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メンテナンスの記録 勝手に集めたセロー250の情報
正直なところ、乗ろうと思えば、BMWやパンに乗れる
何で乗らないんだろうと
確かに、BMWは良いと思う
良くできていて、姿勢も楽だし、よく走る。ステータス性も高いので、所有満足度も高い
多少高いが、オトコの何かを満たしてくれると思う。
私の場合は、銀翼でトコトン走った。
多少、スクーターでどこまでいけるかという意地があったと思う。
日本中、どこでもいけた。
スカブだと、もっと楽だった。
そして、比較的直ぐに飽きてしまった。
なんというのか・・
あまりにも楽すぎて、逆におもしろくない
燃える要素が無い。
大型車両という選択肢もあったが、恐らく・・・直ぐに飽きてしまうんじゃないかなと
すべてを満たしてくれるというのは、ある意味すごく幸せなのだが・・・・ある意味、すごく不幸なのだ
あまりにも楽すぎる
なんというか、楽勝すぎて歯ごたえが無いのだ。
人間は、なんと変な生き物だろう
ってことで、原付2種のアドレスV125に戻ってみた
おもしろい。
ただ、峠ののぼりの自由度のなさ、回転を上げたくても上げられないイライラ、と、乗車姿勢がどうしても我慢できなかった
あとは、若い青年じゃなくて、オッサンなので、どうしても時間的制限、体力的限界がある
やはり、高速が使えないと辛い。あとは、林道を走ってみたかった。
ってことで、セローである
アレコレ不満はあるが、楽しいのは間違いない
高速移動が、難易度が高い。
腰も悪いので、休憩もいれないとダメ。
なかなか、難易度が高いので、歯ごたえがある
そういう変態的な意味では、とても充実している。
二台体制ってのが理想的だ
台数が有れば、あるほどいいと思う
オフなら、オフ車。長距離なら、ツアラーなど・・・
ただ、おれは一台体制が悪いとは思わない
オレが特殊なのだが・・・舗装林道のような、極端なウネウネが好き
ただ、石がゴロゴロしているハードな林道は、正直、あんまり好きではないようだ。
確かにオフ車だと、高速はしんどい。かなりしんどい
でも、そこを乗り越えたとき、とっても峠を楽しめる
これが、二台体制なら、高速が楽なバイクで行く。
永久に、遠方にあるウネウネ峠は楽しめない。
まあ、何がいいたいかというと、
複数体制のよさを知った上で、一台体制も悪くは無いよ、と、言いたい
ま、最後は個人の好みですね
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