009.大阪城トレーニング 2010.07.20

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六甲をとりあえず制覇した。
10キロを3時間かけて走ったのは、忘れることは無いだろう
自分の能力の低さを実感した。

トレーニング前に、近所の自転車屋さんへ行く
多くのお客さんがいる
グッズコーナーにもウロウロしている人が沢山いる
夏休みに遠征とか考えているのかもしれない。

靴を見た 
勝手に履くのもいやなので、一応、店員さんに声をかけて履かせてもらった。

あんまり値段が変わらなければ、ここで買おうかなって思っていたのだが・・
さすがに定価なのは、イケイケの気分のオッサンとしても、ちょっとしんどい

ワイズロードでは、車体を購入すると店で使える金券がもらえる。その値引き額は結構いい感じである。
みんなは、その金券でグッズを買うだろうから、あんまり安売りすると美味しくないのかもしれない。
地価の高い地域の大型店舗なので、大安売り商法をやっていたらダメなんだと思う

SPDサンダルと、マジックテープタイプ、
あと、ハードにラチェットで固定タイプをみた。
ハードに固定タイプってのは、スキーシューズのように、ガチャって固定するヤツである。
なかなか悪くは無い・・・

あと、輪行袋に、リヤキャリア、振り分けバッグを見た
このへんで、一応装備がそろうなぁ・・・とりあえず、いるやつから順番に買うか・・・


その辺を見て、切り上げた

 

トレーニング

正直なところ、六甲でかなり叩きのめされた
まさか、最低ギヤ比でケイデンスを80程度も維持できないとは思わなかった
こりゃ、ちょいと走りこまないとダメだなと

ただ、得られたものはあった
やはり、極限の領域じゃないと得られないものがある
それは、身をもって実感した
メチャクチャに疲れていたとき、滑らかにペダルを回せないと、とてもじゃないがロスが多すぎて、すぐに疲れてしまうのである。
とにかく丁寧にペダルを回した。
そりゃ、3時間ぐらいグルグル回していたら、多少回す感じがつかめた。

早速、走りはじめる
大阪城が一周5キロ 30キロぐらいいけるかなと思ったが・・・、直線で全開走行などで、遊びすぎて、またもやバテテしまった。
一時間、4周目(約20キロ)で動けなくなった。
休憩して回復したら、走れたと思うが、早く切り上げたかったので、このへんでやめておいた。

やはり、これの倍、2時間、40キロぐらいは走れるようにならないと、峠とか、150キロとか、走りきれないような気がする。

まあ、全開アタックとか、遊びすぎなんだけどね・・。タンタンと走ればもっといけると思う

高回転練習
課題として、高回転である。
プレスポは比較的ギヤ比が低いので、いい条件では足が回りきってしまい、速度が伸びない。
そこで、高回転化である。
すごくテキトウだが、10%高回転できれば、10%速度が出る。(笑)

最高速はどうでもいいことだが・・・速く回すってのは、無駄な力を入れていたらゼンゼン回せない。
その、無駄な力を抜いて丁寧に回すってのは、けっこう疲れるものなのである。脳が疲れるのかもしれない
限界回転数が、120回転だった。 最初は100も回せなかったが、練習しているとちょっとマシになってきた。
そうすると、ダッシュ領域である90ぐらいの回転がスムーズになり、結構加速がよくなった。
まだまだなので、もうしばらく、練習してみようと思う。

最大心拍数計測

最大心拍数を計測してみた。安い心拍数計なので、最大心拍数は計測できない。
計算式では 最大心拍数は、 220−年齢 
私の場合は、だいたい・・180ということになる

実際に計測してみた・・・ めっちゃしんどいときの心拍数を見ればいい
170程度であった 160以上はなかんか見られない
意外と少ない・・・・とりあえず、170とする

ゾーン1 楽勝  60−65%  102−110
ゾーン2 長距離 65−70   110−120
ゾーン3 有酸素 70−80   120ー136
ゾーン4 乳酸  80−85    136−145
ゾーン5 最大有酸素 85−   145−

・ほどほどの負荷、ケイデンス90程度で軽く回すと、心拍数は130程度で安定する。
ただ、このテンポだと、長距離では回しすぎのようだ
トレーニングで心拍数を下げされるのだろうか?それとも、自転車などの機器の変更で負荷を下げないと無理なのだろうか・・・

まあ、もうちょっと走りこんでみる予定

 

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