19.ツーリング変更して、カスタマイズ 2007.04.14
あらすじ
あしずりへ行く予定だった。
高知を通過するので、ポチさんにおあいできるかなーと思ったら、残念ながら無理らしい
でも、いけるときに行かなければ!
ってことだったのだが・・
4月14日
朝、目が覚めたが、あまりやる気は無い。
ものすごいいい天気である
ちょっと本を読んでいると、9時になってしまった
約束もしていないし、無理に遠くに行くことも無いナ
ってことで、カスタマイズすることにした。
シートにシートバックをくくりつける実験
アイディアがひらめいた。ツーリングネットを活用すれば、うまくできるかも!
確かにうまくくっついたが、シートに穴が開きそうだ。
ってことで、バイク屋でカスタマイズグッズを買いに行くことにした
先日破損したヒューズを買いなおし。
3つで200円程度。
これで、ハイビーム点等できます。
ブーツカバー購入
以前、Rockzさんに頂いたものがあった。・・サイズがギリギリで入るのは入るが、すごく大変。
仕方なく、購入。
靴の裏に穴が開いていたら、意味無いかもナァ・・
防水手袋を探したが、いい感触の物は見当たらなかった。 雨のとき、夏用メッシュ手袋を使おう
・
シートフックや、スロットルロッカーなど買い込んでしまった
013_ヘルメットホルダー改造 さかな 2007.04.14
014_シートにバックを直接固定 さかな 2007.04.14
015_スロットルロッカー さかな 2007.04.14
上記3点、改造
こういうのは、やるときにやっとかないとね。
GWの遠征(行き先未定) 7月の北海道・・・どうなることやら
一通りやりつくした
あとは
ナビ取り付け マヨワンBZN-300の到着待ち
指先の風除け ブレーキリザーバータンクに金具を両面テープ固定する案がある。 構想はあるが難しそうなので、実行していない
レーダー 気が向いたら
これぐらい
最近思うところがあり、洗車してやった
暖かくなって、いい洗車日和だ
冷却水(左写真)
オイル(右写真)
空気圧、手で押して確認
オートバックスにいくと、ミニゴリラ(テレビなし)が4万円でたたき売りされていた
指で使う分(車でつかうぶん)には、ものすごくよくできている。
車持っていたら、つけているだろうな。
気になったのは、縮尺をワンタッチで変更できないこと
一度、縮尺ボタンを押してから、縮尺変更を行う構造になっている。
小さい画面なので、状況によって頻繁に拡大縮小するはず。ちょっと、これは辛いかもしれない
それにしても、完成度が高い。いい時代だな・・。
五色台へ行く
初回オイル交換後に、エンジンの周りが軽くなった
最初に入っていたオイルが重たかったのだろうか?
一度回してみることにした。
晴れの日に全開で走るのは、初めてかもしれない
マニュアルモードは、峠での頻繁な加減速で使いこなすのは、困難だ。
だいぶ走りこまないとダメだろう。
パワーモード(上の写真)で走りこんでみた
追い越しで使ってみる。結構早い
相変わらず、デジタルメーターであることと、静かなマフラー、優秀なウィンドプロテクションのせいで、速度感がつかめない
パワーモードは、空転感が強い。エンブレが強いだけで、進まない感じがする。
Dモードのほうが、押し出す感じは強い。
実際、パワーモードは、結構早いのかもしれない。。
速度が出ているのに、速度感が少ないのは、自分に余裕がある証拠。
足回りなどに余裕があるのかもしれない。
パワーモード(タイトコーナー全開立ち上がり、追い越しのとき)
ドライブモード(万能 どこでも走れる よくできている)
マニュアルモード(長い直線、緩やかなカーブで緩やかな勾配のときに流して走れるとき。)
だんだんと、このときにはこのモードってのが判ってきた。
ちゃちゃっと切り替えて、走る
だんだんと、判ってきたのかもしれない。
特に、Dモードの挙動はだいぶつかめてきた。
キックダウンするアクセル開度と、キックダウンの時間差も体で判ってきた。
わざとキックダウンさせずにジワリと加速したり、一発でキックダウンさせたり
最初感じた違和感もだいぶ減ってきた。
慣れてくると、気になるのが自分の走り方である。
腕で押さえ込んで走っているので、面白くない。
リヤ重視、腰を中心に走れると、もっとアクセルを安全に開けられて面白いはず。
スカブの別の表情が見えてくるかもしれない
こっちのほうも、だんだんとつかめてきた。
シートの位置も微調整したほうがいいかもなぁ・・
厳しい音量規制&AT重視エンジンなので、フケ上げる楽しみが少ない
もしかしたら、マフラーを変えるとおもしろいかもしれないな
フロントの真ん中のほうに、ツブが残っていた。
リヤは、1cmぐらい外が残っている。
バンク角は深いようだ。
多分、端っこは使わない気がする。
コーナーのオン・ザ・レール感覚は強い。特に補正せずに曲がってくれるので楽。
もっと開けて走り出すとどうなるかな。
五色台の温泉に入る。
客がほとんどいないので、独占である。
五色台はいいところだな
うどんを食って
帰路に着いた
まだまだ、走りこむ必要がある
いま、このバイクで、一番おいしいときだとおもう(^_^)
あと、ABSについて
峠を走っていると、スカブは、やはり、重量級であることを感じる。
ちょい、強めに握ったとき、ABSが作動することがしばしば。
元気に加速すると、時々、急ブレーキをしなければならないときがある。
気休めかもしれないが、やはり、ABSの安心感は心強い
直線のブレーキでは、握りゴケが無いというだけでも、回避に少し余裕ができる。
ちょこっとつーりんぐ > スカイウェイブ650LXの記録