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水槽日記23.炭素繊維ミラカーボン投入 炭素繊維ウィローモスマット作成   2013.03.0
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ミラカーボン到着  ソーエン社で購入  1200円+送料200円 +銀行振り込み
リンク先は、有機物の分解の技術的な説明があるので、参考になる

今回は、CFS-2を購入。結論から言うと、短めのCFS-1がよかったのかな・・・ 種類


ウンチク


でかい


非常に細かい繊維
導電性があるので、電気機器には、非常に危険
パソコンなどをクラッシュさせたければ、この繊維を細かく砕いてばら撒くといいかも。


髪の毛みたい・・・・

非常にコシがあるので、ヒモのように結ぶことはできない。ほどけてしまう


やはり、予想通り見かけがあんまりよくないので・・・・
上部ろ過に投入
しかし、うまく広がらない・・・・


長いので、絡まってしまい、広がらない
適切な長さに調整して、適切に設置しないと、ただのロープになってしまう・・かも

マットの方が効果がありそう
せっかく購入したので、これでテストしてみる


あれこれ考えている時に思いついたもの。 炭素繊維ウィローモスマット
とりあえず、定番のステンの金網を購入してきた


これは、従来の金網ウィローモス 
とりあえず、固定・・・て感じです


まずは、炭素繊維マットを、金網に固定する。 園芸用の針金で固定



穴をズボズボとあける
小さいエビが入る穴があったらいいな・・っていうのと、
有効面積を広げてみたい
あと、水が流れるようにしたほうが良いかなということで

かなりコシがあるので、フニャフニャにならない


植林作業を実施

穴を開けてから、ウィローモスを突っ込む
田植えみたい
均等に植えられるので、効率よく増やせそうな予感

ちなみに、炭素繊維には、微小な穴があるので、植物が活着しやすいらしい


完成の図
植えたばかりなのに、生えているような感じだ・・・
几帳面な人なら、もっときめ細かく植えてみるといいかも

効率よく光が当たり、水通しもいいので、増える・・・・かな?
とりあえず、この炭素繊維ウィローモスマットをろ過の中心にする予定

ウィローモスが一番簡単のような気がする。


ミナミ
なにかを食べているようだが・・・
自分のウンコを食べようとして、小さくしてくれる。





最終的なレイアウト
エサは、コナミルクのみ 朝晩、スプーンのサキッチョのほんの少し
これは、バクテリアに対してのエサ。 


ミナミを7匹増やして、合計17匹とした



途中からテキトーにウィローモスをマットに突き刺している。
裏側に突き出たウィローモスが、どのように生えるのか、気になる。
両面が活用できるといいのだが。



レンズが暗いから、シャッター時間が長い
だから、シャキっとした写真が撮れない・・・・
水槽用に1眼欲しいな・・・・
安いヤツでもいいのだが、レンズが明るくて、マニュアルフォーカスじゃないと、水槽では厳しい感じがする

あとは、週に1回、バケツ1杯分の水飼え 
少し残してある、白マットのクリーニング
これを続けてみる予定
水の中に、いろんなミネラルがあり、二酸化炭素も入っている
過去の経験では、水を少し交換したほうが、ウイローモスやエビの成長もいいように感じる

ってことで、当分放置だな


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