョイ 約2000-2500円
ちょいとお金はかかりますが・・・ これが一番ベストなのかも。
プシーっとスプレーで、ラクチン。
スプレータイプだと、乾燥も速い。
噴出圧力もあるので、ブラシでゴシゴシしなくても奥に入り込んだゴミが流れ落ちるのがいいところ。
やはり、これがべストなのかも
★安くやりたい人
中性洗剤 ・・・家庭用台所洗剤 で、グリスとヨゴレを流す
やわらかいブラシ 歯ブラシ??
水で洗い流す
乾燥させてから・・・・
#80−90のオイル で、グリスアップ
これがベストかな。ちょいと手間はかかるけど、メンテ好きなら、洗車と一緒にやれば、いいかもしれません。
ここで疑問なのが・・・中性洗剤・・・・これって具体的に何ですかね。
サービスマニュアルには、書いてないんだよね・・・・
調査してみた
マジックリンかな・・・と思ったらこれは、アルカリ性でダメみたい。 >>> 簡単なようで難しい?洗剤の選び方: http://www.printout.jp/guidance/topics/vol26.html
家庭用台所洗剤が中性みたいです。油ヨゴレも落ちますし、手にも優しい(笑)
植物性だと、環境にもいいですねぇ 車体も洗えますし(笑)
まあ、要は、金属やゴムに打撃を与えず、油成分を除去してくれればいいってことです。
バイク用品でも、洗剤タイプのチェーンクリーナーがありますね。 家庭用洗剤のようなボトルで、1000円ぐらいで売ってます
やわらかいブラシってのは・・・台所用品でいいヤツ探してみるか・・・・ 簡単に思いつくのは歯ブラシですけど、もっと手に持ってシュコシュコしやすいやつがいいですね。
車体洗い用ソフトブラシとかでもいいのかもしれない。
#80−90のギヤオイル
20L 1万円・・・ 1L 600円ぐらいからあります
オイル容器が必要になります。
密封できて、うまくチェーンに注油できるヤツがあるといいんですけど・・・。これまた、ホムセンでいいヤツ探してみますかね
ただ、マンションの駐車場では水が使えないんだよね・・・
やっぱり、スプレーがベストなのかな
あとは、チェーンが死亡しているかもしれないこと
もう一度時間が有る時、ガッツリ清掃してみます。ダメだったら、一度、非シールチェーン試してみたいと思います。寿命が短いらしいですが、どれだけで壊れるかってのが知りたいので(笑)
CBR250R チェーンメンテ3 タイヤを外して、ガッツリチェーン清掃してみた ついでにバンプラバー交換 2012.05.03
イロイロ購入してきました
パーツクリーナーは、168円
クレのメンテナンスセットは、1000円だったので、ついつい購入
ヤマハのギヤオイルも購入 900円 #80みたいです
ホンダのギヤオイルは置いてませんでした
スズキでは、チエーン注油はエンジンオイルでよいとか書かれているようですねぇ・・・
実際、エンジンオイルも、ギヤオイルもあまり変わらないとか・・・チェーン エンジンオイルで検索すると、結構ヒットします。
オイル交換で余ったオイルで、チェーンメンテしている人、結構おられるみたいですね
このカバン買いました
1700円ぐらい
問答無用で全部放り込めますし、丈夫で、使い勝手良いです。
前回は、腰が痛くなったので・・・椅子も用意しました
ニトリルうす手手袋 3奴(3組) 300円
手袋って奴って数えるんですね
手が汚れないですし、オイルにも強く、破れにくい
手の感触もあり、細かい作業もできます。さすがにニトリルの薄手には勝てませんが・・・バイク整備の場合は、スプロケなど比較的とがったモノが多いので、厚手をチョイスしました
何回も使えます
フロントスプロケカバーをあけます。 折角徹底清掃なので
ドロドロです・・・
よくつかっていた、ヤマハのチェーンルブは、粘着タイプなので、ネチャネチャです
思っているより、沢山の砂ホコリがついています
ドロドロっす・・・・
チェーングリスは、粘着力があると、粘土状になっちゃいますね
パーツクリーナー 使い勝手良いです。かなりサクサクヨゴレが落ちるので、病み付きになります
ただ、普通に吹き付けているとあっというまに無くなってしまいます。ウェスに吹き付けて使いました
恐らく、アルコール系+速乾成分ですね。
燃料用アルコールを、マジックリンのボトルに入れても同じ効果があると思います。
パーツクリーナーと、キッチンペーパーは、使い出すと病み付きになりますね・・・・
ヨゴレがあまりにも酷いので、ホイールを外してみました
ブレーキも外しますし、作業的に危険度が高いので、普通は外さないほうがいいと思います
取り付けに少し苦労しました
ホイールを外した状態でリヤブレーキを踏まないように!入らなくなります
軸
こんな感じ
ヘアリングへ水の進入を防いでいるカラー
固形グリスがよさそうですねぇ・・・
スプロケ、汚いなぁ・・・
スプロケを外すと、バンプラバーが見えます
急なショックをゴムが吸収してくれています。
バンプラバーの片側減っている!!! と思ったら、これが標準の形です
2500円ぐらいだったかな・・・
左新品 右13000キロ
タイヤ交換時に新品にするといいかもしれませんね。
走行して、ドンツキが気持ち少なくなりました
チェーン、めっちゃ硬いです
1本チェーンクリーナーを使いました
ものすごいヨゴレです
鉄粉っぽいですね
残念ながら、よごれをきれいにしても、やわらかくなりませんでした・・・
仕方ないので、ギヤオイルに漬けてウニウニしました。それだけではダメなようで・・・
いろいろ試行錯誤
オイルの中で、チェーンを揺らしてやると、なぜか、動きが軽くなりました。小さなカスが落ちるのかなぁ・・・よくわかりません。
本当は、洗油(灯油)があるといいんですけど・・・・
1箇所は、どうしても硬さがとれませんでした・・・・
ホイールをつけて回すと、軽く回ります。ある程度軽くなり、なんとか復活したみたいです。
ただ、ギヤオイルだと、垂れてきて、地面が汚れます
当分、ギヤオイルでの注油を試してみます
現時点でのチェーンメンテまとめ
正直、CBR250Rでは、チェーンメンテ失敗してしまいました。
恐らく、近日にチェーン交換必要ですね。 チェーンかしめ工具と、チェーン購入し、交換してみます
実験的に、ギヤオイルの注油試してみます。どれぐらい汚れるのか、どれぐらい耐久性があるのか、チェックして見ます。
あと、新品のチェーンの硬さ状態も知りたいですね(笑)
シールレスチェーンは、ものすごく回転が軽いそうです。シャーって回るらしい。
でも、メンテが面倒で、寿命が短いようですね
オイルの飛び散りもあります
車両購入時に、すぐにメンテスタンドを購入
DID純正のチェーンクリーナー&ルブ で クリーニ ング > グリスアップ
長距離遠征で、グリスが切れた時は、ちょいと追加
・・・が良かったのかなと
機会があれば、新品のOリングチェーンで、このメンテ方法を試してみたいと思います
ちなみに、中性洗剤ではグリスは、なかなか落ちませんでした。パーツクリーナー、専用チェーンクリーナーだと良く落ちます
セローの時は、木の板でリヤタイヤを浮かせられましたので、チェーンが軽くなるまで、タイヤを回しながらタップリとグリスアップしていたんです。
クリーニングはしていませんでしたが・・・軽くなるまでタップリとしつこくグリスをかけていたので、汚いグリスが抜け落ち、結構キレイになっていたのかもしれません。
CBRでは、とりあえず油気があればいいかと思ってましたが・・・
細かい砂や鉄粉がチェーンに付着したままで、劣化が激しくなってしまったのかもしれません。
とりあえず、チェーン車両なら、センタースタンドか、メンテスタンド必須ですねぇ・・・
CBR250R チェーンメンテ4 ギヤオイルの効果 ギヤオイル運用の為に床保護用PPシート設置 チェーン外さずに、ギヤオイルドブ漬け 2012.05.04
まだ、続いてます・・・・
ギヤオイルで、走行テストして来たので結果を書いておきます
1.ギヤオイルはかなりフリクションロスが少ない
かなり軽いです。
バイクを押すとき、メチャ軽いです。
5−6速でのエンブレがかなり少なくなりました
燃費には少し効くと思います
走行中にクラッチを切ると、まるで自転車のように、軽く進み続けます
元々、クラッチを切ると、すごく軽く走っていたのですが・・・それを超える、進み具合です。
どこまで空走できるねん!って感じですね
峠の下りでクラッチを切ると、ドンドン加速していって、危ないぐらいです。自転車に乗ったことがある人ならわかると思います。そんな感じです。
2.ギヤオイルは、寿命が短い・・・かも
今日は100キロほど走ってきました
70キロぐらいから、ちょっとガラガラって音が出てきました。
表面の油膜自体は残っているので、まだ大丈夫そうですが・・・やはり、粘度が薄い分、耐久性は少ないようです
ギヤオイル仕様で、こまめに注油やメンテなしに乗ると、あっというまにチェーンが伸びちゃうかもしれません
もうちょい、ロングや、高速で試してみますね
床がすごく汚れてます・・・・
管理人のおじさんは、気にせんでええよーって言ってくれますが、
すごく気になります
なにより、怖いのが・・・ギヤオイルだとオイルが結構垂れるんです。
すると、タイヤにオイルが付着する。これが、とても怖い。
地面をふき取ればいいのですが・・・ざらざらでオイル分をうまくふき取れません
パーツクリーナー、マジックリン、中性洗剤、いろいろ試してみました
根本的に、キレイにふき取れないとダメっぽいです
ホムセンで購入してきました
かなりホムセンで悩みました
最終的に購入したのは、PP(ポリプロピレン)です 900円ぐらい
PPを溶かせる物体がとても少ないほど、対薬品に強いようです。
チェーンクリーナーや、パーツクリーナーでも大丈夫っぽいです
チェーンのグリスが垂れる部分にPP板をおきました
垂れているグリスが一目瞭然ですし、簡単にふき取れます
(キッチンペーパーがバイクに常駐してます)
中性洗剤か、パーツクリーナーでふき取れば完璧です
ざらざら面と、ツルツル面がありますが、ツルツル面を上にしたほうがいいです。
ざらざらだと、ゴミが入り込み、掃除が面倒です
なかなかいい感じです
まだゴミが取りきれていないのか・・・新たに付着したのか・・・ゴミが出ています
試しに、ギヤオイルタップリかけてグルグル回す > しばらく置いてふき取りを繰り返します
黒いオイルが垂れてきました
粉粉が出てきました・・・
恐らく、チェーンではなく、前回掃除し切れなかった部分の粉末がでているのかな・・・
ある程度、大量ギヤオイル作戦も効果あるかもしれません
ちなみに、オイルをつけて・・・回す を繰り返していると、回りが軽くなりました。
100キロで変化がおきるってのは、辛いなぁ。
変化している=ある程度ダメージがある ってことですから
チェーンルブと、オイルの硬さ比較テスト
リヤスタンドにDIDチェーンルブを吹き付けてみました
最初はめっちゃサラサラ。パーツクリーナーみたいです。ギヤオイルより柔らかい
しばらくすると・・・・ かなり硬くなりました
これが予想以上に硬い。ネットリって感じですね。固まりかけの接着剤みたい
こりゃ、押し引き重たくなるわ・・・と、実感。
でも、コレぐらい粘度があると、摩擦への耐久力はバッチリですね
シャー専用のザクとかは、こういうメンテとか調整やってるのかもしれませんね。
同じパーツでも、耐久性を犠牲にしたり、手間をかけると、別物になるでしょう。
チェーンの軽さに関しては、ギヤオイルだとシャー専用並みの軽さです(笑)
でも、現実、そんなに手間かけてられないですねぇ・・・
チェーン交換したら、一般のザクの、チェーンクリーナー&チェーングリスに移行したいと思ってます
面白いのが、この可変粘土グリスです
恐らく、接着剤と同じ原理で、成分が揮発することで、粘度が増しているのでしょう
柔らかいサラサラ状態で、チェーンの隅々まで入り込み&元々のグリスや、ゴミを流しだし・・・ チェーンの奥底でグリス化する
スプレー式ってのもステキだと思うんです
特にDIDは金属ノズルで先が細くて鋭い。本当に入れたい隙間にクリーナー液やグリス液を注入できる
チェーンを装着したままでのメンテってのを考えると、チェーンクリーナー&チェーンルブってのがベストだな・・・
って感じます
チェーンを外して、オイルに漬けて、ウニウニできたら最高だと思いますが、やってられませんし(笑)
でも、ヒネクレ者なので、一度ノーシールチェーンにして、寿命がどれぐらいか確認してみたいと思ってます
中性洗剤をテストしてみました
パーツクリーナーほど、効果はありません
こびりついたヨゴレは、何度もゴシゴシと、ふき取りを繰り返さないとダメです
ただ、軽いヨゴレだと落としてくれますね。 マメにクリーニングしている人なら、中性洗剤で十分だと思います。
1本100円で、一番安いですし・・・
水が使えるところだと、中性洗剤をタップリ使って、思う存分洗えるのですが・・・
残念ながら、私の環境では無理です
タップリ降りかけてみましたが、水をぶっ掛けられないので、後のふき取りが大変でした。
ちなみに、パーツクリーナーは、800cc(中身は500cc程度らしい) 170円
横着して、直噴とかせず、一度布につけたりなど、節約して使えば、コストパフォーマンス的にはいいと思います
横着してブシューってやると、あっというまに無くなります
パーツクリーナーの洗浄力はものすごいものがあり、病み付きになります。
ただ、ヨゴレを一度溶かしているので、早めにふき取らないと・・・・また、クリーナーが蒸発して、ヨゴレ成分が取れなくなります
あとは、体に悪そうですので、あまり吸わないほうがいいでしょう(笑)
マメで、いつもキレイにしている人は、出来る限り中性洗剤を使うのが吉だと思います。
ギヤオイル運用でどうなるか・・・
次は、ノーシールチェーン交換編か?
昔は、ネットが無かったので、ガリガリ言わせて、チェーンだけ交換(お金が無いのでノーシールチェーン)していた記憶があります。
チェーンが嫌いになって、スクーターって方向性でした
丁寧にメンテすれば、持つのかなぁ・・・
CBR250R チェーンメンテ5 ギヤオイル運用テスト 意外と汚れない?? 2012.5.5
まだ、読んでいる人、ありがとうございます
写真は、リヤスプロケで注油してますが、実際は、下側のチェーンを使ってます
本日は、片道130キロ程度の日帰りツーやってみました
70キロぐらいを超えると、音がちょっと気になるので、中間点の130キロで、注油してみました
意外と・・・オイルは飛び散っていませんでした
ただ、意味もなくオイルを大量塗布すると、オイルが垂れてきます
移動中のチェーンオイル給油(ギヤオイル)
1.オイルは、一つ一つのジョイントに1滴ぐらいづつ チョンチョンとやる
見ていると、意外と、オイルは、チェーンにしみこんでいきます
ドブドブドブとぶっ掛けると、ボタボタボタと地面に落ちてきます
移動中の注油に関しては、チョイチョイと少量がいいかも
2.余計なオイルはふき取る
ベトベトにしたくなるのが人情ですが・・・ここは、我慢して、チェーンの下のほうにある余計なグリスをふき取っておきます
だいぶヨゴレは違います
DIDのチェーンクリーナー
てっきり揮発成分かとおもったら、炭化水素油のようです
サラサラ油のようですね。グリスが溶ける傾向があります
気になる点は、油がとび散って、ほかに悪影響及ぼさないか・・・ とくに リヤブレーキディスク
ウ
ツーリングでのチェーン画像
130キロメートル
意外と、油膜は残っている
砂が飛び散っていてゲンナリな気分
タイヤが砂を捕まえちゃうんでしょうね・・・
リヤスプロケ
オイルは残ってますね こんなので、OKなのかなぁ・・・
ギヤオイルだと、60−100キロ前後で注油なのかなぁ・・・
こんなところにどうやって油が付着するのやら・・・・
(たぶん、チエーンカバーの裏に付着したオイルが、一番後ろに行って、風圧で上に飛び上がる・・・のかなぁ・・
ギヤオイル方式、ちょいちょい難点もありますが、続けてみます
CBR250R チェーンメンテ6 チェーンクリーナー+チェーンルブDIDを試してみた 2012.05某日
ギヤオイルは軽くて良いのですが、油がポタポタ落ちるのが、やはり、ダメかなと。マンションの廊下を汚してしまいますし
あと、モトgpとか写真集をみていたのですが、どうも、ギヤオイルじゃなくてルブだよなぁ・・・って感じがします。
だって、オイルだと垂れますからね。どうみても、ピカピカですし。
ヨゴレのほかにもう一つの理由は、耐久性ですね
やはり、粘度が高いほうが防御力は高いと思うんです。
ってことで、チェーンルブを試してみることにしました
ギヤオイル | チェーンルブ | |
お値段 | 安い? 1L1000円 エンジンオイルでも大丈夫だと思うが、一番重要な極圧剤がギヤオイルには多く入っているので、理屈が好きな人は、ギヤオイルが良いと思います。 極圧剤は、強い圧縮を受けると変質して硬い物質になり、金属の磨耗を減らす・・・って考え方です。 |
DIDだと1缶1200円ぐらい クレのスーパーチェーンルブだと、700円ぐらいかな。 意外と使わないので、長持ちする。 チェーンクリーナーは結構消費する |
垂れ |
ポタポタ落ちてくるので、どうしても床が汚れてしまう。ガレージで気を使う |
塗った時はやわらかいが、時間が経過するとネットリとなる。ネットリとなると、垂れることはない。
|
清掃 | オイルをひたすら上からかけると、鉄粉を含んだ古い汚いオイルが流れ出てくる。これが結構楽 | 粘土状になる。それが落下すると最悪。スプロケの部分など、定期的に清掃してやる必要がある。チェーンクリーナーが必需品 結構、面倒。ギヤオイルをボタボタするほうがラクチンな感じがする。 粘度が高いせいなのか、砂が付着しやすい。 |
耐久性 |
60キロぐらいでシャラシャラ音が強くなってくる。 短い距離しかテストしていないが、伸びが早い気がする。全開で走っているから仕方ないかもしれない。だから、あんまり参考にならないかも |
80−100キロぐらい静か。ギヤオイルよりは明らかに静かな時間が長い。 又、音が大きくなっても、静かな感じ 大体100キロぐらいでグリスアップしているといいのかもしれない。 なかなか伸びないように思える |
軽さ | メチャ軽い。キモチイイ。 ただ、長持ちしない |
ちゃんと清掃してやると、意外と軽いので驚く。 清掃後の翌日、グリスが硬くなってから重さを確かめたが、意外と軽いので驚いた。これならいいかなぁ・・。 清掃をサボっていると、重たくなるのかもしれない |
ホムセンの安物チェーンクリーナーで清掃 ボタボタ落ちてこないんだよね・・・本当に鉄粉落ちているのかなぁ・・
現在の運用方法
清掃
チェーンクリーナーをぶっ掛けながら、タイヤを回す
タイヤが軽くなるまで、ぶっ掛けながら、ひたすら回す
チェーンクリーナーはユルユル油。硬いグリスを溶かしていくことで、当然抵抗が少なくなり、軽くなる。
そんな感じで、グリスが取れた手ごたえを感じとって、余計なクリーナーを軽くふき取り、ひとまず清掃は終了
本当は、黒い鉄粉汁が垂れてくれたら、かなり手ごたえがあるのだが・・・ あんまり出てこない。
フロントスプロケから垂れているのか、チェーンスライダーから垂れているのか?吹きつけ量がぬるいのか?
まあ、これは、何度かやってみようと思う
次は、グリスアップ
今回、DIDのルブを使用。
チェーンの表だけじゃなく、裏も少しチェック。リヤスプロケ部分で、チェーン裏側のグリス状態をチェックする。
両脇のゴムシール部分は、ちょっと湿っていたらOKとする。どうせ、シールしているし。
スプロケがぶつかるセンター部分は、ちょっと多めにやる。
飛び散ったグリスがタイヤに引っ付いたら危険なので、気をつける。
垂れてきたグリスがあればふき取って清掃
グリスアップのタイミング
帰宅後にそのまま清掃+グリスアップをする。
出発時はやらない。(ルブが硬くなるまで少し時間がかかるので)
遠征の時、特に高速巡航は、音がいやになってきたら、ちょっとグリスだけ塗り、コーヒー飲んで休憩する。
時間を置かないと、ルブがユルユルのままだから、飛び散ってしまう。
高速での連続巡航時に負荷が大きいと思うので、マメに塗ったら寿命が延びそうな気がするなぁ
今は、1ツーリングごとに清掃しているが、500キロごとにするかもしれない。グリスアップは、毎回やるけど。
まあ、これは、ヨゴレ具合とか観察した後、見極めてみようと思う
やはり、オイルの垂れが気になるから、ルブにしようと思います
意外とDIDのルブは、抵抗が少なめですね。 ほかのグリス、クレのスーパーチェーンルブと、ヤマルブを試してみます
チェーンの伸びは、チェーンにかかる負荷に比例します。だから、乗り方でも多少変わってくるかもしれませんね
チェーンメンテ7 DIDチェーンルブ 運用テスト中 2012.05.26
DIDチェーンルブの感触ですが・・・
思っていたより、結構、動きが軽いっす。
あんまりつけすぎると、ネチャネチャと音がして、だめっぽいです。
グリス自体は、ソコソコの量がいいのかもしれません
100キロぐらい走った後のチェーン 鉄粉少しでてます。
グリスは十分あり。
これぐらいなら、200キロでも大丈夫な感じかも。
DIDのチェーンメンテの説明どおり、やってみました
飛び散らないように、布を当てながら、チェーンクリーナーをじっくり吹きつけして清掃
以前は、チェーンを回しながら豪快に吹き付けてました。
少し動かして、清掃、少し動かして、清掃。って感じ。
これだったら、メンテスタンド無くてもいけるかも。
でも、空転の感触を知りたいから、やっぱり、メンテスタンドはあったほうがいいかな。
そこそこ鉄粉はあるようですね。
一度余計なクリーナーをふき取り、ちょいと別の部分の清掃をして時間を空けて・・・
ルブを塗布しました。
ルブも当て布をしながら、少しずつ丁寧に吹き付けました。
余計なルブを軽くふき取り、クルクル回して異常や塗りムラが無いか確認して終了
チェーンの上から吹き付け、チェーンの裏側にグリスが回らないんじゃないか・・・って心配でしたが、杞憂だったみたいです。
スプレーした瞬間に染み込みますし、何回かグルグルまわしていると、スプロケを介したりして、行き渡るみたいですね。
おれもマメになったもんだなぁ・・・
あとは、どこまで手を抜けるか。
メーカーとしては、500キロが目安みたいです
あと、パーツクリーナーでホイールなど清掃してましたが・・・・ 化学物質が体に悪そうです。きもちわるくなりました。
きつすぎる感じ・・・中性洗剤や、マジックリンのほうがいいのか、あのにおいも気持ち悪いしなぁ・・ 水が使えないのが痛いです
つづく?
ちょこっとつーりんぐ > CBR250R fi
mc41 2011 CBR250R整備記録
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