ご協力 ＫＡＲＺさん
参考
プレスト ここで売ってます。レッドバロンもプレスト経由のようです。
あらすじ
Ｒｏｃｋｚさん四国ツアー企画に参加しました 128.2006年Rockzさん、四国に来る その１ 2006.10.07
その際、五色台でちょいと走る時間がありました。その際、ちょっとだけ乗せていただきました。
参考までにＦＺ１ は、ＦＺＳ１０００の進化バージョンです。軽量化されています。
過去の記事
33.ＦＺＳ１０００ 高速全開？試乗 2005.08.27
36_ＦＺＳ１０００ 峠全開走行 2005.11.05
正直なところ、時間に限りがあり、ジックリ腰をすえて乗っていません。
最近あまり走っていないので、バイクに対する感じ方が悪い状態です。元々悪いのにさらに悪い状態です。
簡単に言えば、ポジションが楽なレプリカです。
良く動く足回りに、レプリカのエンジンを積み、極限に軽量化してあります。
特徴の目の錯覚マフラー
モーターショーではじめてみたときは、趣味が悪いと思いましたが・・
最近は、かっこよく見えて結構好きです。
ＦＺ１０００を受け継いだデザイン。
大きな発光部分を持つ両目ランプ。被視認性は良好です。
高速走行車種に必須ですね。小さく見えるバイクは、疲れますので・
当然、モノショック。
極限まで軽量化されているのを感じるリヤ周り。
特に、リヤウインカーは、プルンプルンと結構激しくふるえます。振幅は１センチあるかも・・気になって仕方ありません（笑）
早速走ります。
ポジション
アンコヌキされていますので、私が感じたことは、純正の状態とは異なっているかもしれません。。
不思議なポジションです。
バイクに程よくしがみつけるポジション。
レプリカのように腹筋に力を入れないと腕の力が抜けない、キツイポジションでもありません
かといって、ネイキッドのように起き上がっているポジションでもありません。
ヘタクソなんで参考にならないと思いますが・・
バイクに乗る際、力をうまく抜くいてバイクなりに走らせる状況と、力を入れてグッと踏ん張る場合があります。
その両方がやりやすいポジションです。
良い感じでした。
曲がり具合
自然なニュートラルなハンドリングになっていました。
ＦＺＳ１０００では、タイトコーナーで強く切れ込み、逆ハンドルを切りながら走る必要がありました。
しかし、ＦＺ１では向いた方向に自然と曲がるセッティングです。
特に気に入ったのが、リーンウィズでグイグイ曲がること。
ある程度の流す速度域では、お尻をずらしたり、上半身を動かしたりせず、自然体で曲がれます。
これは、楽で、気持ちいいです。ポジションも関係あるのかもしれません。