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mc41 2011 CBR250R整備記録
新車を購入したので、走りに行くことにする
盗まれてはいなかった
めくるとき、ちょっとドキドキするね
ちょいとフロントカウルを外してみようとする・・・・
ネジが3点ある
作業していると、違和感有り
六角ネジがユルユルなのだ。
なめているみたいな感触。
全部ゆるゆるである。 意図的にこういうユルユルなのか、それとも精度がわるいのか?
これ、交換したいなぁ・・。
シートを固定している、通常の六角ボルトは、フツウの感触だった。
シート下
バッテリーのところ、ちょいと荷物入りそうかも・・・
ナビとETCの電気を取らなければならない。
電源引っ張るの面倒だな
高速はETCじゃなくても、割引き適用されるみたい。
面倒だから、ETCイラネーかなぁ・・・
ナビも、スマートフォンがあるから、停車して見れば、まあ、ワカランでもない
この辺は後日の課題ということで、ボチボチやっていこう
これは、エアフィルター
タンクの真下にエアフィルターがあるみたいですね
とりあえず、タンクバッグが無いので・・・
セローで使っていたオフロードタンクバックを使います(笑)
まあ、当分はこれで行きます
どのタンクバックがいいのか、難しいですね。
ちなみに、ライディングの邪魔にはなりません。
ただ、おなかの前にウェストバッグを持っていくことはできません。
お荷物
とりあえず、カッパを固定。
ゴミ袋みたい
クラブバーには、こんな感じに
このクラブバー ちょっとガンダムチックな造詣 いい感じ
六甲に向かいます
イマイチ、ミッションがうまくいかない・・・ 練習あるのみだなぁ・・
カチカチ入ります。
いつものところで、一息
タイヤ
変わったデザインだなぁ・・・
太いミゾと、細いミゾが交互にあります。なにか意図があるのかな・・
ディスクブレーキ
タイヤは、ゼンゼンつかってないですねぇ・・・
センターにミゾが有るタイプってあんまり好きじゃないんです
たまたまミシュランか何かで、縦ミゾのタイヤと相性悪かったので・・・・
乗ってみた感じでは、今のところ、悪い感じはありません。
VFR顔って言われますけど・・・
VFRあんまり見たこと無いし・・・
それに、車やバイクのデザインは、同じメーカーで、同じ時期にデザインしたものは、ある程度テーマが似ています。
銀翼は、ブラックバードのデザインに似ていましたし。
フロントディスク
右側面
このあたりのデザインは面白いですね。
ロボっぽいです。結構好き
エンジンを改めて見てみます
なんじゃこれ・・・と思ったら、ラジエター液のリザーバータンク
補充するときは、プラスチックのカバーを外します。
見えにくいですけど・・・ ラジエタータンクは、車体下、サスのスキマに入ってます
低重心です。 結構本格的だなぁ・・
トップケース付けたら、こういうのも台無しなんですけど・・・仕方ないですね
反対側
こっちは、見慣れた感じです
フルカウルじゃないですね。この辺は、好みがあるかも。
個人的には、いいんじゃないのって思いますけどね
ヤマハのチェーングリスで こっちは、ちょっと粘度が高いから、音が少なくなるかな・・・と
ヨゴレが出てしまいますけど、湿式の方が好きです
タンクの前側
ここは、プラスチックになってます
タンクバックを買うときは、磁石が左右に長く出ているタイプじゃないと、うまく引っ付かないかも
人柱待ちですねぇ・・・
走ります
足が硬めなので、
セローよりは、このガタガタが結構響きます。でも、走れないってほどではありません
霧です・・・
展望台に行かず、とりあえず走ります
裏六甲のスーパーダウンヒルです。
排気量あんまり関係ないと思います。
だんだん、慣れてきました
エンジンを9000ぐらいまで、まわしてしまいました・・・・ まだ100キロぐらいなのに・・・
自分の中では、初回1000キロまで、7000以下縛りだったんですけど
下ったところ
ちょうど、ここで休憩してねってマス目がありますので、休憩
ポルシェから左側が、二輪通行止めみたいです
堂々とバイクが走っていきましたけどね(笑)
さくら
花
春ですね
展望台っす
すごい霧
展望台
ちょっと高い130円の高級カンコーヒーにしました
この天気のせいで、車やバイクが少なめだったので、走りやすかった
ブレーキをかけると・・・・
後ろの荷物が前にずれてきます
こりゃ、だめですね。
あと、荷物の出し入れがイチイチ面倒です
やっぱり、観念してタンデムシートにGIVI箱ですかねぇ・・ うーむ・・・
正直、走って面白い
前傾ポジションで、しっかり腕に力が入れられるのもいいですし・・・
ニーグリップしやすいのもいい感じ。
体をバイクの上の好きな場所に移動できるので、走りが楽しいです。
ハンドリング
フルニュートラルのセローとは、だいぶ違いますね。
ハンドル角が少ないときはニュートラルですが・・
有る程度傾けると、弱いアンダーステアになるハンドルの位置関係です。ただ、アクセルを開けるとそれが消える感じもあります。
体の動かし方を覚えていました。無意識に、タイトコーナーのこのときは、体をこうする・・・って感じで勝手に動きます。
コーナー時のフォームをちょいと練習したくなりました
アクセルの遊びが6mmぐらいだったので、調整して3mmぐらいにしました
遊びが少ないほうが、ギヤチェンジは楽です
走行後のフロントタイヤ
うーん、ちょいとこじっているかも・・・・。
バンクしたとき、ハンドルが動きます。そのとき、上体をどうポジションするかってのが結構難しい。
簡単に言うと、私には、センスがありません。
理想なのは、ハンドルをこじらず、バイクなりに曲げるのが、いいんですけどねぇ・・・
こじりも、テクニックとしては有効なんですけど、あくまでも基本は、バイクなりに走せたほうがいいのかなぁ・・と
状況次第で、ちょいとハンドル補正という感じでしょうか
これは、練習あるのみです。
リヤは、まあまあ一皮むけました
青パッドですね
ブレーキですが、走っていると効く様になってきました
リヤもロックできました。
慣れてきて、問題ないレベルになりました。
ただ、やはりストロークは多めで、初期制動もゆるめ。
初心者でも安心なセッティングなのかなと。
特に初期制動はもうちょっとあったほうが、走りやすいかな。
磨り減ってなくなったら考えます
レプリカっぽいのですが、シートはツアラー形状です。
編に傾斜していないので、いい感じです。
前に座ったほうがイイのか、後ろがいいのか・・・
悩みどころです
疲れたら前のほうとか、微量に時々ポジションを変えて、疲れないようにしています。
特に問題なし
峠を走った感想
十分楽しめます
上りで100キロぐらいは出るので、パワー的に十分かと。
アイドリング ドコドコ 耕運機
3000前後 アイドリングからすぐ上で、ソコソコトルクがでてくる、峠の急な坂道でも登ってくれる。
5000前後 十分なパワー有り。軽く流して攻めるときにいい
9000前後 ほぼ全開 思っているより綺麗に周り、パワー感がある。エンジン音が気持ち良い
3000−4000の低回転で、トコトコ走るので、思った以上に楽に山を走れる
4気筒だったら、低回転が使えず、 軽く流すにしても高い回転数を維持しないといけない。
それがセワシイ感じがしていたことが、少し記憶にある。
それがないので、意外と楽です。
バンク角が十分にあります
シフトチェンジについて
なかなか下手くそなので・・・あれこれ試行錯誤。
クラッチミート時のアクセルの少量開けが、うまくいっていないのが、スッキリシフトチェンジができない原因みたいです。
ギヤを変更せず、一定速度で、クラッチミート練習
クラッチを切ったまま、特定回転数を維持する練習
これをしつこくやっていると、ちょいと気持ちよく決まるようになって来ました。
だいぶ慣れてきましたが、まだまだ練習の必要有り。
車体の転がり抵抗が少ない。
60キロぐらいで、クラッチを切ると、結構そのままの速度を維持します。
ちょっと下りだったりすると、エンジンの駆動力なしに、結構な距離を進めてしまいます
車のフィットでは、ニュートラルで慣性走行するとかなり燃費が伸びました。
CBRでも、効果ありそうです。
私の場合、右肩が弱いので、右肩を休めるためにクラッチを切って休める場合が多い。
走行抵抗が少ないことは、助かります
ポジション
友人のTにちょいっとだけ乗ってもらいました
スズキのSTと比べてですが、ポジションがネイキッドみたい。
いい感じ、とのこと
昔、CBR250Fや、CB400SFに乗っていたのですが、もうちょいハンドルを高くしたい・・・っていつも思ってました
CBR250Rは、高すぎず、低すぎず、なにかちょうどいい感じです
もうちょい走りこんでみたいと思います。
峠燃費
82キロで、3.3Lでした リッター25ぐらいです
行きは丁寧に走っていましたが・・・後半は、ガンガン走ってしまいました(笑)
セローは中低速にふってあるので、燃費に関してはセローがいいんじゃないでしょうか。
だいたい30以下になることは少なかったので。実用燃費という意味では、セローがいい感じですね
高速の120巡行だと、空力が良く、CBR有利の可能性があります。
まあ、どちらにしろ、高回転が気持ちいいので・・・多少わるくなるのは仕方ないかも
100−120キロぐらい高速巡行で、30ぐらい走ってくれればうれしいかなと思います。
次回は、高速ツーリングしてみます。
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