007.ワールドモデル CBR250R  2010.11.26

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バイク購入熱も冷めてきました
大阪の南に山脈があります。そこを超えると、結構ツーリングできる場所があります。
そこからもっと南にいくと・・・ステキな謎の道が沢山有るのです

下道で1時間ー1.5時間 ちょっと疲れますが・・・
正直、知らない道がいっぱいあって、面白いです

やはり、人間好奇心。新しいものが面白いんでしょうね
少し、バイクパワーが復活しました


で、ちょい気になるのが、すり抜けと、エンジンパワー
セローは十二分に面白いバイクなのですが・・やはり、オフを走ることに着眼してあります
もうちょいオンロード寄りだとなぁ・・・と
あと、すり抜けがチト辛い
やはり、大阪で下道でツーリングエリアへ行こうとすれば、すり抜けが必須なのであります。
お金を出せば、高速で快適にあっというまに山を越えられますけどね・・・
ケチ臭いので・・・どうしても下道行ってしまいます。

そういう感じで、もうちょいオンロード寄りで、車幅が小さいのが欲しいなと・・・

ホンダがCBR250Rを新発売するようです
タイで生産し、世界中のエントリーユーザー向けに売る予定みたいです
ニンジャ250とおんなじ感じですね

タイかよ・・・って思われるかもしれませんが・・・
125ぐらいの小排気量では、タイのバイクはかなり熱いです。
耐久性とパワーを求められていて、昔の日本のパワー競争のような雰囲気が有ります。
カブでも、ミッション式で水冷。 スクーターも水冷タイプ有り。
日本国内のホンダの125cc以下のラインナップから考えられないような、フルパワーなラインナップです。



で、今回、そのタイで生産されるCBR250R。 
ワールドモデルとして、発売してくれるようです。日本でも来春から発売されるらしい・・・

正直な本音としては、できればmade in japanで作って欲しい。
でも、コスト的にダメなんでしょうね・・・
昔の日本が、日本国内で乗られない大型バイクを海外用に輸出していたように・・・・
今回、タイが世界にバイクを輸出しているのでしょう

 

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