068.自転車通勤でバイクのポジションを考える 2010.02.04

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毎日、自転車通勤している。
その際、立ち乗りしている。ほとんど、椅子に座らない。
スピードを出して走る。段差なども沢山ある。どっしりと座らず、立ったまま走った方が、走りやすい。

ふと、思った。自転車のポジションってのは、セローに似ているな・・と
バイクのレーサーが、MTBでトレーニングすると本で読んだことがある。
やってみて、わかった。これは、ちょいとトレーニングになるかも。
まあ、うまくなるかどうか判らない。うまくなっても仕方ないのだが(笑)

ってことで、自転車は、立ち乗りして乗るとおもしろい。

 

話が変わる

最近、時期バイクをかなり真剣に考えるようになってきた。
四国という林道の天国から、本州の大阪に移動する。やはり、遠くに行きたくなるかもしれない。
今でも、結構、高速に乗れたらなと思うときがある。
そこで、乗換えを考える。セローは、購入したばかりなので、あまりにももったいない。
だから、もう少し先の話。次の考えるのはお金がかからないから、考える今日この頃である

ポジションには、だいぶこだわりがある。
スクーターは、とっても楽チンなのだが、踏ん張れない。「座る」ポジションである。
やはり、峠やデコボコ道では、「立つ」ポジションを取りたくなるのだ。
せっかくアドレスがあるのだが、ゼンゼン乗ってない。 セローばかりだ。

休日に、セローのカバーを外す。そして、またがる。
まず、最初にするのが、立ち乗りだ。
ゆっくりと、歩くように進む。クラッチの感触、ギヤの感触、ブレーキの感触、ハンドルの重たさ、エンジンのフケ。
テケテケと進みながら、確かめる。
立ち乗りって、とても楽しい。セローの自転車のようなポジションは、とってもステキだ。


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セローのポジションは、とってもステキなのだが・・
風圧がすごい。80キロ以上では、腹筋全開だ。多分、ずーっとセローに乗っていたら、寝たきりにならないと思う(笑)
それはさておき、100キロ巡航なんて、とてもじゃないが、辛い。
これが、120キロ、140キロってなると、風圧との戦いになる。
人間の疲労だけでなく、加速力、最高速、燃費にも影響してくる。
だから、高速巡航マシンは、人間を前傾にさせて、ちょっとでも風の抵抗を少なくしようとさせる。

そういう高速向きのポジションだと・・・今度は、立ち乗りができなくなる。

ポジションだけでなく、高速巡航用のバイクは、パワー重視で車体が重たい。
20キロぐらい重たくても関係ない。パワーが1.5倍あったほうが、断然いい。
残念だが、低速峠に行くとおもしろくなくなる。もちろん、すごく作りこまれているので、ソコソコ楽しく走れる。
でも、ソコソコなんだよなぁ・・・やはり、狙いを絞っているバイクには勝てない。

高速も快適に走れて、峠も楽しいって、難しい
中間をとって600ぐらい・・・

ドービル
CB1300のツーリング仕様
ベルシス
トランザルプ
DR-Z400

大きいCB1300ってのが入っている。 やはり、国産の最上車種ってのも魅力的。ハンドルアップ、スクリーン大型化、サイドパニアを装着して全幅が900mmに抑えられていて、ツーリングに特化している。国産で比較的お買い得度も高い。
あれこれと、雑念が浮かぶ

でも、
もう少し、セロー

1年ごとに買い換えていたら、マジで破産する(笑)
関西から信州、和歌山、城崎・・・250での距離感はどんな感じだろうか。
その辺、とことん走り込んでからだな



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