83.nc700x MT レンタルバイク ガッツリ六甲テスト 2013.02.10

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★間違っているかもしれないので、最終確認は各自でお願いいたします。

あらすじ
現在の愛車のCBR250R(MC41)の買い替えを少し考えている。候補の一つとして、NC700シリーズがある。
ちょいと調べてみるとレンタルバイクがあるようだ。 ウダウダ考えるのもいいが、一度乗ってみようと思う。

前日

下調べで電話。
当日でも車両が開いていたらレンタル可能らしい。キャンセルした時に、キャンセル料がいやなので、当日、連絡することにした。
ダメ元で、NC700Sのレンタルは無いか聞いてみたら、無いとのこと。本命はSなので、とても残念。
ポジション的には、Sがいい感じだったんだけどね。

当日
なんとか借りることができた。お金を支払う。1万
忙しそうだったところに、変なオッサンが借りに来て困っていたような感じだった。 やっぱり、予約するべきだったな。

CBR600RRの中古車を見れて、すごくよかった。意外と、ポジションが苦しいとは感じなかった。



さて、六甲まで向かいます
時間が余っているので、下道で移動



メットイン、かなーり便利。カギをかけられるってのはステキ


これまでと位置が違うウィンカーボタン。
一回だけプって鳴らしてしまった。
でも、すぐに慣れる。操作はこっちのほうがしやすいかもね





走行は1000キロぐらい



かなりえぐい溶けた跡が残っていた。こういう溶け方なのかもしれないが・・・ 
そういう人でも、タイヤの幅いっぱいには使えないようだ。
今回、多少リーンアウトも試してみたが、バンク角に関しては、全く問題を感じなかった。


正確な燃費を計測したいため、早速給油
2リッター入った。

賛否両論あるリヤ給油口だが・・・
リヤシートに固定できるタイプのリヤバックを取り付けたら、問題無いと感じる
固定に一工夫は必要かもしれないけどね。



メットインは、半ドア技を使った。
ちょっとガタガタ言うので、しばらくして、閉じた。

カギを閉じ込めたら終了である。 
スクーター時代から、この手のロック可能収納フタの場合、必ずロックを取り付けて開閉することにしている
開閉し終わったら、カギを抜くように習慣づけている。 旅先でやっちゃうと大変なことになるので



シンプルなタイプのETC
高速は時々しか走らないので、これでいいかもしれないな

盗まれたETCの受信機を使えなくするように出来るのだろうか?




シンプルだねぇ・・・





CBR250Rだと完全スルーなんだけど・・・
NC700Xは、オッチャンにとって興味があるみたい。


いつもの道へやっと到着


カッコイイホイール


チェーンの遊びは結構大きめみたいだなぁ・・・ サスストロークが大きいオフ車は、結構遊びは大きいのだ

ギクシャクしにくいので、伸びがあまり気にならなかった



足置き場に穴が開いている



ちょうどかかとは入る  



足が短いので、足の親指の付け根が両足付く。 身長175ぐらい
ある程度の重量があるので、傾斜があると足バックは難しい

重心が低いせいか、取り回しは一回り軽く感じる。
回転数を監視し、アイドル補正しているので、半くら無しで、アイドリングだけでトコトコ移動ができる。
止まる時は、当然クラッチを切らないとダメだけどね


ABS仕様
特に問題なし ほんの少しやわらかい。

ホンダのバイクは、ブレーキパッドやディスクの劣化でストロークが伸びてくる傾向がある。特に前後連動が大きい。
700Xは、どうなんでしょうね・・・。ディスクが大きいから、磨耗が少ないかも



椅子
やわらかくて、いい感じでした
座面の傾斜は感じなかったなぁ・・・


ガッツリ走りました



バイクのハンドリングの基本は、手放し
本当に手を離すんじゃなくて、バイクなりに曲がるってこと。 人間がハンドルを押さえて、バイクが曲がるのを邪魔している場合が大半
体の固定が甘いことが原因じゃないかなってのが、個人的な意見

基本リーンウィズでグイグイ曲がる。
シートの後ろ側に座ると、多少重心移動できて、小細工が出来る。その際ニーグリップするのが、タンクの付け根部分。
皮パンツだが、ちょっとだけすべる。強烈にニーグリップしたらいいのだが、それは疲れる。
もし購入したら、ニーグリップパッドを取り付けると思う



ちょいと休憩の時、ヘルメットをどうやって車体に固定するか・・・
リヤシートにベルトを挟んでみた。 ほんと、気休めだけどね。




六甲に王将があったので、食べた
こんどから、ここにしよう。 野菜があるからステキ



渋滞を抜ける しんどい。。。



最後に満タン



燃費は・・・

バイク屋ー六甲 27
六甲峠 ちょっと全開 + 流し 24
六甲ーバイク屋 28

結構ガシカシ加速している割には、燃費がいい!

30-60kmの距離で、1−3リッターの給油なので、誤差はあると思われる


素直に高速を使えばいいのに、ガッツリ下道で往復・・・
最後に肉まんを食べた


さて、インプレ
CBR250R(MC41)との比較 それも素人のオッサンの印象なので、その辺考慮してください

クラッチ切れにくいことによる、シフト不良 (個体差と思われる?)
恐らく、個体差と思われる。以前試乗したときは、そんなことが無かった。
ニュートラルが非常に入りにくい。 1速から入れるのは、ほとんど不可能で、2速から1速方向に、ちょんとすると、なんとか入る。

発進の際、1速に入れるときに、結構ガツンと音がする。 こういうものかもしれない。他の大型車両も Nから1の時、大きな音がするからなぁ・・・
クラッチを全部切ったりとか、イロイロやってみたが、変化無し。

シフトもイロイロ試した。タイミングを考えたり、クラッチを思いっきり深く握ったり。なかなかうまく行かない。駆動系の力を抜けた状態にすることが難しくガチンと音がしてしまう。
シフト自体はちゃんと入る。(追記 後日、CBR250Rで確認してみたが、CBRでも場合によって、コチンと音はする。ただ、音は小さい。排気量とかそういう差なのかもしれない)

1.オフも走ることがあるので、クラッチが切れにくい(ハンクラしやすい)特性
2.元々、大型車のシフトってこういう感じ? 他の大型バイクも結構ガチっと音をさせているからなぁ・・
3.クラッチが調子悪い?

結構、左手がヘロヘロになってしまった。

低速トルクの感触
乗り始め、アイドリングからすぐ上は、ちょっと少ないなぁと感じた。エンスト未対策車?と思ってしまった。
しばらくすると慣れてきて、クラッチミート時のアクセル回転量をつかめてきた。
慣れてくると、結構・・・かなりに元気に加速してくれる。 60キロまで、かなり速いんじゃなかろうか・・・・
これが、このエンジンのウリかなって感じがする。

トコトコ走る
アクセル初期でトルクの立ち上がりが緩やかなので・・・エンストしそうって感じる。
実際、エンストするのか、イロイロ試したが、かなりエンストしない。
アイドリングだけで、トコトコと走ってくれるから、駐車場やUターンなどの取り回しの時に非常に楽である。
オフロードでも楽かもしれないね。

1速が結構つかえてしまうエンジンの使いやすさ
普通、1速で高回転を回すと、ギクシャクしてしまい、とっても使えない。CBR250Rでは、発進専用と割り切り、クラッチミート後、すぐに2速に入れてしまう。
しかし、700Xでは、かなり1速が使いやすい。元気に発進する時は、ちょっと1速で引っ張って、2速に入れた方が効率がいい感じ。ドドド、ドドドって感じかなぁ・・

峠で回してみて
1速で60キロ  (意外と使えてしまう)
2速で90キロ  (登りでもフケきってレブに当たる 一般人には、十分な速さはある)
3速で120キロ (高回転でパワーが落ち込むのでレブに当てるのは難しい。 3桁超えてからはあまり加速しない っといっても、十分速いけど) 
って感じ

1速は、ほとんど使わなかった。しかし、結構使いやすい。 場合によっては使えるかもしれない

2速。 攻めるときは、ほとんど2速 90キロまでカンタンにでるので、楽。CBRが80キロぐらいなので、この10キロは大きい。トップエンドも扱いやすい。 加速はヤッパリ速い。
難しいのは、長い直線などで、3速へのシフトアップポイント。ふけきらしてアップより、速めに3速にシフトアップしたほうが、速い感じがする。 エンジンのトルクがフラットで扱いやすいメリットはあるのだが、どの辺でシフトアップしたら効率よく加速するのかが判りにくい。走りこみが必要かも。 



流して走ってみて
フラットなトルクでとても扱いやすい。 流した時の巡航速度はかなり速い。このバイクでは、この走り方が正解なのかも。 
コーナー立ち上がりでシフトダウンしなくてもOK。マニュアルでも結構楽。


ポジション
CBR250Rのぬるい前傾から、オフ車ポジションへ 正直、違和感あり。しかし、少し走ると、なれてきた

メリットとしては、 見晴らしがとてもいいこと。直線をビューンと走るとき、自然。 Uターンなど、ハンドルをこじる動作の時、力を入れやすい。軽いオフロードを走るなら、やはりこのポジションなんだろうなぁ・・と実感した。スーパー林道走ってみたいところ。

デメリットとしては、速度を出したい時空力が悪い。(まあ、そういうバイクじゃないが 100キロ以上で伸びが悪く感じるのは、ポジションのせいかもしれない) コーナー進入時に、ハンドルの動きを腕で邪魔してしまいやすい。押さえ込みやすい反面、デメリットかもしれないね。


コーナーの感じ (CBR250Rと比較して)
CBRと比較するのが悪いと思うが・・・ 
初期の向き変えが曲がらない。 じわーっと曲がる。  最初は、ラインがつかめなかったが、だんだんわかってきて、このバイクなりのラインを描けるようになった。曲線の角度がゆるやか。

で、イロイロアクセルやらで試してみたが、まあ、私もヘタクソなのでそういうことはできなかった。 うまくやると、あるのかもしれないね。

追加旋回が出来ない。 CBR250Rだと、コーナー途中で追加でカンタンにINに寄れる。 が、NC700だとちょいとキツイ。 
NCはパワーがあるので、必然的に、脱出優先のラインとなる。まあ、それが長生きできるけどね。

バンク角に結構余裕があったので、寝かせるともっと曲がるかもしれない。私は峠ではつま先で乗る人なので、つま先には当たらなかった。 土踏まずで乗っていたら、つま先がすこし当たった。



タイトコーナー
バンクを多めにしてやると曲がる感じ。 ハンドルと人間の関係上、軽くリーンアウトだとちょうどいい感じとなる。変な切り込みとかなかった。バンク角と気にしなければ、リーンウィズでもいけるかもしれないが・・リカバリーが難しいので、やっぱり、リーンアウトかな


ニーグリップの重要性

コーナー進入で、バンクに頼らないでなんとか向きを変えられないかなとイロイロ試しました。 あんまりバンクさせるのは、リカバリーが難しいので、怖く感じるのです。
腕が邪魔している感じがするので、ニーグリップを強くして腕から力を抜けるようにしたり、。座る位置を変えたりしてみる。

後ろ側に座ると、多少積極的に重心を左右に変化させられやすい。背中の重みを左右に寄せれる。両ヒザをつかってお尻の位置を左右に変えられます。安定している車両ですが、すこし変わったかなと感じられました。
ただ、それをやろうとすると、その際は、体を支えるニーグリップが重要となる。タンクの後ろ側にパッドをつけたくなった。 ニーグリップの力が少なくて済むので・・・皮パンでしたけどね。
疲れてきたので、ソコソコで終了。


後ろに座ると、この辺にヒザがくる。 オレだったらココに滑り止めパットを張るかなあ・・。ダサクなるけど。変な急斜面を長時間走るとき、楽。


ABS
多少強くブレーキした程度では、作動しなかった。 パニックブレーキの時に使えるのだと思う


連動ブレーキ
コーナーで、曲げを優先するばあい、強いブレーキの際は、足を動かしたくないので、ほとんどフロントでブレーキする。フロントだけかけている感じでは、とくに制動力など問題なし。

試しにリヤの前後連動をかけてみると、前後の姿勢が崩れずに綺麗に減速する。 市街地の低速走行、タンデムで前後に揺らしたくない時とか、いいかもしれないね。

握りのストロークもちょうどいい。しかし、ちょっと気になったのがやわらかめってこと。ホンダのバイクは、最初は程よい握り具合なのだが、ブレーキが劣化してくるとやわらかくなって、ストロークが大きくなってしまう。二本ゆびでかけられなくなる。

ディスクやパッドを交換したらよくなるかもしれないが・・・CBR250Rでは、そこまで交換せず、エア抜きをイロイロ試して、結局諦めてメッシュホースを入れた。 昔乗っていた銀翼でも、かなりやわらかくなって苦労したのだ。ABSだとメッシュホースが使えないので、そのへんの考慮は必要かも。
標準ホースが劣化するから、ホースを新品にすると、握り量が減るのかもしれない。だれか試してください。

 

左手がヘロヘロになった DCTもいいかも
CBRでは、クラッチは2本指でストロークはほんの少しなのですが・・・ NCでは、4本指ちょいと大きめに握ってました。最初に述べたクラッチをイロイロ試していたせいもありいますが・・・ 夕方には、左手の握力がなくなってしまいました。そりゃ、下道を5時間も乗っているからなぁ・・・ 
ちなみに、CBR250Rは、かなりクラッチは最強に軽い部類です。 N700Xは、それほどではありませんが、そこそこ軽い部類。

他の人が、クラッチがきつくてミッションを諦めてATに乗るってのは良く聞くのですが、今回、実感。 DCTの際は、勝手なシフトアップにちょっとイライラはしたけど、我慢できる範囲の完成度。
普通にツーリングの人は、DCTでも正解かもしれません。やっぱ、楽だと思います


メットイン
やっぱり便利。 停車して、またがったままメットインをポコっと開けれるので、メッチャイイ。内部を改造して、1眼レフとか壊れないように入れたら、写真野郎には最高かも・・・ 降りて、後ろのハコを開けて・・・ってやってたらカッタルイですからね。 
自分が使うとしたら、メットインは便利な小物入れとして使って、ヘルメットは、外にひっかけるか、リヤボックスに入れるかなぁ・・・

ギクシャクしない
マニュアルでも、ギクシャクしません。これはすごいなと思いました。 乗りやすいです。

シュリシュリ音
最後に気になったのが、フロントのシュリシュリ音です。
慣れるかなと思っていたのですが、最後まで気になりました。エンジン音より、シュリシュリ鳴ってます。

ブレーキがこすれているのかなと思ったのですが、ブレーキの握りで音は変化は見られず。車速に反応しているようす。 ベアリングっぽいのかなぁ・・・ 

ここまで音がすると、ちょっとおかしいと思うのですが、どうなのでしょうか? 
フロントを浮かして、タイヤを回してみたい! 他のNCだと、あまり気になりませんでしたが・・・個体差だといいのですが・・・ もしかして、ウェーブディスクの風切り音?だとしたら、ふつうの丸いディスクがいいなぁ


総括
正直、走りは・・・・ CBRの方が面白いです。 そりゃ、軽いほうが曲がるし面白い。 
メーターを見ると、速度は、確実にCBR250の方が遅いんです。パワー的には、キツイ坂道で10-15キロかな・・・。コレぐらいパワーが違うと、直線が多いコースで、CBRでNCに付いていくのはかなり辛いでしょう。
でも、コーナーの自由度は、CBRが上なので、タイトな峠での実際の速さは、微妙かもしれません。走っている感では、CBRが楽しいですね。

車両を返却する時には、すっかりNC用のポジションが身にしみこんでいました。 だから、CBR250Rに乗り換えた瞬間、なんじゃこりゃ!って感じでした。ちっちゃいし、フラフラするし。
でも、コーナーは交差点でよく曲がる。エンジン回せば、回っている感がある。

NC700X、走りの刺激という意味では、少ないかもしれません。面白さというと、信号発進の加速感はステキです。 回して扱いやすいデメリットとして、高回転の盛り上がりは少なめとなっています。
このバイクで楽しく乗るなら、低速からアクセルを大きめにあけて、ドドドと加速してみると楽しいと思います。足回りが安定しているので、コーナー立ち上がりで早めにアクセルONかもしれませんね。

足つきはいいし、メットインは便利だし、燃費も脅威の250並み。

疲れとか考えると、総合して速いと思います。
オジサンツーリング派に関しては、DCTがオススメかなと思います。  マニュアル派の人は、一度試乗して、ミッションの具合を確認したほうがいいかもしれません。今回の不調は、個体差だと思うのですが・・・。これが普通なら、ちょっと辛いかな。  
クラッチ・・・朝はいいのですが、帰りの渋滞が、キツイっす。クラッチは軽ければ、軽いほうがいいですね。ちょいとサンポ程度なら、今回のミッションでも我慢できるかもしれません。

試乗の際には、ミッション&クラッチのフィーリングと、フロントの音は、必ず確認したほうがいいでしょう。
試乗会では気にならなかったんですけどねぇ・・・ 

っということで、ツーリング用としてはステキなんですが、最近の峠散歩メインなら、CBR250かなぁ・・という感じかな。
700Sがちょっと気になるところです。

 

追記 翌日CBR250Rに乗ってみた 2012.2.11

モヤモヤしたところがあるので、NC700Xの感触を覚えている間に、CBR250Rで峠に行ってきました
コンディションは最悪の寒さ。

・やっぱりNCの方がバツグンに速い
実際の速度は、NCの方が速い。やはりパワーがあり、加速が速い。
CBRだと、60キロ以上で元気に加速しようとすると、高回転にする必要がある。勿論、スピードが出るのだが、かなり、品質が落ちるし、ゾーンが狭く、コントロールが難しくなってくる。 それを面白いと感じるのか、遅いと感じるのか、難しいところだ。

・コーナーリング
NCだとナチュラルに曲がれていたのだが、CBRだとちょっとクセがある。弱いがコーナーで切れ込む。体のバランスやら、いろんな要素でコントロールする感じ。
NCでは、意外と自然に曲がれていたんだなと実感した。
足回りは、NCの方が、結構しなやか。 CBRだとゴンゴンと地面の硬さを感じる。

・CBR250R 3000−4000で流していると、キモチイイ
CBR250Rは、3000ぐらいにトルクがあり、テケテケと40−60ぐらいで狭い峠を流すことが出来る。ちょっとペース早めの乗用車ぐらいの速度は出る。
その辺がすごく気持ちいい。これが60−80と高加速しようとすると、エンジンのフィーリングは悪化し、パワー不足を感じてくる。出ることには出るが、疲れる感じ。 マフラーを交換すると、高回転でパワーは出てくるのだが、その下のほうの良さが消えてしまい、常に高回転回さないといけなくなってしまう。



バイクを素人的に、細かく考え出すと、本当に難しいなと感じる。
作っている人は大変だ・・・、と思った。ウダウダ文句言うのは簡単だ。作っている人は、「じゃあ、お前作ってみろ」って思っているかもしれないな


現実は、あっちを立てれば、こっちが立たず。 意外と、乗り手側としても、何をやりたいのか、テーマがしっかりしていなかったりする。ユッタリ走りたいのか、速く走りたいのか、気持ちよく走りたいのか・・・。全部ってところなんだけど、今度は高くなる。
何が欲しくて、何を妥協するのか。決めないといけない。そして・・・・人は変化するんだよね。好みが変化する。
もし幸いにも自分にピッタリのバイクが見つかると、ステキだろうなぁ

まとまらないけど、ここで終了

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