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060_xmax250 激安 バイク用 Mavdours Bluetoothヘルメットヘッドセット を試してみた 2019.05.16
結構、通信機器って好きで、いろいろ試してます
あんまり使わないんだけどね（笑）
過去にやったものは・・・
039 200円でスマホバイク無線（ＺＥＬＬＯ運用）をできるようにする 2016.11.07
040 2000円ぐらいで ブルーツゥーススマホバイク無線（ ＺＥＬＬＯ運用） 2016.11.14
最近は、ブルーツゥースヘッドセットという、バイク用の奴が販売されている
いい奴は3万円以上して、数台で話ができるらしい。
最近は中国製がでてきて、5000円台で バイク用のヘッドセットがでている
問題は、互換性
皆さん、グループツーリングで、接続とか苦労している様子・・・
アマ無線とか、業務用無線とかいいけど、数万の出費だもんね 免許面倒だし
で、最近の手法として、ＬＩＮＥのグループ通話ってのを活用しているらしい！
2016年3月に出てきたようだ（情報元記事）
高額なヘッドセットじゃなく、安いヘッドセットを購入し、ＬＩＮＥでグループ電話しっぱなしにすればいいじゃんということらしい
＜音声通話のデータ通信量の目安＞（情報元の記事）
・無料通話1分：0.3MB
・無料通話10分：3MB
・無料通話30分：9MB
・無料通話1時間：18MB
5時間でも、100メガ
一昔前なら大変なことだけど、今だったら、それほど大したことない・・・
（パケット消費しない低速モードでも通話できたりするが・・・）
電池の問題
スマホ話しっぱなしだと電池が無くなるのでは・・・と思うのだが
こいつも、今時の若者？は、バイクにスマホホルダーと、ＵＳＢ電源装備は、当たり前
ってことで、皆さんワイワイと楽しく話しながらツーリングしているらしい
ＬＩＮＥ通話にも弱点があり、山間部では電波が弱いし、直通接続に比べるとラグとかある
でもまあ、安いし、どんだけ離れていても通話できるメリットは、でかいかもしれない
ってことで、ちょいとみていると・・・面白いものを発見
めちゃシンプルなヘッドセットがありますねー
2000円ぐらい 安・・・・・
ハンズフリーが1500円で売られてる時代なので、可能だろうな
最初に考えたやつ頭いいなー
試してみることにしました。
調べると同じ商品が違う名前で大量に売られている（笑）
ＡＭＡＺＯＮから、直接発送する奴で最安値をチョイス
中国から直接発送するやつは、中国に住所とか名前が行っているっぽい
気持ち悪い手紙が来たんで、多少の値段差なら、アマゾン直にすることにしている
2000円で購入
来ました
スクーターツーでちょっと楽しそう！
でも、写真をよく見ると、このヘッドセットを使っている様子はない（笑）
飛距離１ｍ
再生 8時間
充電1時間
待機 160時間
フタを開けると・・・
おお、すごい
内容物
ちなみに、片方のスピーカーにバッテリー もう片方に制御基板が入っている らしい
スピーカーはちっちゃいのらしい
いきなり気になったのが、これ
ヘニャヘニャじゃん
ゴムを剥いてみると・・・
アララ・・・ プラ部分と、フレキ部で固定されていない
乱暴に使うと、確実に断線すると思われる
ホットボンドか何かを流し込んで、固めちゃうのが吉かもしれん
でもまあ、作ったやつ 頭いいなぁ
ＵＳＢ端子
これこに刺して、充電する
充電中は赤く光る
充電終了すると消える
ジェットヘルにつけてみるとするか・・・
超ボロメット
ＫＴＥＬ装着している 10年以上使っているんだけどね・・・ すごいな
これは、ＫＴＥＬのスピーカー
モノラルヘッドせっと
両耳だと聞こえやすいんだよね
モノラルで十分
あと、人の声の波長が聞こえやすいスピーカー・・・ と聞いたことがある
日本製ってもう無いよなぁ‥
ちなみに、今は無理やりボイスレコーダーをＫＴＥＬに接続して、音楽を聴いている
モノラルだから、いけちゃうのです
音楽を聴いたら危ないって言われるけど・・・
意外と、イライラしないので、ゆっくり走れて良い面もある
KTELは置いといて、さっそく取り付け
テープでペタ
はい、おわり（笑）
こいつのメリットは、横に出っ張らないこと
メットインとか、横が大きくなると入らなくなるんだよね・・・
スピーカーは、こんな感じ
耳への距離は微調整してやった方が良いと思う
真ん中ボタン長押しで電源ＯＮ
スマホのブルーツゥース設定画面に 出現するので選択するだけ
設定おわり
■電源の入れ方
電源を入れる 真ん中ボタン 長押し パワーオンって喋る
電源を切る 真ん中ボタン 長押し パワーオフって喋る
喋る
設定が完了していると、パワーオン コネクテッド としゃべる
■音楽
音楽を聴く 真ん中ボタン ちょい押し
音楽を停める 真ん中ボタン ちょい押し
音量アップ ＋ボタン長押ししていると ゆっくり大きくなる
音量ダウン −ボタン長押しすると すこしづつ小さくなる
googleの ｐｌａｙmusicソフトを使用
最後にチョイスした曲を覚えていて、ボタンを押すだけで再生を再開してくれる
音量は、中華製品らしく、かなり大きくなる。難聴防止回路とかはない
ＭＡＸになると、ピーって音で教えてくれる
音量は、スマホ側と、ヘッドセット側の両方を加算している様子。 小さい時は、両方をチェックしてみて
■音声制御
ＯＫ ＧＯＯＧＬＥを使えるっぽい
真ん中ボタンを ポチって音がするまで押す
申し訳ないが、よくわからん・・・
使いこなすとＧＯＯＧＬＥマップの制御とか出来ちゃうらしい
■中国語 英語 変更できるっぽい 標準は英語
■電話
10秒まつと自動的に受けるらしい
真ん中ボタンをダブルクリック 最後にかけた番号にかけなおす
残念ながら、ＬＩＮＥにかけなおす設定はできないっぽい
（最新のアンドロイドだと違うかもしれない ちなみに、５．０）
ＬＩＮＥ通話してみたが、特に問題なしでした
■スピーカーの品質
音楽は意外と普通に聞こえます（笑）
スピーカーが小さいので、中低音が苦手な様子
最近の音楽の傾向もあって、高音キンキンって感じです
イコライザーで高音をカットしてみると良いかも
■感想
線をつながなくていいので、とっても便利です
スマホはみんな持っているので、2000円でワイワイと楽しめるんじゃないでしょうか？
ちょっと電波を感じる。
携帯電話していると頭が熱くなる感覚 気のせいかも
今度、実走テストしてみますねー
２０１９．５．19 追記 走行テストしてきました
実走テストしてきました 音楽のみです
LINE通話は、走行しない状態で試したら、普通にいけました。
・スピーカーの質がかなり低い。が、聞こえるのは聞こえる。
・古いジェットヘルで試したが、風の音がすごすぎて聞こえない。
・走行中にちゃんと聞こえる音量にしたら、停車時にうるさくなる・・・ 確実に難聴になる
・音量調整はボタンでできるが、やはりメカつまみ式がやりやすいなぁ・・・
音量をちょい押し、曲変更は長押しだったら良かったかも
・音量はかなりアップできるので、聞こうと思えば聞こえる
・ブルーツゥースはめちゃ便利。 一度連携セットしておけば、次からはメットの電源を入れてボタンを押すと音楽が聞こえる。スマホを触らなくていいし、バイクに乗っていてもいじれる。
・ちゃんと音楽を聴きたければ、防音のフルフェイスにしないと難聴になると思われる
・ナビ音声を聞くとか、通話とか、ちょい聞くだけなら、音量高めで対応したら使えると思う
結論
値段の割にはちゃんと使える
低速時の音楽、通話、ナビ音声を聞くのなら、有りだと思います。
スピーカーがちょっと辛い・・・
5000円の本体外付けタイプだと、スピーカーが大きめなので、そっちだとまだマシかもしれない
個人的には、電池の管理が面倒なんで、有線が好きかなぁー
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