016.リュックサック無し走行テストにて温度検証 重たいペダル練習  2010.07.25

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リュックサック無し走行テスト

 


現在、リュックサックを背負って走っている。
背中がメッシュであり、通気が良いのだが・・・やはり、接する面はある。暑い

性能自体は良く、背負っていて特に邪魔になることはない。おなかのバックル、胸のバックルを留めると、結構走れたりする

重さを量ってみると、約1.2kgだった。重量計の誤差を考えても、約1kgと考えていいと思う

 



現在のリュックサックの中身
小型ポンプ、タイヤレバー、財布、日焼け止め、財布、予備の水500ml
約1kg

六角レンチ5mm 6mm を入れ忘れた

合計 約2kg 

リュックサックは、トレーニングや、買い物、1-2時間程度ならかまわない。いや、使い勝手はとってもよい
しかし、一日中となると、やはり辛いものがある。


究極の目的でもある北海道最北端計画のためには、何らかの対処をしておかなければならない。


リヤのキャリアが600g バッグが600-1kg  合計 1.7kgの追加となる。(500-800g キャリア無しでうまく積載できるものがある。ダイナバッグ ダイナバッグDX
キャリアだと、リュックサックに対し、0から500g増  
ううむ、500gかぁ・・

 

重さに関しては、データー収集終了
次は、熱に関して



カギをおっことしたらイヤなので、ヒモをつけた
お財布は、持たない。 おやつ用に、1000円札一枚を持参。
工具は全く持たずに走る



灼熱の大阪城公園を走る
うむ、涼しい。みんな暑そう。だけど、リュックを担いでいるときよりゼンゼン楽チンだ。

六甲がとってもしんどかったのは、体力不足もあると思うけど、熱でバテてしまったのかもしれないなぁ・・・


熱がきになってきて、靴の中の温度を指で測ってみる・・・・メッチャ熱い お風呂並
足湯に浸りながら、全力で走っているようなもんです。
こりゃ、だめっすね・・・

体温が高い > 体温を低下させるために心拍数を上げて血液を沢山流す+汗を沢山流す > 水分も減るし、心臓を回す分エネルギーが消費される

ううむ・・・・・
背中って表面面積広いので、カバンを背負うとだいぶ冷却能力が落ちると思うんです。
冷却能力の観点からも、やっぱ、リュックサック無しの方向性 決定です
あと、シューズも涼しいのを買います。足の熱さは異常ですわ・・・ 
ジャージやパンツも・・・って言いたいところですが、きりがないっす・・

 

重たいペダル練習

回転トレーニングを中心にしていた。ちょいとパワー不足を感じるので、重たいペダルを全力でまわす練習もしてみた。
このへんは、ミラクルトレーニングって本に書いてあった。
思いっきり重たいギヤを全力で踏んでみる。
シッティングや、ダンシングで試してみた。

猫背で前のめりになったほうが、上半身の力を使いやすい。体全体のパワーで足を押せる感じ
これまでのクルクルまわすのと、また一味違う
まだまだ慣れていないし、それようの筋肉も弱い。こりゃ、練習が必要だ

ヒルクライムのハイレベルな領域になると、筋肉が多すぎると逆にウェイトになってしまい、邪魔になるそうです。
マラソン選手のような、引き締まった体の方が、長距離では強い。
ま、私の場合、筋肉なさすぎなので、そんな心配も無用だと思います(笑)

ただ、高回転性能も維持したいので、重たいペダル練習>クルクル高回転練習 の入れ替えで練習
しばらくは、ダンシングは封印しておく予定

気をつけたいのは、ひざとかに負荷をかけすぎて、痛めてしまうこと。慎重にやってみようと思います

あとは、ポジションですね。

上半身を起こしてまったり走行、前傾姿勢で全身の筋肉でダッシュ 使い分けと言う意味では、ドロップハンドルがいいなぁ・・と
ただ、フラットバーでも腕の曲げで意外と姿勢変化ができる様子。現状で、できるだけのことはやってみようと思います。

 


売店で、カルピスアイスと、フローズンを食べました 美味しかった
でも、やっぱ、普通の水がおいしいかなぁ・・

今度は、ソフトクリームが食べたい

 

 

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