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たべない健康法001.たべない健康法に出会う 軽く要点 2014.2.25

図書館でふと見かけた本
食べない健康法・・・ ほほう・・・面白そうなので手にとって見た。
読んで見ると結構面白そうなので実施してみようと思う

長年の経験から、朝ごはんは食べない方が調子がいいと思う
注意したいのは、安直に考えたらダメと思うのだ
腹八分目で規則正しい時間に3食なら、3食が正解だと思う。

しかし・・・ 現代人の生活はとっても不規則であるし、夜はガッツリ喰ってしまう。又、そこそこ飲む
ビール350mlで、ご飯1杯分のカロリーがある。
普通にご飯を食べて・・ビールを2杯飲んだりすると、アホでもわかるように、太るのは当然だ
特にビールは、すぐに効いてくる。腹が見る見るうちに出てくるのが判る。
仕事もデスクワークも多く運動量も少ない・・・。

夜遅く食べると、朝起きても胃が疲れているのを感じる。ちょうど、コーヒーぐらいで丁度いいのだ
朝を抜くと昼ごろには空腹になって、お昼ご飯が美味しい。
朝を抜くぐらいが丁度いいんじゃないかというのが、自分の経験論だった



たべない健康法 石原 結貫(いしはら ゆうみ)著

コストゼロってのは、ちょっと違うかも(笑)
ちなみに、石原氏というのは、怪しいオッサンではなく、ちゃんとしたお医者さん。血液内科で免疫などに詳しい
予約3年先とか、超人気らしい。又、60台でバリバリ筋肉質で元気で走れるそうな


白血球という免疫装置が人間にはある。怪しい奴を攻撃してくれるシステムだ。しかし、栄養が多すぎると働きが悪くなるらしい。
いろいろな動物実験でも、あまり食べない方が長生きする。マウスにガン細胞を投入した場合で実験しても、あまり食べない方が生存率が高いらしい
あと、いろんな人の実際の効果をいろいろ書いてある
失敗例はあまり書いていないし、第3者の意見も知らないとダメだと思うが・・・興味深い内容
興味がある人は本を読んで見ると良いと思う。とりあえず、おもしろそうだから、amazonで注文した。
ただ、石原先生は、いろんな出版社で、同様の本を大量に書いている。


■具体的内容
朝  にんじん+リンゴジュース(にんじん2 りんご1 好みで比率を変える)
   生姜紅茶(生姜はすりおろしたもの、もしくは汁  黒砂糖かハチミツを投入)
   お茶と梅干でもOK

昼 そばがオススメ 七味 ネギをタップリいれてミネラルを補給する
   普通のメシでも良いが8部目にしておく 

夜 普通に食ってよし 飲んでよし (健康としては、和食推奨) 

エネルギー切れの感覚があったら、黒アメとかチョコで補給
生活リズムによっては、ジュースを夜にしたり、入れ替えても可。 
自分のいい感じになる組み合わせにする


糖尿病とか重症の場合は、昼もジュース、夜は和食で、徹底するようである
かなりの確率で治るようだ。

この健康法で嬉しいのは、夜好きなものを喰って、飲んでいいことである。
正直、喰うこと、飲むことは、生きている楽しみと言っても差し支えないぐらい大事なものだ。

にんじん+りんごジュース、そりゃ、飲めば健康になるような気がする。
生姜紅茶ってのも気になるなぁ・・・・
意外と簡単だし、ちょいとやってみることにしよう



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