あらすじ
池上のおばあちゃんの弟子がやっているというお店が徳島にも有るらしい。
行ってみることにしました。
あと、ちょっと気になっていたマグロつけ丼を食べてみることに・・
うどん会のコレまでの経歴はこちら
給油
一度ガソリンを思いっきりぶちまけてみたいと思うのは、自分だけかな？
ナカナカいい天気です。
一般道でＯＤにギヤをいれて、マッタリ走ります
ゆっくり走っていると、30ぐらい出ているようです。
走っている感触は、振動が少し発生するため余りよくありませんが・・
火加減でたとえると、「超とろ火」で走れます。ちょっと気に入っています。
エコランはものすごく疲れるので、普通にダッシュして走ります。
ちょっと時間が有るので、津田の松原でぼーっとします
例のごとく清掃しました
左写真 松の花？
まつぼっくりって種なんですかね？
ちょいと調べてみました こちら を見る限り、中のほうに種があるんです。
植えると松が生えてくるのだろうか？？
木のタネかぁ・・
久しぶりにちょいと3桁出しました。
デジタル速度計では、3桁になると、ちょっとビックリします。
4000キロ走り、ようやく慣れてきたようです。（遅い・・）
手放しで少しハンドルを切れるようになりました。
バイクの芯を捕らえる感覚です。
この芯をコシの背中側に移動させれば、安心してアクセルを開けられます。
腕、フロントで走ると、面白くありません。フロントが先に滑っちゃうみたいな感触。
表現がむずかしいのですが・・背中側に力の中心をもってくると、アクセルを気持ちよく開けられます。
滑ってもリヤが軽くスライドしていく感触、滑っても背中でコントロールしている感覚。
速い遅いのではなくて、このバイクの芯をつかんでいる感覚の有り無しを重要視してます。
この芯を食うには、ある程度のパワーが有ったほうが楽です。そして、ＡＴのほうが長くキープできます。
ってことで、大型スクータの魅力がここにあります。
話がそれますが・・
スカブでは、Ｄモードが一番走りやすいですね。
パワーモードのほうが確かに高回転に回ってくれるのです。しかし、トルクが思ったより出てこないのです。
多少、パワー不足感があるのですが、Ｄモードのほうがコントロールしやすいので、ハンドリングに専念できます
スカブは、普通のスクーターと大きく異なるのは、アクセル開度で顕著にシフトダウンすることです。
いわゆる、車のＡＴです。
普通のスクーターのように、全開＞全閉していると、常に変速機構が動き続けギクシャクしてしまい、なんじゃこりゃ！ってなります。
どれぐらいアクセルを開けたらキックダウンするかを体で覚えこむと、走りやすくなります。
コレを覚えるまでは、なんじゃこりゃ？って状態でした。
あとは、キックダウン時のシフトタイムラグや挙動を体で覚えると、かなり一体感が出てきます。
どうしても、トルク変動があるため、コシをしっかりしていないと、体がぶれてしまい、ぴたっとコーナーでトラクションがかけられません。
まあ、あとは、おもったよりバンク角が狭いですね。
銀翼より早く接地します。
コーナー中のうねりでサスが沈み込むことで、センタースタンドが接地するようです。
っと、この辺にしておきます。
