ちょこっとつーりんぐ ＞ スカイウェイブ650ＬＸの記録
30_3 屋久島へ行く 屋久島後半＆帰路 2007.05.23-27
鹿児島編の続き
まだ時間が有るので、屋久杉自然館へ
杉
もう、杉はいいやって感じ
杉の茶屋
薬草茶にカレー
さっきも言ったけど、トウフがウマいっす
杉製品はミョーに高い
８０００円だったかな・・
せっかくだから、入ります
杉の展示物
カネかかってるなぁ・・
この会場もきめ細かい。精度が高いんだよね
全体的に思うのが、非常にマメってこと。
これってやっぱり、日本人なのかなぁ・・。
昔、杉を切っていたチェーンソー
むちゃ、重い！
こっちは、昔の工具
昔の屋久島の特集番組が放送されている。これが、結構面白い。
トロッコ道行ってみたかった。
また、次回か・・
カネかかってます
トロッコ
スーパーで焼酎とサバ節をゲット
大きいビンは売り切れでした。
この水は美味しい。
今日の晩飯もカルパッチョ（笑）
ビールを飲もうと思ったところにこえをかけられる
どうやら、大学生の人（男だよ）がウミガメの産卵を見に行くらしい
車で送って欲しいとのこと
ってことで、我慢した
ウミガメの産卵を見に行った
残念ながら、デジカメを忘れてしまった。
これ、かなり人気のようで、かなりの人間がいてビックリした。予約しないとダメらしい
ウミガメは、海に来るまでは慎重だが、生み出すと止まらないらしい
生み出したらみんなでウミガメを取り囲み、タマゴを生むのを眺める
２０人ぐらいが亀を取り囲み、眺める。
逃げないのは判っている。
ただ、なにか異様だ。
ここまでして、数が減って絶滅の危機にある亀の産卵を見るべきなのだろうか？
亀は、人間がいることはわかっているはず。いい気分なはずが無い。
こっそり見るなら判るんだけど、こんなのちょっとおかしいよな。
みんなも良く飽きないもんだ・・
旅自体に飽き飽きしていたのかもしれない。
大学生君も飽きていたようなので、
さっさと帰ることにした
帰ってからオッチャンと飲んだ（笑）
２６日（土）
晴れ
俺が帰るときだけ、晴れである
判ってはいるが・・
まあ、俺の人生こんなもん
でもまあ、視点を変えると
雨の中の屋久島を楽しめた
それでよかった。
民宿も、どうなんだろう
いいところといえば、アットホームなところ。
話ができるところ。
楽しいし、情報収集ができる
いやなところというと、
やっぱり少し落ち着かない
他人の家にいるのだから、やっぱり落ち着かないんだよね
気を使った数日間だった。
ちなみに、屋久島には沢山の民宿がある
居酒屋近辺がいいかな・・
今度は、居酒屋に歩いていけるところにする
あと、ＧＷは全部埋まるそうです。
ＧＷはやめたほうがいいかもしれない。やるなら、本気で・・
さて、船に乗ります
切符売り場
ハイビスカスは、マイナーなのか・・・
出航時には、お土産売り場が開いていませんでした
失敗したー昨日かって置けばよかった
さて、かえりましょう
さらば、屋久島よ
今度は、晴れの時に来るよ
トッピー
船内で昼寝して、本を読んで・・・
また昼寝して
鹿児島港へ到着 夕方３時
気さくな船員のオッチャンに話しかけられました
讃岐うどんのおいしいところから来たんだねと
ちなみに、偶然かもしれませんが・・
民宿の人には、高松が通じませんでした
腹が減ったので、アジの定食
焼けるのに３０分も待ちました 大失敗
九州自動車道
今回は、谷山港をでてすぐに高速に乗りました
むっちゃ気持ちいいです、この高速
いろいろルートに悩みましたが・・
熊本で下りて、もう一度ヤマナミを走ろうと
土曜日の夕方から観光地へ行く車は少ないはず・・・
の読みが当たり、快走
一応、お約束で
やまなみと、南九州をじっくり走ってみたい
もう一泊九州で止まる予定でしたが、麺ツーがあるので、帰っちゃうことにしました。
あと、自分の部屋で眠りたいってキモチが一杯だったので（笑）
腹が減ったので、リンガーハットへ
どうも、山歩きをしたせいで、胃の調子がよくなったみたい
ただ、これを食べたせいで船への時間がかなりギリギリに・・
なんとか、セーフ １０時の船に乗れました
ガソリンがギリギリでした。
今は、セルフスタンドがあるので、本当に助かります。
それにしても、レギュラー１４０円かぁ･これから、どうなるんでしょうね。
２００円の時代も近いかもしれません
激動の時代の予感が少し有ります
さすがに疲れて、最後のほうはＰＡで気を失って眠りをとりつつ、帰宅
なにはともあれ、無事に帰ってこれてよかった
旅の途中、仕事の取り組み方について、すこし頭の中でまとまったし
適当だったけど、なにか発見はあった
一応、大成功だったということで。終了
千年杉
七本杉
弥生杉
森
滝
最後まで読んだ暇な方、お疲れ様
ぜひ、機会があれば、タイコ岩や縄文杉に行ってみてください。
結構な感動があります
町で生まれた若い人が出て行き、外の人が移住して人口はトントンだそうです。
自分は、住んで見たいとは思わなかった ２日で飽きたから
山に惚れた人なら天国みたいなところかもしれない
ちょこっとつーりんぐ ＞ スカイウェイブ650ＬＸの記録