いつもどおり、プシプシとグリスアップ
飛び散ったグリスは、放置しているんですが・・・ちょっと真っ黒けなんで・・・
ウエスも積んでおこうかなぁ・・・
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あらすじ
土曜出勤の為、平日がお休みになりました。
ってことで、土日通行禁止の道を堂々と走りに行こうと思います。
以前から気になっていた道があったのです
いつもどおり、プシプシとグリスアップ
飛び散ったグリスは、放置しているんですが・・・ちょっと真っ黒けなんで・・・
ウエスも積んでおこうかなぁ・・・
野暮用で区役所へ
すごく良い天気です
暖かいので、オーバーパンツが不要です
っといっても、山の方は11度
ローリング族かぁ・・・
ウネウネ
要は、右コーナーがヘタクソっぽい
以前から気になっていた道 六甲の西側です。 再度山の再度公園に向かいます
注意 実は、二輪通行禁止でした・・・ 土日以外はＯＫと思っていたのですけど
このマーク、何だろうねぇ・・・
関の茶屋
開いていた記憶が無い
変速アップダウンがあって、難易度が高く、おもしろい
公園通過
すごいなぁ・・・
こういう道好き
軽いバイクが楽しいよね
登りはパワー不足です。全開です。
でも、下りでは、パワーがいりません。逆に軽い分、曲がりやすいはず
（タイヤがハイグリップじゃないので不利なのはありますけど）
軽いCBRだと、全く気にせず突っ込んで、小細工して、ひねり込んで修正舵やっちゃってますが・・・・
重たいバイクだと、それって難しいし、怖いはず。
自分として、意外と速く走れているのかもしれないのか・・・どうなんだろう。
よくわかりません。
とりあえず、遅いのをバイクのせいにしちゃだめですね。
最近、走り込んでＣＢＲがだいぶつかめてきました。
しかし、まだまだ、乗りこなしていない感じ。
今が13000キロ。やっぱり2-3万まで、走って、特性をつかみきりたいなあ・・・
一度タイヤを新品にして、慣れ＋タイヤの良いコンデションで走ってみたいってのもあります。
最後の部分
すげーコーナー
最後にＵターンしたときに全面走行禁止って気がついた・・・
こんなに面白い峠なのに
夜景はきれいでしょうね。デートスポットですね
いかにもドリフト練習してくださいってコース
キャッツアイが削れてなくなってる・・・・・ こんなの初めて見た
ガストでランチ
最近、ガストの味が薄味になった。
それはかまわないのだけど、醤油とか無いので、困る。
いつものところで、コーヒー休憩
まだまだ春は遠いか？
しかし、新芽が出てきていました。
もう少しすると緑が出てくるでしょうね
かなり以前から花束が置かれているコーナー
今日も、花が新しくなっていました・・・・
（バイクの事故じゃないかもしれませんが・・・）
そのヨコを走り回っているので、私もバカかもなぁ・・・・
一発事故した時に、生きていたら、やめるかどうか、考えるかもしれませんね。
さて、ＣＢＲ２５０Ｒなのですが・・・気になる点をいくつか
燃費・・・
全開にしてもリッター３０。意外と燃費が悪化しないような気がする。峠以外で伸びていた可能性有り
必要な分だけ動かす
コツって、じつはシンプルだったりします。しかし、言われてもイマイチ、ピンとこない。
イロイロやって、あるとき、「ああ、そうだったんだ」と、気がつきます。とても、シンプルなことなのですが・・・
最近気がついたことは、必要な分だけ動かす です
シフトチェンジの際や、エンブレをかける時のアクセルの抜きなんですが、じつは、ほんのちょこっと動かすだけでいいんです
そのちょこっとというと、1ｍｍとかそんな感覚。
アクセルを戻すときのエンブレをきっかけを使って、スッと曲がれるようになりました。
アクセルを戻す速度で、曲がり方が変化するんです。勿論、開け方でも変わってくる。うまくやると、うまくコーナーをトレースできる・・・時もあります。
この辺に気がついてから、少し走るのが面白くなりました。
ＣＢＲ２５０が軽くて、キビキビなセッティングだからでしょうか・・・
アクセルだけじゃなく、ブレーキも同様で、対話する感じ。
体も最近は動きを少なくしています
以前は腰を動かしたりすると曲がりやすいと思っていました。
しかし、曲がった後に動かした体をうまく戻せないので、次が気持ちよく走れない。ヨタヨタってなります
10センチとか動かしていたりしましたが・・・試しに１ｃｍだけ、お尻をずらすイメージで走ってみると、意外と曲がってくれます。
今では、基本、お尻はヨコにずらしてはいない感じです。
ＣＢＲが、クイックなハンドリングで、バンク角も深いので、よけいな事をしなくても余裕で曲がれちゃうのでしょう。余計な力が入っていたのかなぁ・・・
まあ、そういうわけで、結構おもしろいなと感じてます
ポジションがなじんできた
チョイ前傾なのですが、最近気に入っています。
特に、タイトな急カーブで、ポジションがシックリ来るときがあり、自然体で、キューって曲がってくれます
よく曲がるなぁ・・・って感じます。こういう感覚は、バイクに乗っていて、味わえたのは、初めてかもしれません。
アクセルワークを意識して、コーナーの前半からトラクションをかけながら走るようになったせいでしょうか
以前だと、コーナーの終盤で一体感を感じ始めて、すぐ、コーナー終了って感じでした
ハンドル幅が大きいバイクでは、タイトコーナーでハンドル角が大きくなった時、上体をハンドルにあわせてやらないといけません
これが結構難しくて、うまく体のポジションをとれないから、自分の体がハンドルが動くのを邪魔してしまうという感じです
ＣＢＲは、自然体な感じで、ピタッときます。今までに無い感じです。
単に慣れてきただけかもしれません。他のバイクでは、余計な操作をしていたのかも・・・
パワーが足りない・・・・でも、これでいいのかも・・・
やはり、パワーが足りません
最近はだいぶ運転に慣れてきて、全開が使えるようになってきました。
っというより、全開しないと走れません（笑）
ただ、高回転になるとシフトワークがとても難しい。
排気量が大きいバイクであれば、シフトを減らせ、加速が楽になります。コーナーに集中できます。
もっと楽に速く走れるのにって思います。７００、2気筒、どんな感じなのでしょうか。
しかし、この辺の足りないパワーをなんとかしようと、アーダコーダと、あがいているぐらいが長生きできるかもしれません。
６００クラスになると、あっというまに８０−100キロなので・・・。
シフトダウンが難しい
一般的なバイクは、１−２−３のギヤ比が開いてます。これが、六甲じゃ、チト辛い。
峠で常用する１−２−３がクロスしていたら、回転数キープが楽になり、面白いんですけど
もし、改造するならば、クロスミッションを入れてみたいです。
右コーナーが下手
右コーナーでインに入っちゃいます。もう３０センチアウトをキープしたいのですが、これが難しい。
丁寧に練習してみようとおもいます
限界カツカツって走りではなくて、いかに気持ちよく、自分が狙うところにコントロールできるか。
フィードバックを感じながら走っているので、あんまり危ないとは感じませんが・・・
峠は、突発的なことが発生します。いきなり対向車がはみ出てきたりとか・・・。
この辺は、あるところでは我慢して、マージンをつくる走りをしないと、長生きできないかもしれません
再度山は、クイクイ曲がるスポーツカーで走り込んでみたい・・・・
ってなわけで、六甲終了。
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